札幌映画サークルの『終着駅』上映会 感想アンケートを公開しています

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『終着駅』上映会 感想アンケート
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【このコーナーでは、札幌映画サークルの会報“シネアスト”に掲載されている記事をピックアップして紹介しています。今月は、8月26日に開催した『終着駅』(@札幌プラザ2・5)上映会をご覧になった方々から寄せられた感想アンケートをご紹介します。】

* この記事は、札幌映画サークルの会報“シネアスト”2017年10月号(#531)から転載しました。

この作品が製作されたのは1953年(昭和28年)―。

ある世代を境に、作品の内容にふれたコメントに変わるのは、この作品の公開時に青春時代を過ごした世代には、作品内容もさることながら、往時の思い出が脳裏をめぐっていたからでしょう。紙幅の許す限り、寄せられた声を紹介します。


【上映作品について】
〇 素敵なポスターから想像した内容と違い、面白かった。邦題をつけるなら「優柔不断」がぴったり。
[50代・男性]

〇 「去るのか、残るのか。さっさと決めんかい!」と思いつつ、最後までドキドキしながら観ちゃった。
[50代・男性]

〇 かくも長く、かくも短い「終着駅の別れ」
[60代・男性]

〇 J・ジョーンズの泣き顔の演技に、しびれた。
[60代・男性]

〇 久しぶりの美男美女の映画、「素敵な不倫」が魅力をワンランク・アップさせる。近頃は、そうじゃないのが多すぎる。
[60代・女性]

〇 期待し過ぎた。感動できなかった。美男美女であることだけが、記憶に残った。
[60代・女性]

〇 マリアは、賢明な選択をした。運命と思うべき。
[70代・女性]

〇 ジョバンニに寄せるマリアの端的な心の言葉が、切ない。
[70代・女性]

〇 今は、スマートホンの時代!このような恋愛は、成り立ちませんね。
[70代・女性]

〇 人間の真実に、再びめぐり逢い、心が洗われた。
[80代・女性]

〇 今も昔も、恋には、変わりがない。
[70代・女性]

〇 時代を問わない恋愛の真実を表現していて、素晴らしい。
[70代・女性]

〇 いろいろな意味で、とても美しい映画。
[70代・女性]


【上映作品に対する想い出】
〇 主役ふたりが強烈にスクリーンに出た頃の鮮烈さが思い起こされ、ぜひ観たいと思って来た。妻も、その頃を懐かしそうに二人とも大変楽しく味わった。
[年代不詳・男性]

〇 64年前、高3の二学期の中間試験が終わった日に、友人たちと一緒に観に行ったことを懐かしく思い出した。
[80代・男性]


【上映に際しての配慮】
〇 上映前の話が、とても良いし、映画の理解が深まって嬉しい。
[70代・女性]

〇 映画が終わって、しばらく明かりを点けない余韻も嬉しかった。
[70代・女性]


【映サの活動に対する期待】
〇 蠍座なき今、このような古い名作を観せてもらえるのは、ありがたい。「午前十時の映画祭」のような、大作の名作は機会があるが、コアな作品は、映サが楽しみ。
[50代・女性]

〇 待っていると、観たかった作品を、きっと上映してくれ、ありがたい。
[40代・男性]


【ご異見あれこれ】
〇 音楽が、ざらついて残念。
[60代・女性]

〇 上映前後の解説は短めに。
[40代・男性]

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