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活動報告の詳細
2019/02/24 “藤原智子監督 追悼上映 『ベアテの贈りもの』/『シロタ家の20世紀』上映会”を開催します (ver. 1)
2018.12.22
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(C) 2004 - 2014 映画「ベアテの贈りもの」製作委員会/イメージブレーン(日本映画新社) All rights reserved.


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札幌映画サークルは、昨2018年6月19日に亡くなられた藤原智子監督(享年86歳)の追悼上映会を開催します。


上映作品___日本国憲法を題材にした2本のドキュメンタリー作品

★ 『ベアテの贈りもの』(2004)

★ 『シロタ家の20世紀』(2008)

* 各2回ずつの上映(作品ごとにチケットが必要です)


同時に、室蘭工業大学大学院准教授・清末愛砂さんの“憲法を語る!”と題した講演会も開催します(第1部・憲法第24条/第2部・憲法第9条)
⇒映画の半券のご提示で、ご参加いただけます


上 映 日 程
“藤原智子監督 追悼上映”

『ベアテの贈りもの』 / 『シロタ家の20世紀』



【会場】
  札幌プラザ2・5 2階ホール
      (札幌市中央区狸小路5丁目)



【上映時間】 開場時間は上映開始の各20分前

  10:30〜 「ベアテの贈りもの」
  
  12:10〜 “清末愛砂さん 憲法を語る! (1)”

  13:30〜 「シロタ家の20世紀」

  15:10〜 “清末愛砂さん 憲法を語る! (2)”

  16:10〜 「ベアテの贈りもの」

  18:00〜 「シロタ家の20世紀」
  


【鑑賞料金】
一般・・・・・・・・・前売り 1000円(当日 1300円)
60歳以上/障がい者・・前売り 1000円(当日 1000円)
学生・・・・・・・・・前売り  500円(当日 500円)

* 学生証・障がい者手帳などのご提示をお願いします

(1作品ごとの完全入替制→続けてご覧になる場合も一度退席していただきます/チケット1枚で1上映のみ有効)


【前売り券販売】
大丸藤井、道新、教文の各プレイガイドで発売中!
(札幌映画サークルで予約も受付中→Tel・Fax・Eメール)


【主催】
札幌映画サークル

【後援】
札幌市/NPO法人さっぽろ自由学校「遊」/エンレイソウ九条の会/親子で憲法を学ぶ札幌の会/カトリック札幌地区正義と平和協議会/株式会社旅システム/九条の会・北大/九条の会・室蘭工大/「週刊金曜日」読者会/新婦人札幌北支部/日本ジャーナリスト会議北海道支部/ビー・アンビシャス9条の会・北海道/文学講座委員会/北海道クリスチャンセンター/北海道アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会/北海道高等学校教職員組合連合会/北海道の大学生協で働く仲間の九条の会/北海道母親大会連絡会/北海道平和婦人会/宮澤・レーン事件を考える会/労音・札幌音鑑

【お問い合わせ・予約】
札幌映画サークル (札幌市北区北6条西6丁目 第1山崎ビル1F)
Tel & Fax: 011-747-7314
* 常駐不在・留守番電話対応のため折り返しご連絡します

Tel: 090-2875-8362 (大関)

mail: sapporocinema@yahoo.co.jp

(お名前とチケット枚数を必ずお伝えください)

作品紹介 その1 『ベアテの贈りもの』
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(C) 2004 - 2014 映画「ベアテの贈りもの」製作委員会/イメージブレーン(日本映画新社) All rights reserved.



『ベアテの贈りもの』

2004年/日本映画/カラー/92分/藤原智子監督作品

監督・脚本・・・藤原智子/製作・・・「ベアテの贈りもの」製作委員会、イメージブレーン(日本映画新社)

* 2005年度芸術選奨文部大臣賞受賞


ベアテ・シロタ・ゴードンは世界的ピアニストの父、ユダヤ人レオ・シロタの一人娘として少女時代を家族とともに東京で過ごし、アメリカの大学を出た。

戦後、両親に会うため来日しGHQの日本国憲法草案作成チームに加わる。

第14条「法の下の平等」及び第24条「家庭生活における両性の平等」に彼女の理想が反映された。

その功績、それを受けて活動を展開する日本女性たち、変化する日本社会、そして今後を問うドキュメンタリー。

作品紹介 その2 『シロタ家の20世紀』
(C) 2008 「シロタ家の20世紀」上映委員会. All rights reserved.



『シロタ家の20世紀』

2008年/日本映画/カラー/93分/藤原智子監督作品

監督・脚本・・・藤原智子/製作・・・レオ・シロタ製作委員会、日本映画新社

* 第7回キエフ国際ドキュメンタリー映画祭審査員大賞受賞


パリで『ベアテの贈りもの』を上映したとき、藤原智子監督は偶然ベアテさんの従姉妹アリーヌさんから声をかけられた。

彼女の口から、ホロコースト(民族抹殺)とシロタ一族の受難の歴史が語られる・・・。

ナチスと手を組み破滅した日本のために、戦後再建と未来のために、人類愛ともいうべき情熱を注いだベアテさんに、一族の祈りが背中を押していたのだろう。

しかし家族の物語では終わらない20世紀のレクイエムであり、『ベアテの贈りもの』の続編ともいえる作品。

藤原智子監督 プロフィル
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1932年4月25日 東京生まれ
2018年6月19日 逝去(86歳没)

東京大学美学・美術史学科を卒業後、記録映画の世界をめざした。
監督第1作の『オランウータンの知恵』(1960)から、伝統芸能に関する短編や脚本を含めて、その仕事は90本を超す。
初の長編ドキュメンタリー『杉の子たちの50年 学童疎開から明日へのメッセージ』(1995)につづいて『ルイズ その旅立ち』(1997)、『伝説の舞姫 崔承喜 金梅子が追う民族の心』(1999)、『夢は時をこえて 津田梅子が紡いだ絆』(2000)、『ベアテの贈りもの』(2004)と長編作品を次々と発表し、2007年に『ベアテの贈りもの』の続編ともいえる『シロタ家の20世紀』を製作。
2012年、企画・脚本作品として『100年の谺(こだま) 大逆事件は生きている』をかんせいした。

講演ゲスト 清末愛砂さん プロフィル
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室蘭工業大学大学院准教授
1972年 山口県出身

大阪大学大学院助手、同助教、島根大学講師を経て、2011年より現職。
専門は憲法学、家族法。
憲法24条、DV法制、武力紛争下におけるジェンダーに基づく暴力、シンガポール家族法を研究。
最近の著書として、「自民党改憲案にどう向き合うか」(共編著・現代人文社、2018年)、「右派はなぜ家族に介入したがるのか 憲法24条と9条」(共著・大月書店、2018年)、「国会を取り戻そう! 議会制民主主義の明日のために」(編著・現代人文社、2018年)がある。

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