発表! Best 10 Cinemas in Sapporo 2014 (ver. 3)
2015.02.08
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札幌映画サークルが会員だけでなく、映画を愛する一般の方々に投票を呼びかけて実施していた“Best 10 Cinemas in Sapporo 2014(2014年札幌&近郊都市公開作品ベスト10)”が決定しましたので、ここに発表します。
(2014年2月07日(土)、かでる2・7の510号室で開催された“札幌映画サークル新年会”の席上で発表されました)
投票をしてくださったみなさん&ご協力をいただいた各映画館関係者の方々に感謝します。
尚、全応募者の中から厳正な抽選による当選者の方々に劇場招待券、若しくは、札幌映画サークル上映会作品招待券を発送しました。
尚、発送をもって発表とさせていただきます。
“『そこのみにて光輝く』と『6才のボクが、大人になるまで。』が2014年のNo. 1に決定!!”
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【ベスト10】
☆ 第1位 『そこのみにて光輝く』 (呉美保監督作品)
☆ 第2位 『私の男』 (熊切和嘉監督作品)
☆ 第3位 『小さいおうち』 (山田洋次監督作品)
☆ 第4位 『紙の月』 (吉田大八監督作品)
☆ 第5位 『夢は牛のお医者さん』 (時田美昭監督作品)
☆ 第6位 『野のなななのか』 (大林宣彦監督作品)
☆ 第7位 『蜩ノ記 ひぐらしのき』 (小泉堯史監督作品)
☆ 第8位 『Wood Job!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』 (矢口史靖監督作品)
☆ 第9位 『0.5ミリ』 (安藤桃子監督作品)
☆ 第10位 『ぼくたちの家族』 (石井裕也監督作品)
☆ 次点 『ある精肉店のはなし』 (纐纈あや監督作品)
【部門賞】
☆ 監督賞 呉美保 (『そこのみにて光輝く』)
☆ 男優賞 染谷将太 (『Wood Job! 神去なあなあ日常』、『寄生獣』、『Tokyo Tribe』、『ぶどうのなみだ』、他)
☆ 女優賞 二階堂ふみ (『私の男』、『ほとりの朔子』、『日々ロック』、他)
☆ ドキュメンタリー賞 『夢は牛のお医者さん』 (時田美昭監督作品)
☆ アニメーション賞(tie) 『思い出のマーニー』 (米林宏昌監督作品)
☆ アニメーション賞(tie) 『ジョバンニの島』 (西久保瑞穂監督作品)
☆ 音楽賞 『Tokyo Tribe』
☆ 特別賞 故・高倉健さんの功績を讃えて
【期待ハズレ大賞】
『ふしぎな岬の物語』 (成島出監督作品)
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【ベスト10】
☆ 第1位 『6才のボクが、大人になるまで。/Boyhood』 (リチャード・リンクレイター監督作品)
☆ 第2位 『チョコレートドーナツ/Any Day Now』 (トラビス・ファイン監督作品)
☆ 第3位 『インターステラー/Interstellar』 (クリストファー・ノーラン監督作品)
☆ 第4位 『ゴーン・ガール/Gone Girl』 (デビッド・フィンチャー監督作品)
☆ 第5位 『ジャージー・ボーイズ/Jersey Boys』 (クリント・イーストウッド監督作品)
☆ 第6位 『それでも夜は明ける/12 Years A Slave』 (スティーブ・マックイーン監督作品)
☆ 第7位 『フューリー/Fury』 (デビッド・エアー監督作品)
☆ 第8位 『リスボンに誘われて/Night Train to Lisbon』 (ビレ・アウグスト監督作品)
☆ 第9位 『アナと雪の女王/Frozen』 (クリス・バック&ジェニファー・リー監督作品)
☆ 第10位 『大統領の執事の涙/Lee Daniels' The Butler』 (リー・ダニエルズ監督作品)
☆ 次点(tie) 『LIFE!/The Secret Life Of Walter Mitty』 (ベン・スティラー監督作品)
☆ 次点(tie) 『マダム・イン・ニューヨーク/English Vinglish』 (ガウリ・シンデー監督作品)
【部門賞】
☆ 監督賞 リチャード・リンクレイター (『6才のボクが、大人になるまで。』)
☆ 男優賞 マシュー・マコノヒー (『インターステラー』、『ダラス・バイヤーズクラブ』、他)
☆ 女優賞 ロザムンド・パイク (『ゴーン・ガール』)
☆ ドキュメンタリー賞 『世界の果ての通学路/Sur Le Chemin De L'Ecole』 (パスカル・プリッソン監督作品)
☆ アニメーション賞 『アナと雪の女王/Frozen』 (クリス・バック&ジェニファー・リー監督作品)
☆ 音楽賞 『アナと雪の女王』
☆ 特別賞 故・ロビン・ウィリアムズさんの功績を讃えて
【期待ハズレ大賞】
『Godzilla ゴジラ/Godzilla』 (ギャレス・エドワーズ監督作品)
Best 10 Cinemas in Sapporo 2014/上位100本のご紹介
このページでは、ベスト10と部門賞だけを掲載しますが、“閲覧資料”の中に、日本映画ベスト100、外国映画ベスト100、そして、札幌映画サークル会員のみのベスト10を掲載する予定です。