札幌映画サークルは老若男女を問わず映画を愛する方の入会をお待ちしております

10月27日(火)シネマクラシックス上映会

『シャレード』(1963年・アメリカ映画)
出演 オードリー・ヘプバーン ケーリー・グラント

@11:00〜12:55 A14:00〜15:55 B18:00〜19:55
※各回終了後に語る会を予定しています。 
上映は火曜日となっていますので間違われずに参加ください。
鑑賞料金は会員無料です。
▶問い合わせ・予約 電話の場合/011−747-7314(映サ事務所)
メールの場合/sapporocinema@yahoo.co.jp

会場 札幌エルプラザ3階ホール
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7月22日(土)『英雄の証明』上映会は終了しました。
2023.06.20
詳しくは「最近の活動状況」をご覧ください。

共催上映会『島守の塔』j上映会は終了しました。
2023.06.07
「一馬力」が主催し、札幌映画サークルが共催する上映会『島守の塔』が6月25日に白石区民センターホールで開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

 上映時間は@10:30〜12:40 A13:30〜15:40の2回上映
 出演は萩原聖人、村上淳、吉岡理帆、香川京子ほか
 一般前売1200円、当日1500円 映画サークル会員は1000円で鑑賞できます。
 ご予約・問い合わせは070-3520−6606高橋まで

 映画について
 萩原聖人と村上淳がダブル主演を務め、太平洋戦争末期の沖縄を舞台に命や平和の尊さを描いた戦争ドラマ。「鉄の暴風」と呼ばれた激しい空襲や艦砲射撃、そして上陸戦により、約20万人が犠牲となった太平洋戦争末期の沖縄戦。絶望の淵に立たされながらも「命こそ宝」と訴え後世に希望を託した2人の人物と、戦争に翻弄される沖縄の人々の姿を描き出す。軍命に従いながらも県民の命を守ろうとした戦中最後の沖縄県知事・島田叡を萩原、職務を超えて県民を守るべく奔走した警察部長・荒井退造を村上、島田の世話役を務める県職員・比嘉凛を吉岡里帆、さらに名作映画「ひめゆりの塔」にも出演した香川京子が現代の凛を演じる。「地雷を踏んだらサヨウナラ」の五十嵐匠が監督を務め、五十嵐監督と「武士の家計簿」の柏田道夫が共同で脚本を手がけた。

 “Best 10 Cinemas in Sapporo 2022は投票終了しました。
2022.12.03
札幌映画サークル(SCC)では、当サークルの会員だけでなく、映画を愛する一般の方々の投票によって地元で公開された日本映画・外国映画それぞれのベスト10を毎年選定しています。

今回、2022年は例年と変わり、札幌市内で公開された作品のみで“ベスト10(Best 10 Cinemas in Sapporo 2022”の投票を募集します。




2022年に公開された作品の“日本映画ベスト10”、“外国映画ベスト10”、“SCC上映会のベスト1”を挙げていただきます。、そして、各部門賞(監督賞・男優賞・女優賞・音楽賞・特別賞・ドキュメンタリー賞・アニメーション賞)などは発表対象にはなりませんがコメント欄や欄外にご記入ください。投票をよろしくお願いします。

尚、新作・過年度の新たなバージョン(IMAX、4DX、3D、ディレクターズ・カット版、リマスター版、R15+・R18+、モノクロ等)での上映があった場合は対象としせん(新作に関しては、メインのベスト10部門では、合算での集計にします)。

投票欄に10位までありますが、できれば“第1位〜第3位”までを適宜お書き下さるとうれしいです。(3本全てを埋める必要はありません)


選出対象は、2022年01月01日〜12月31日に札幌の一般劇場で初上映された作品(ODS:映画以外のデジタルコンテンツを含む)と自主上映で初上映された作品とします。

但し、前年度以前に自主上映で初上映され、対象年度に劇場で公開された作品は特例として対象とします。


決定された“ベスト10”の結果は、2023年01月28日(土)に13:30〜15:30 かでる2・7 510会議室(中央区北2条西7丁目で開催するSCCの“Best 10 Cinemas in Sapporo 2022”でゲーム形式で発表します。
(参加費・500円 コロナウイルス対策の為、アルコール、食事禁止です)


その後、詳しい結果は当HPで掲載します。


裏面に札幌で公開された作品の一覧が掲載してある投票用紙は、12月上旬から、設置をお願いしている各劇場や店舗において順次配布する予定でいますので、ご入手の上で投票してください。


投票用紙は、左記“閲覧資料”の“Best 10 Cinemas in Sapporo 2022”の“応募要綱”と“2022年公開作品リスト”(一般作品)からもご覧いただけます(印刷可能です)。

表示サイズが小さい場合は、適宜拡大してください


一部の映画館で、投票用紙が既に品切れになっている場合は、当サークルにお問い合わせくださるようお願いします。


投票の〆切は、2023年01月15日(日)当日消印有効です。


■投票方法 @郵送/〒060-0806 北区北6西6 第一山崎ビル 札幌映画サークル宛
AFAX/011-747-7314  
Bメール/投票用紙のQRコードを読み込むか下記のフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1vzxBvVD_92HN7q9LeiYvB- oc21FiblY9njsorwZmWf8/edit へアクセスしてください。


投票してくださった方々の中から抽選で、各劇場の劇場鑑賞券、SCCの上映会の招待券等を進呈させていただきます。


奮ってご参加ください。

2022年、今年最後の上映会のお知らせ
2022.12.01
札幌映画サークル、12月の上映会は『モロッコ、彼女たちの朝』2019年制作/101分/モロッコ・フランス・ベルギー合作。
〉モロッコ出身の女性監督、マリヤム・トゥザニの第1回長編作です。 
トゥザニは、厳格なイスラム社会であるモロッコの女性差別的な社会の問題を女性同士の連帯も絡めながら描いています。2022年最後を飾る素晴らしい映画です。そして札幌市教育文化会館は改修のため2年近く閉鎖となります。名残を惜しんでの上映会となりました。みなさまも是非、足をお運びください。

会場:札幌市教育文化会館講堂(北1西13)
日程:12/10(土)@10:30 A13:00 B15:30
前売・予約1.000円 当日1.300円 
※映サ会員は無料です。

予約は090-7055-0074(岩本)か
メールはsapporocinema@yahoo.co.jpまで
前売り券はプレイガイド/道新・札幌市民交流プラザ・教育文化会館でお求めください。

2022年、秋の上映会のお知らせ
2022.10.12
札幌映画サークル、11月の上映会は『あの日の声を探して』2015年公開/135分/PG12/フランス・グルジア合作。
〉1999年、第2次チェチェン紛争でロシア兵に両親を銃殺され、ショックで声を失った少年が主人公。彼は難民キャンプにたどり着き、トラウマに苦しみながらも懸命に生き抜こうとします。一方で街中で徴兵されたロシア人青年が軍隊と言う非人間的社会に放り込まれ戦地で狂気に染まっていく姿も描いています。現在のロシア軍のウクライナ侵攻にも通じる作品です。第84回アカデミー賞受賞作「アーティスト」のミシェル・アザナビシウスが監督。

会場:札幌市教育文化会館講堂(北1西13)
日程:11/5(土)@10:30 A13:30 B16:30
前売・予約1.000円 当日1.300円 
※映サ会員は無料です。

予約は090-7055-0074(岩本)か
メールはsapporocinema@yahoo.co.jpまで
前売り券はプレイガイド/道新・札幌市民交流プラザ・教育文化会館でお求めください。

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