実行委員会主催:倍賞千恵子トークと映画のひととき
2025.03.04
さくらの開花とともに倍賞さんがやってくる!
北海道が舞台の名作『幸福の黄色いハンカチ』(77)の上映と俳優・倍賞千恵子さんが「わたしと映画と北海道」をテーマにトークイベントへ登壇します。
2025年5月10日(土)
会場 / 共済ホール 6階(札幌市中央区北4西1)
【タイムテーブル】
開 場 / 12:00〜
上 映 / 13:00〜15:00
トーク / 15:20〜16:20
※映画とトークの間に休憩時間がございます
【上映作品】
『幸福の黄色いハンカチ』
【鑑賞料金】※一律料金
前売/ 3,500円
当日 / 4,000円
【前売券】3月5日〜販売開始
・道新プレイガイド
・札幌市民交流プラザチケットセンター
・チケットぴあ(Pコード:554955)
自由席/売切の場合、当日券はございません。
倍賞千恵子さんへの質問を大募集!
当日来場される観客のみなさんが賠償さんに聞きたい質問を事前にハガキかインターネットで受付します。
ペンネームと質問内容(200文字以内)をお忘れなく応募ください。
【お願い】
@全ての質問が選ばれる訳ではございません。
A質問内容が200文字以上は無効です。
B1投稿につき質問は一つまでです。
C同じペンネームで多数の質問があった場合も無効になる場合がございます。
【応募方法】
ハガキ / 〒060-0806 北海道札幌市北区北6条西6丁目第一山崎ビル1F シネマ一馬力宛
メールフォーム / https://forms.gle/MdtZ9q3LBCoLsw4X8
※応募締切 2025年4月23日(水)23:59まで(ハガキは4月23日までの消印有効)
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【お問い合わせ先】
シネマ一馬力(岡村) 090-8900-6699 ※受付は平日11:00〜17:00/留守電の場合、折り返します。
主催 / 倍賞千恵子トーク「わたしと映画と北海道」実行委員会
(シネマ一馬力、シネ・フロント編集部、矢武企画、札幌映画サークル)
協賛 / 鰹節ノ富樫政雄商店
協力/ チエコオフィス、松竹、キャプテン・ポップコーン
後援 / 札幌市
そして、映画サークル会員が選んだベスト10は❢❢❢❢
2025.02.12
Best 10 Cinemas in Sapporo 2024
【札幌映画サークル会員のみ】 の投票結果
順位 日本映画 得点 会員投票 51
1 どうすればよかったか? 226
2 夜明けのすべて 212
3 侍タイムスリッパ― 168
4 あんのこと 138
5 ルックバック 133
6 正体 100
7 ミッシング 96
8 悪は存在しない 87
9 ラストマイル 86
10 ぼくのお日さま 71
11 ぼくが生きてる、ふたつの世界 59
12 Cloud クラウド 54
13 拳と祈り 袴田巖の生涯 53
14 アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師 42
15 正義の行方 30
16 ブルーピリオド 28
17 ナミビアの砂漠 27
17 青春18×2 君へと続く道 27
17 アナウンサーたちの戦争 27
20 ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ 25
順位 外国映画 得点 会員投票 53
1 オッペンハイマー 235
2 関心領域 149
3 ロボット・ドリームズ 108
4 枯れ葉 94
5 シビル・ウォー アメリカ最後の日 88
6 哀れなるものたち 86
7 デューン 砂の惑星 PART2 69
8 DOGMAN ドッグマン 67
9 "ホールドオーバーズ
置いてけぼりのホリディ" 58
10 コット、はじまりの夏 56
11 ソウルの春 55
12 落下の解剖学 52
13 瞳をとじて 47
14 人間の境界 46
15 フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン 45
16 花嫁はどこへ? 39
16 パスト ライブス 再会 39
18 マッドマックス フュリオサ 33
19 エイリアン ロムルス 29
19 二つの季節しかない村 29
『オレの記念日』札幌上映会への金聖雄監督メッセージ
2024.11.12
10月20日に上映された『オレの記念日』の監督・金聖雄(キム・ソンウン)から札幌上映会に向けてメッセージが来ましたので紹介します。
金聖雄監督からのメッセージ
「映画の役割、私の役割」 金聖雄
映画の主人公、布川事件の桜井昌司さんが亡くなって1年が過ぎた。
先日「偲ぶ会」に出席してようやくその不在を実感したような気がする。
「冤罪で捕まってよかった!」
「29年の獄中生活があったから今の自分がある」
真顔でそう語っていた桜井さん。
私は撮影することで、映画を作ることで桜井さんから多くのことを受け取った。
冤罪という理不尽を丸ごと楽しんでいるようにさえ思えた(もちろんその人生は想像を絶する)その生き方は、多くの人に希望や勇気を与えた。そう桜井さんは闘いながら周りの人を幸せな気分にしてしまう不思議な魅力を持っていた。
想像してみる。苦しかったろう、悔しかったろう、悲しかったろう……。
言葉にすると安っぽくなってしまうが、その爆発寸前の怒りを
ためこんでためこんでやさしさや喜びに変えて、しなやかに権力と闘った。
その壮絶な人生の一端を、幸いにも映画『オレの記念日』で描くことができた。
映画から桜井さんの魅力がたっぷりと伝わることを願っている。
ここまでは映画を作って感じた映画の役割。
そして少しだけ映画を作って感じた私の役割を記す。
見渡すと決して褒められた状況とは言えない今の社会。
戦争やヘイト、冤罪もそうだが直接降りかからなければ目を瞑り、知らないふりをしてしまう自分がいる。そんな私を励ますように背中を押してくれた桜井昌司さん。
そんな桜井さんだがやり残したことがある。それが「再審法改正」だ。
桜井さんは無罪を勝ち取り、国家賠償裁判にも完全勝利した。残念ながらこの国では珍しいことなのだ。実に54年という歳月を費やした。この背景に再審法の欠陥があることを身にしみて実感していた。今も冤罪を闘う仲間たち、また声さえあげることができないで苦しむ人たちのためにも再審法の改正を望んでいた。
私も映画を届けることと同時に関わったものとして声を上げていきたい。
もちろん映画も作り続ける。
11月23日(木・祝日) 映画『瞽女GOZE』上映と瞽女唄演奏会 ※札幌映画サークル60周年企画
2023.11.23
映画『瞽女GOZE』上映と瞽女唄演奏会
▪午前の部/開場 10:00 [映画] 10:30〜12:30
[瞽女唄]12:50〜13:50
▪午後の部/開場 14:30 [映画] 15:00〜17:00
[瞽女唄]17:20〜18:20
このたび札幌映画サークルでは創立60周年企画として標記のように特別上映会を行うことになりました。
映画『瞽女GOZE』(ごぜ)は2019年に作られた日本映画です。監督は『ベースボールキッズ』(2003年)などの瀧澤正治。作品は「最後の瞽女」と呼ばれた小林ハルさんの波乱の半生を通して”障害”の有無に関係なく、生きることの普遍的な意味を問いかけるものです。
当日は映画上映に引き続いて小林ハルさんに師事し、最後の弟子として瞽女唄を伝承する萱森直子(かやもりなおこ)さんの生演奏も行います。
映画はUDキャストによる音声解説付きの上映として、視覚障害者にもともに楽しんでいただける企画となっています。
私たちは映画愛好者として、そして良質な観客であること目指して60年、活動を続けてきました。これも周りの皆さんのご協力、ご支援の賜物です。今回の映画を鑑賞された観客の皆様一人ひとりに何かを考えていただく機会になればと願っております。瞽女唄の生演奏も加えた、歴史と文化、民衆芸術が香り立つイベントです。
※一部宣伝チラシで三味線演奏者の萱森さんを「菅森直子」と間違って記載しています。正しくは「萱森直子」です。よろしくお願いします。
会場は札幌共済ホール(北4西1北農ビル6F)
料金は一般前売3000円(当日3500円)、会員料金2500円で市内プレイガイドで取り扱っています。
主管:一馬力 共催:札幌映画サークル
問い合わせは09089006699(岡村)か07035206606(高橋)まで
11月14日『瞽女GOZE』上映と瞽女唄企画へのプレイベント開催
2023.11.14
映画『瞽女GOZE』の魅力を探る!
〜斎藤真一画伯・瀧澤正治監督と瞽女〜
日 時 :2023年11月14日(火)18:30〜20:30 (開場 18:00)
*13:30〜18:00 映画『瞽女GOZE』予告編上映、資料展示あり(オープンスペースとして開放)
会 場 :札幌文化芸術交流センター SCARTSスタジオ1・2
(〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ 2F)
参加費 :無料
講 師:池田敏章(北海道恵庭市在住/斎藤真一コレクター・瞽女研究家)
講演内容:斎藤真一と瞽女、そして映画『瞽女GOZE』瀧澤監督の出会い
斎藤作品を収集しながら、斎藤が描き続けた瞽女に魅了され、
瞽女研究家としても活動するようになった
池田敏章氏の語る映画『瞽女GOZE』の魅力と制作裏話
<講師プロフィール : 池田敏章(いけだとしあき) >
1949年山形県に生まれ、旭川に育つ。恵庭市在住。32歳の時に出会った斎藤真一
画伯の作品から、とくに瞽女絵に魅了され、以後30年にわたり瞽女を中心に
斎藤作品をコレクションする。2011年、コレクションした斎藤作品約150点を
上越市に寄贈。寄贈をきっかけに設立された「瞽女ミュージアム高田」の顧問
となる。瀧澤正治監督は製作を模索していた2016年の池田氏との出会いが
映画『瞽女GOZE』制作への大きな力になったと語っている。
お問い合わせ:札幌映画サークル TEL 011-747-7314
10月17日『シャレード』(1963年アメリカ映画)上映!
2023.10.17
10月17日(火)シネマクラシックス上映会
『シャレード』(1963年・アメリカ映画)
出演 オードリー・ヘプバーン ケーリー・グラント
@11:00〜12:55 A14:00〜15:55 B18:00〜19:55
※各回終了後に語る会を予定しています。
上映は火曜日となっていますので間違われずに参加ください。
鑑賞料金は会員無料です。
▶問い合わせ・予約 電話の場合/011−747-7314(映サ事務所)
メールの場合/sapporocinema@yahoo.co.jp
会場 札幌エルプラザ3階ホール
ゆうーえんLCCのHPに『瞽女GOZE』企画が載りました!
2023.10.14
今回の企画に当初から関わって頂いているプロデューサー・コーディネーターの斎藤弘美さんが代表を務めているイベント会社「ゆうーえんLCC」のHPに『瞽女GOZE』の催しが紹介されています。是非一度ごらんになってください。
7月22日(土)『英雄の証明』上映会は終了しました。
2023.06.20
詳しくは「最近の活動状況」をご覧ください。
共催上映会『島守の塔』j上映会は終了しました。
2023.06.07
「一馬力」が主催し、札幌映画サークルが共催する上映会『島守の塔』が6月25日に白石区民センターホールで開催されました。多数のご来場ありがとうございました。
上映時間は@10:30〜12:40 A13:30〜15:40の2回上映
出演は萩原聖人、村上淳、吉岡理帆、香川京子ほか
一般前売1200円、当日1500円 映画サークル会員は1000円で鑑賞できます。
ご予約・問い合わせは070-3520−6606高橋まで
映画について
萩原聖人と村上淳がダブル主演を務め、太平洋戦争末期の沖縄を舞台に命や平和の尊さを描いた戦争ドラマ。「鉄の暴風」と呼ばれた激しい空襲や艦砲射撃、そして上陸戦により、約20万人が犠牲となった太平洋戦争末期の沖縄戦。絶望の淵に立たされながらも「命こそ宝」と訴え後世に希望を託した2人の人物と、戦争に翻弄される沖縄の人々の姿を描き出す。軍命に従いながらも県民の命を守ろうとした戦中最後の沖縄県知事・島田叡を萩原、職務を超えて県民を守るべく奔走した警察部長・荒井退造を村上、島田の世話役を務める県職員・比嘉凛を吉岡里帆、さらに名作映画「ひめゆりの塔」にも出演した香川京子が現代の凛を演じる。「地雷を踏んだらサヨウナラ」の五十嵐匠が監督を務め、五十嵐監督と「武士の家計簿」の柏田道夫が共同で脚本を手がけた。
“Best 10 Cinemas in Sapporo 2022は投票終了しました。
2022.12.03
札幌映画サークル(SCC)では、当サークルの会員だけでなく、映画を愛する一般の方々の投票によって地元で公開された日本映画・外国映画それぞれのベスト10を毎年選定しています。
今回、2022年は例年と変わり、札幌市内で公開された作品のみで“ベスト10(Best 10 Cinemas in Sapporo 2022”の投票を募集します。
2022年に公開された作品の“日本映画ベスト10”、“外国映画ベスト10”、“SCC上映会のベスト1”を挙げていただきます。、そして、各部門賞(監督賞・男優賞・女優賞・音楽賞・特別賞・ドキュメンタリー賞・アニメーション賞)などは発表対象にはなりませんがコメント欄や欄外にご記入ください。投票をよろしくお願いします。
尚、新作・過年度の新たなバージョン(IMAX、4DX、3D、ディレクターズ・カット版、リマスター版、R15+・R18+、モノクロ等)での上映があった場合は対象としせん(新作に関しては、メインのベスト10部門では、合算での集計にします)。
投票欄に10位までありますが、できれば“第1位〜第3位”までを適宜お書き下さるとうれしいです。(3本全てを埋める必要はありません)
選出対象は、2022年01月01日〜12月31日に札幌の一般劇場で初上映された作品(ODS:映画以外のデジタルコンテンツを含む)と自主上映で初上映された作品とします。
但し、前年度以前に自主上映で初上映され、対象年度に劇場で公開された作品は特例として対象とします。
決定された“ベスト10”の結果は、2023年01月28日(土)に13:30〜15:30 かでる2・7 510会議室(中央区北2条西7丁目で開催するSCCの“Best 10 Cinemas in Sapporo 2022”でゲーム形式で発表します。
(参加費・500円 コロナウイルス対策の為、アルコール、食事禁止です)
その後、詳しい結果は当HPで掲載します。
裏面に札幌で公開された作品の一覧が掲載してある投票用紙は、12月上旬から、設置をお願いしている各劇場や店舗において順次配布する予定でいますので、ご入手の上で投票してください。
投票用紙は、左記“閲覧資料”の“Best 10 Cinemas in Sapporo 2022”の“応募要綱”と“2022年公開作品リスト”(一般作品)からもご覧いただけます(印刷可能です)。
表示サイズが小さい場合は、適宜拡大してください
一部の映画館で、投票用紙が既に品切れになっている場合は、当サークルにお問い合わせくださるようお願いします。
投票の〆切は、2023年01月15日(日)当日消印有効です。
■投票方法 @郵送/〒060-0806 北区北6西6 第一山崎ビル 札幌映画サークル宛
AFAX/011-747-7314
Bメール/投票用紙のQRコードを読み込むか下記のフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1vzxBvVD_92HN7q9LeiYvB- oc21FiblY9njsorwZmWf8/edit へアクセスしてください。
投票してくださった方々の中から抽選で、各劇場の劇場鑑賞券、SCCの上映会の招待券等を進呈させていただきます。
奮ってご参加ください。
2022年、今年最後の上映会のお知らせ
2022.12.01
札幌映画サークル、12月の上映会は『モロッコ、彼女たちの朝』2019年制作/101分/モロッコ・フランス・ベルギー合作。
〉モロッコ出身の女性監督、マリヤム・トゥザニの第1回長編作です。
トゥザニは、厳格なイスラム社会であるモロッコの女性差別的な社会の問題を女性同士の連帯も絡めながら描いています。2022年最後を飾る素晴らしい映画です。そして札幌市教育文化会館は改修のため2年近く閉鎖となります。名残を惜しんでの上映会となりました。みなさまも是非、足をお運びください。
会場:札幌市教育文化会館講堂(北1西13)
日程:12/10(土)@10:30 A13:00 B15:30
前売・予約1.000円 当日1.300円
※映サ会員は無料です。
予約は090-7055-0074(岩本)か
メールはsapporocinema@yahoo.co.jpまで
前売り券はプレイガイド/道新・札幌市民交流プラザ・教育文化会館でお求めください。
2022年、秋の上映会のお知らせ
2022.10.12
札幌映画サークル、11月の上映会は『あの日の声を探して』2015年公開/135分/PG12/フランス・グルジア合作。
〉1999年、第2次チェチェン紛争でロシア兵に両親を銃殺され、ショックで声を失った少年が主人公。彼は難民キャンプにたどり着き、トラウマに苦しみながらも懸命に生き抜こうとします。一方で街中で徴兵されたロシア人青年が軍隊と言う非人間的社会に放り込まれ戦地で狂気に染まっていく姿も描いています。現在のロシア軍のウクライナ侵攻にも通じる作品です。第84回アカデミー賞受賞作「アーティスト」のミシェル・アザナビシウスが監督。
会場:札幌市教育文化会館講堂(北1西13)
日程:11/5(土)@10:30 A13:30 B16:30
前売・予約1.000円 当日1.300円
※映サ会員は無料です。
予約は090-7055-0074(岩本)か
メールはsapporocinema@yahoo.co.jpまで
前売り券はプレイガイド/道新・札幌市民交流プラザ・教育文化会館でお求めください。
発表!札幌市民が選んだ2021年映画ベスト10
2022.02.17
昨年札幌公開の映画を札幌市民100人が選んだ<< Best 10 Cinemas in Sapporo 2021___ベスト1は?
結果はこのようになりました!! >>
“日本映画部門は『すばらしき世界』(西川美和監督作品)、外国映画部門は『ノマドランド/NOMADLAND』(クロエ・ジャオ監督作品)が2021年の#1に決定しました!おめでとうございます。(ベスト10順位を詳しくお知りになりたい方は札幌映画サークルのトップページから〉〉最近の活動状況〉〉を開くとご覧になれます。
札幌映画サークルが会員だけでなく、映画を愛する一般の方々にも投票を呼びかけて実施していた“Best 10 Cinemas in Sapporo 2021(2021年札幌&近郊都市公開作品ベスト10)”が決定しましたので、ここに発表します。
(2022年02月05日(土)、札幌市教育文化会館講堂で開催された“Best 10 Cinemas in Sapporo 2021 発表会”の席上で発表されました)
投票をしてくださったみなさん&ご協力をいただいた各映画館関係者の方々に感謝します。
尚、全応募者の中から厳正な抽選による当選者の方々に劇場招待券、若しくは、札幌映画サークル上映会作品招待券を発送しました。
尚、発送をもって発表とさせていただきます。
”
『ブータン 山の教室』上映終了しました。ご来場の皆さま、ありがとうございました。
2022.01.27
2022年4月2日(土)、3日(日)札幌映画サークルは、今年の第2回上映会で『ブータン 山の教室』(2019年製作/110分)を上映しました。この作品は今回のアカデミー国際長編映画作品賞にノミネートされ、惜しくも受賞は逃しましたが佳作であることは間違いありません。
映画はヒマラヤ山脈の標高4800メートルにある実在の村ルナナを舞台に、都会から来た若い教師と村の子どもたちの交流を描いた心温まる作品に仕上がっています。
【物語】ミュージシャンを夢見て勉強に身が入らない教育学生ウゲンは、ある日当局に呼び出され、ブータンで最も僻地にあるルナナ村の学校へ赴任するよう言い渡されます。バスの終点からさらに徒歩で急峻な山道を1週間以上かけてたどり着いた村には、「勉強したい」と先生の到着を心待ちにする子どもたちがいました。ウゲンは電気もトイレットペーパーもない土地での生活に戸惑いながらも、村の人々と過ごすうちに自分の居場所を見いだしていきます。本作が初メガホンとなるブータン出身のパオ・チョニン・ドルジ監督が、村人たちのシンプルながらも尊い暮らしを美しい映像で描き、本当の幸せとは何かを問いかけます。
2022年4月2日(土)3日(日)
『ブータン 山の教室』(ブータン/2019)[パオ・チョニン・ドルジ監督]
@札幌市教育文化会館4F講堂(両日共)
上映(両日共)@10:30〜12:20 A13:00〜14:50
料金 前売・予約1,000円 当日1,300円
※メール・電話予約は当日払いで便利です。
予約 電話:090‐7055‐0074(岩本)
メール:sapporocinema@yahoo.co.jp
プレイガイド 道新・札幌市民プラザ・教文
※満席の場合は当日券の販売はいたしません。各回定員156人の3分の2、104人に入場を限定します。
2022年初上映会のお知らせ
2021.12.18
札幌映画サークルでは、2022年最初の上映作品が決まりました!『だれもが愛しいチャンピオン』(2018スペイン映画)。プロバスケットボールチームで問題を起こし、知的障がい者のバスケットチームに派遣されたコーチ。メンバーの個性的な振る舞いに呆れながらも指導するうちに自らの生き方も見直していき…。笑いあり、涙ありの感動傑作です。
2022年2月5日(土)
『だれもが愛しいチャンピオン』(2018)[ハビエル・フェセル監督]
@札幌市教育文化会館4F講堂上映
上映@10:30〜12:30 A13:30〜15:50
料金 前売・予約1,000円 当日1,300円
※メール・電話予約は当日払いで便利です。
予約 電話:090‐7055‐0074(岩本)
メール:sapporocinema@yahoo.co.jp
プレイガイド 道新・札幌市民プラザ・教文
※満席の場合は当日券の販売はいたしません。各回定員156人の半数78人に入場を限定します。
2021年最後の上映会のお知らせ! (ver. 1)
2021.10.20
札幌映画サークルでは、2021年最後の上映会が終わりました。『この世界に残されて』へのたくさんのご来場ありがとうございました。
2021年11月28日(日)
『この世界に残されて』(2019)[バルナバーシュ・トート監督]
@札幌市教育文化会館4F講堂上映
上映@10:30〜12:00 A13:00〜14:30
料金 前売・予約1,000円 当日1,300円
※メール・電話予約は当日払いで便利です。
予約 電話:090‐7055‐0074(岩本)
メール:sapporocinema@yahoo.co.jp
プレイガイド 道新・札幌市民プラザ・教文
※満席の場合は当日券の販売はいたしません。各回定員156人の半数78人に入場を限定します。
上映協力作品ドキュメンタリー映画『ゆうやけ子どもクラブ』劇場公開のご案内》大好評のうちに終了しました。多数のご来場ありがとうございました。
2021.10.10
札幌映画サークルが上映協力するドキュメンタリー映画『ゆうやけ子どもクラブ』がシアターキノで公開されています。11月6日(土)から上映が始まりましたが12日(金)までに延長されました。
毎日9時30分からの1回上映です。お見逃しなく。
「東京・小平市にある「ゆうやけ子どもクラブ」。40年以上の歴史を持つこの放課後学童保育所での子どもたちの成長を追ったドキュメンタリー」
前売り券1300円、キノにて発売中。当日券は1800円です。
札幌映画サークルの上映会を再開します! / 新型コロナウイルス感染予防対策とご来場のお客様へのお願い (ver. 2)
2020.06.22
2020年3月から開催を休止していた札幌映画サークル主催の上映会を来る7月25日から再開することになりました。
これからの上映会においては、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染予防対策を実施します。
1) 会場が札幌市教育文化会館・4階講堂の場合:1テーブル1名で、定員の1/3に限定します(1回あたり52名)
2) ご鑑賞は、席数に限りがありますので、“完全予約制”とします
3) スタッフは、マスク、フェイスシールドを着用します
4) 各上映回ごとに、テーブルを消毒液で拭きます
5) ホール内、ロビーの換気に努めます
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* 当日ご来場のお客様へのお願い
1) 発熱、咳などの症状や健康に不安がある場合はご参加をご遠慮ください
2) 受付に用意するアルコール消毒液で、ご入場前に手指の消毒をお願いします
3) 会場内では、マスクの着用をお願いします
4) 状況の変化により開催に変更が生じた場合は、このホームページで逐次お知らせしますので、ご確認の上お越しくださるようお願いします
コロナウイルスの影響で公開延期された作品リスト
2020.05.21
コロナウイルスの影響で公開が延期された日本映画/外国映画のリストを“劇場公開リスト”に掲載しました。
<重要> 上映会/会員向けイベント 中止のお知らせ
2020.03.01
3月に開催予定だった2つの上映会を中止します。
新型コロナウイルスの感染拡大が広がっていて、現時点での収束予測が判然としない深刻な事態となっていますので、以下の上映会の開催を中止する決定に至りました。
* 3月15日
“私たちの「いのち」を見つめ、考える 『生きるのに理由はいるの? 津久井やまゆり園事件』/『奇跡の子どもたち』”上映会
* 3月22日
“八千草薫 追悼 『ゆずり葉の頃』上映会”
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3月8日開催のSCC会員向けイベント“新おしゃべりシネマパラダイス”の開催も中止します。
札幌映画サークル(SCC)では、2019年最後の上映会を12月に開催します。
詳細は、今しばらくお待ちください。