上映 6月3日(土)
@11:00〜 A14:00〜 2回上映のみ
※各回終了後、上映会場で「今観た映画の語る会」をします。観たばかりの『陽のあたる場所』の感想を語り合います。映画研究家で札幌映画サークル会員の坂尻昌平さんと一緒に映画を深堀”できたらいいですね。語らずとも聞くだけの参加もありです。
会場 札幌エルプラザ3Fホール
料金 サークル会員 無料
一般前売・予約1,000円、当日1,300円
シニア(当日共・60歳以上) 1,000円
※ご鑑賞希望の場合は下記までご連絡ください。
▶問い合わせ・予約 電話の場 ・・・ 続きを読む
“Best 10 Cinemas in Sapporo 2022は投票終了しました。
2022.12.03
札幌映画サークル(SCC)では、当サークルの会員だけでなく、映画を愛する一般の方々の投票によって地元で公開された日本映画・外国映画それぞれのベスト10を毎年選定しています。
今回、2022年は例年と変わり、札幌市内で公開された作品のみで“ベスト10(Best 10 Cinemas in Sapporo 2022”の投票を募集します。
2022年に公開された作品の“日本映画ベスト10”、“外国映画ベスト10”、“SCC上映会のベスト1”を挙げていただきます。、そして、各部門賞(監督賞・男優賞・女優賞・音楽賞・特別賞・ドキュメンタリー賞・アニメーション賞)などは発表対象にはなりませんがコメント欄や欄外にご記入ください。投票をよろしくお願いします。
尚、新作・過年度の新たなバージョン(IMAX、4DX、3D、ディレクターズ・カット版、リマスター版、R15+・R18+、モノクロ等)での上映があった場合は対象としせん(新作に関しては、メインのベスト10部門では、合算での集計にします)。
投票欄に10位までありますが、できれば“第1位〜第3位”までを適宜お書き下さるとうれしいです。(3本全てを埋める必要はありません)
選出対象は、2022年01月01日〜12月31日に札幌の一般劇場で初上映された作品(ODS:映画以外のデジタルコンテンツを含む)と自主上映で初上映された作品とします。
但し、前年度以前に自主上映で初上映され、対象年度に劇場で公開された作品は特例として対象とします。
決定された“ベスト10”の結果は、2023年01月28日(土)に13:30〜15:30 かでる2・7 510会議室(中央区北2条西7丁目で開催するSCCの“Best 10 Cinemas in Sapporo 2022”でゲーム形式で発表します。
(参加費・500円 コロナウイルス対策の為、アルコール、食事禁止です)
その後、詳しい結果は当HPで掲載します。
裏面に札幌で公開された作品の一覧が掲載してある投票用紙は、12月上旬から、設置をお願いしている各劇場や店舗において順次配布する予定でいますので、ご入手の上で投票してください。
投票用紙は、左記“閲覧資料”の“Best 10 Cinemas in Sapporo 2022”の“応募要綱”と“2022年公開作品リスト”(一般作品)からもご覧いただけます(印刷可能です)。
表示サイズが小さい場合は、適宜拡大してください
一部の映画館で、投票用紙が既に品切れになっている場合は、当サークルにお問い合わせくださるようお願いします。
投票の〆切は、2023年01月15日(日)当日消印有効です。
■投票方法 @郵送/〒060-0806 北区北6西6 第一山崎ビル 札幌映画サークル宛
AFAX/011-747-7314
Bメール/投票用紙のQRコードを読み込むか下記のフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1vzxBvVD_92HN7q9LeiYvB- oc21FiblY9njsorwZmWf8/edit へアクセスしてください。
投票してくださった方々の中から抽選で、各劇場の劇場鑑賞券、SCCの上映会の招待券等を進呈させていただきます。
奮ってご参加ください。
2022年、今年最後の上映会のお知らせ
2022.12.01
札幌映画サークル、12月の上映会は『モロッコ、彼女たちの朝』2019年制作/101分/モロッコ・フランス・ベルギー合作。
〉モロッコ出身の女性監督、マリヤム・トゥザニの第1回長編作です。
トゥザニは、厳格なイスラム社会であるモロッコの女性差別的な社会の問題を女性同士の連帯も絡めながら描いています。2022年最後を飾る素晴らしい映画です。そして札幌市教育文化会館は改修のため2年近く閉鎖となります。名残を惜しんでの上映会となりました。みなさまも是非、足をお運びください。
会場:札幌市教育文化会館講堂(北1西13)
日程:12/10(土)@10:30 A13:00 B15:30
前売・予約1.000円 当日1.300円
※映サ会員は無料です。
予約は090-7055-0074(岩本)か
メールはsapporocinema@yahoo.co.jpまで
前売り券はプレイガイド/道新・札幌市民交流プラザ・教育文化会館でお求めください。
2022年、秋の上映会のお知らせ
2022.10.12
札幌映画サークル、11月の上映会は『あの日の声を探して』2015年公開/135分/PG12/フランス・グルジア合作。
〉1999年、第2次チェチェン紛争でロシア兵に両親を銃殺され、ショックで声を失った少年が主人公。彼は難民キャンプにたどり着き、トラウマに苦しみながらも懸命に生き抜こうとします。一方で街中で徴兵されたロシア人青年が軍隊と言う非人間的社会に放り込まれ戦地で狂気に染まっていく姿も描いています。現在のロシア軍のウクライナ侵攻にも通じる作品です。第84回アカデミー賞受賞作「アーティスト」のミシェル・アザナビシウスが監督。
会場:札幌市教育文化会館講堂(北1西13)
日程:11/5(土)@10:30 A13:30 B16:30
前売・予約1.000円 当日1.300円
※映サ会員は無料です。
予約は090-7055-0074(岩本)か
メールはsapporocinema@yahoo.co.jpまで
前売り券はプレイガイド/道新・札幌市民交流プラザ・教育文化会館でお求めください。
発表!札幌市民が選んだ2021年映画ベスト10
2022.02.17
昨年札幌公開の映画を札幌市民100人が選んだ<< Best 10 Cinemas in Sapporo 2021___ベスト1は?
結果はこのようになりました!! >>
“日本映画部門は『すばらしき世界』(西川美和監督作品)、外国映画部門は『ノマドランド/NOMADLAND』(クロエ・ジャオ監督作品)が2021年の#1に決定しました!おめでとうございます。(ベスト10順位を詳しくお知りになりたい方は札幌映画サークルのトップページから〉〉最近の活動状況〉〉を開くとご覧になれます。
札幌映画サークルが会員だけでなく、映画を愛する一般の方々にも投票を呼びかけて実施していた“Best 10 Cinemas in Sapporo 2021(2021年札幌&近郊都市公開作品ベスト10)”が決定しましたので、ここに発表します。
(2022年02月05日(土)、札幌市教育文化会館講堂で開催された“Best 10 Cinemas in Sapporo 2021 発表会”の席上で発表されました)
投票をしてくださったみなさん&ご協力をいただいた各映画館関係者の方々に感謝します。
尚、全応募者の中から厳正な抽選による当選者の方々に劇場招待券、若しくは、札幌映画サークル上映会作品招待券を発送しました。
尚、発送をもって発表とさせていただきます。
”
『ブータン 山の教室』上映終了しました。ご来場の皆さま、ありがとうございました。
2022.01.27
2022年4月2日(土)、3日(日)札幌映画サークルは、今年の第2回上映会で『ブータン 山の教室』(2019年製作/110分)を上映しました。この作品は今回のアカデミー国際長編映画作品賞にノミネートされ、惜しくも受賞は逃しましたが佳作であることは間違いありません。
映画はヒマラヤ山脈の標高4800メートルにある実在の村ルナナを舞台に、都会から来た若い教師と村の子どもたちの交流を描いた心温まる作品に仕上がっています。
【物語】ミュージシャンを夢見て勉強に身が入らない教育学生ウゲンは、ある日当局に呼び出され、ブータンで最も僻地にあるルナナ村の学校へ赴任するよう言い渡されます。バスの終点からさらに徒歩で急峻な山道を1週間以上かけてたどり着いた村には、「勉強したい」と先生の到着を心待ちにする子どもたちがいました。ウゲンは電気もトイレットペーパーもない土地での生活に戸惑いながらも、村の人々と過ごすうちに自分の居場所を見いだしていきます。本作が初メガホンとなるブータン出身のパオ・チョニン・ドルジ監督が、村人たちのシンプルながらも尊い暮らしを美しい映像で描き、本当の幸せとは何かを問いかけます。
2022年4月2日(土)3日(日)
『ブータン 山の教室』(ブータン/2019)[パオ・チョニン・ドルジ監督]
@札幌市教育文化会館4F講堂(両日共)
上映(両日共)@10:30〜12:20 A13:00〜14:50
料金 前売・予約1,000円 当日1,300円
※メール・電話予約は当日払いで便利です。
予約 電話:090‐7055‐0074(岩本)
メール:sapporocinema@yahoo.co.jp
プレイガイド 道新・札幌市民プラザ・教文
※満席の場合は当日券の販売はいたしません。各回定員156人の3分の2、104人に入場を限定します。