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活動報告の詳細
藤村志保さんをお招きして『二人日和』の上映会を開催します。 (改訂版ver.4) 【終了しました】
2008.02.05
【このコラムは、札幌映画サークルの旧HPから移行した文章です】


札幌映画サークルの2008年第1回目の上映会を2008年3月22日(土)に開催します。


800名を超えるたくさんの方々のご来場、ありがとうございました。


今回上映する作品は、“古都・京都の町家を舞台に、夫婦の愛を繊細に綴る珠玉のラブ・ストーリー”

__________野村惠一監督をはじめ、京都の映画人が総力を結集した作品「二人日和」です(2005年制作)です。

主演の藤村志保さんをお招きして、各上映回に舞台挨拶をしていただきます。


“ウチなあ あんたより一日でも一秒でも長生きしたげようとおもてましたんえ”


“山茶花の咲く初冬から、桜に染まる春 そして、新緑まばゆい葵祭の季節へ・・・・・・”



『 二 人 日 和 』

2005年 / 日本映画 / 野村惠一監督作品 / 111分 / カラー / ビスタサイズ / 配給・パンドラ

監督・・・野村惠一、脚本・・・野村惠一、小笠原恭子、山田力志、山田哲夫、脚本協力・・・中村努、撮影・・・林健作、照明・・・山北一祝、録音・・・中路豊隆、美術・・・石原昭、松下ゆかり、編集・・・谷口登司夫、音楽・・・門奈紀生、演奏・・・アストロリコ、製作・・・山田哲夫、主題歌・・・“♪あの青い空へ 〜君のための夏〜” by クミコ(歌・作詞・作曲)

出演・・・藤村志保、栗塚旭、賀集利樹、山内明日、池坊美佳、きたやまおさむ、市田ひろみ、他

芸術文化振興基金助成事業
文化庁平成19年度日本映画上映支援事業


“永い年月を連れ添った夫婦の愛が深い感動を呼ぶ_______”

“京都から世界へ_______国境を超えて拡がる感動の渦”


寺社の森、桜、葵祭り・・・
京のまちでは厳しい暮らしや老い、残酷な病や終末さえも美しいのか


神祇装束(じんぎしょうぞく)の職人の妻がALS(筋萎縮性側索硬化症)に冒される。忍び寄る死の影はタンゴの名曲と二人の過去を連れて来た・・・。


◆ フランクフルト“2005年第5回ニッポン・コネクション”グランプリ受賞

この「二人日和」は、2006年5月にシアターキノで公開されました。


上映会情報
【上映日程】
  2008年3月22日(土)
  
【上映会場】
  共済ホール (札幌市中央区北4条西1丁目)

【上映時間】 
  1) 13:30〜 上映 (開場 13時10分)
     15:25〜 舞台挨拶
    
  2) 18:00〜 舞台挨拶 (開場 17時40分)
     18:30〜 上映

【鑑賞料金】
  前売り・一般 1000円 (当日1500円)
  学生(小・中・高生) 1000円 (当日のみ)
  シニア&Eクーポン持参者 1000円 (当日のみ)
  →前売り券は各プレイガイドで発売中! 

主催 「二人日和」をみる会

事務局 札幌映画サークル (Tel & Fax 011-747-7314)

電話予約 プリズム (Tel 011-252-3828) 平日10時〜18時

後援 札幌市、札幌市教育委員会
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