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活動報告の詳細
4/15(土)『コーダ あいのうた』上映会は終了しました。
2023.04.15
(C)2020 VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS


4月15日(土)の上映会にご来場の皆様、大変ありがとうござ緒ました。ご覧になった皆様からは多数の感謝の声が寄せられました。お礼を申し上げます。
 
〉会場 札幌市民交流プラザ3Fクリエイティブスタジオ
              (中央区北1条西1丁目) 
上映 @11:00〜12:55 A14時:00〜15:55 B17:00〜18:55
※各回上映終了後に会場横で「感想トークの語る会」を開催します。一言語りたい方、みんなの感想を聞きたい方もご参加ください。

〇鑑賞料金 会員は無料。前売・予約は1000円 当日1300円

作品紹介〉海の町でやさしい両親と兄と暮らす高校生のルビー。彼女は家族の中で1人だけ耳が聞こえる。幼い頃から家族の耳となったルビーは家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、合唱クラブに入部したルビーの歌の才能に気づいた顧問の先生は、都会の名門音楽大学の受験を強く勧めるが、 ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられずにいた。家業の方が大事だと大反対する両親に、ルビーは自分の夢よりも家族の助けを続けることを決意するが……。

 テレビシリーズ「ロック&キー」などで注目の集まるエミリア・ジョーンズがルビー役を演じ、「愛は静けさの中に」のオスカー女優マーリー・マトリンら、実際に聴覚障害のある俳優たちがルビーの家族を演じた。監督は「タルーラ 彼女たちの事情」のシアン・ヘダー。
タイトルの「CODA(コーダ)」は、「Children of Deaf Adults=“耳の聴こえない両親に育てられた子ども”」のこと。

 2022年・第94回アカデミー賞で作品賞、助演男優賞(トロイ・コッツァー)、脚色賞の3部門にノミネートされ、同3部門を受賞。ルビーの父親フランク役を務めたトロイ・コッツァーは、男性のろう者の俳優で初のオスカー受賞者になった。2014年製作のフランス映画「エール!」のリメイク。

2021年製作/112分/PG12/アメリカ・フランス・カナダ合作
原題:CODA
『コーダあいのうた』公式ホームページhttps://gaga.ne.jp/coda/

※ご鑑賞希望の場合は下記までご連絡ください。
▶問い合わせ・予約 電話の場合/090-7055-0074(岩本)
メールの場合/sapporocinema@yahoo.co.jp
 またこのホームページ・トップの左側の見出し欄の「お問い合わせ」からお申し込みください。


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