札幌映画サークル上映会 “19XX 〜 20XX”
2016.05.15
* 札幌映画サークルが自主上映して来た作品リストです。
詳細な上映日程・開催場所等、不明な部分もあることをご了承ください。
* 作品情報の調査には、“キネマ旬報データベース”と“ウィキペディア”を参考にしました。
Part 1: 1963年
12月
札幌勤労者映画協議会(札幌ろうえい)発足
Part 2: 1965年
3月
『不良少年』(1961・羽仁進監督)
/ 『松川事件』(1961・山本薩夫監督) (初の自主上映)
12月
『箱根風雲録』(1952・山本薩夫監督)
Part 3: 1966年
1月
『みんなわが子』(1962・家城巳代治監督)
5月
『にっぽん泥棒物語』(1965・山本薩夫監督)
6月
『若い川の流れ』(1959・田坂具隆監督)
/ 『あの人の生きたように』(詳細不明)
7月
『テントからの報告』(1966・村上進&原功監督)
/ 『第五福竜丸』(1959・新藤兼人監督)
8月
『燎原の火』(1963・張駿祥監督)
/ 『らくがき黒板』(1957・新藤兼人監督)
9月
『乳房を抱く娘達』(1962・山本薩夫監督)
Part 4: 1967年
1月
『七人の侍』(1954・黒澤明監督)
3月
『私は貝になりたい』(1959・橋本忍監督)
10月
『人間の壁』(1959・山本薩夫監督)
Part 5: 1968年
3月
『蟹工船』(1953・山村聰監督)
/ 『ハノイ13日火曜日 / 原題不明』(1968・サンチャゴ・アルヴァレス監督)
5月
『日本列島』(1965・熊井啓監督)
/ 『勝利はこだまする』(詳細不明)
7月
『ひめゆりの塔』(1953・今井正監督)
/ 『安保への怒り』(1960・野田真吉&富沢幸男監督)
8月
『戦艦ポチョムキン / Battleship Popemkin』(1925・セルゲイ・M・エイゼンシュテイン監督)
9月
『ドレイ工場』(1968・山本薩夫監督)
Part 6: 1971年
3月
『理由なき反抗 / Rebel Without A Cause』(1955・ニコラス・レイ監督)
/ 『私が棄てた女』(1969・浦山桐郎監督)
4月
『男はつらいよ』(1969・山田洋次監督)
/ 『帰らざる河 / River Of No Return』(1954・オットー・プレミンジャー監督)
5月
『王様と私 / The King And I』(1956・ウォルター・ラング監督)
/ 『スクラップ集団』(1968・田坂具隆監督)
7月
『道 / La Strada』(1954・フェデリコ・フェリーニ監督)
/ 『ベトナムの少女 / Con Chin Vanh Khuyen』(1961・Nguyen Van Tong監督)
9月
『怒りの葡萄 / The Grapes Of Wrath』(1939・ジョン・フォード監督)
/ 『女教師ハイン』(詳細不明)
10月
『鉄道員 / Il Ferroviere』(1956・ピエトロ・ジェルミ監督)
/ 『らくがき黒板』(1957・新藤兼人監督)
Part 7: 1972年
1月
『七人の侍』(1954・黒澤明監督)
3月
『赤ひげ』(1965・黒澤明監督)
5月
『自転車泥棒 / Ladri Di Biciclette』(1948・ヴィットリオ・デ・シーカ監督)
6月
『羅生門』(1950・黒澤明監督)
/ 『雨月物語』(1953・溝口健二監督)
/ 『新平家物語』(1955・溝口健二監督)
7月
『キューポラのある街』(1962・浦山桐郎監督)
/ 『不良少年』(1961・羽仁進監督)
8月
『誓いの休暇 / Ballad Of A Soldier』(1959・グリゴーリ・チュフライ監督)
/ 『赤い風船 / Le Ballon Rouge』(1956・アルベール・ラモリス監督)
11月
『無防備都市 / Roma, Citta, Aperta』(1945・ロベルト・ロッセリーニ監督)
Part 8: 1973年
5月
『わが青春に悔なし』(1946・黒澤明監督)
8月
『海の牙 / Les Maudits』(1947・ルネ・クレマン監督)
9月
『鉄路の斗い / Bataille Du Rail』(1945・ルネ・クレマン監督)
10月
『浪花の恋の物語』(1959・内由吐夢監督)
11月
『組織暴力』(1967・佐藤純彌監督)
12月
(創立10周年記念レセプション)
Part 9: 1974年
1月
『家族』(1970・山田洋次監督)
2月
『日本列島』(1965・熊井啓監督)
3月
『誇り高き挑戦』(1962・深作欣二監督)
4月
『約束』(1972・斎藤耕一監督)
5月
『アルジェの戦い / La Battaglia Di Algeri』(1966・ジロ・ポンテコルヴォ監督)
【札幌映画サークルに名称変更】
6月
『椿三十郎』(1962・黒澤明監督)
7月
『初恋 / Marjorie Morningstar』(1958・アーヴィング・ラパー監督)
8月
『雲ながるる果てに』(1953・家城巳代治監督)
9月
『楢山節考』(1958・木下惠介監督)
10月
『羅生門』(1950・黒澤明監督)
/ 『破戒』(1962・市川崑監督)
11月
『大いなる幻影 / La Grande Illusion』(1937・ジャン・ルノワール監督)
12月
『キクとイサム』(1959・今井正監督)
/ 『赤線地帯』(1956・溝口健二監督)
Part 10: 1975年
1月
『にっぽん泥棒物語』(1965・山本薩夫監督)
2月
『幕末残酷物語』(1964・加藤泰監督)
3月
『土曜の夜と日曜の朝 / Saturday Night And Sunday Morning』(1960・カレル・ライス監督)
4月
『けんかえれじい』(1966・鈴木清順監督)
5月
『十二人の怒れる男たち / 12 Angry Men』(シドニー・ルメット監督)
6月
『大人の見る繪本 生まれてはみたけれど』(1932・小津安二郎監督)
7月
『炎上』(1958・市川崑監督)
8月
『非行少女』(1963・浦山桐郎監督)
9月
『旅の重さ』(1972・斎藤耕一監督)
10月
『市民ケーン / Citizen Kane』(1941・オーソン・ウェルズ監督)
11月
『真昼の暗黒』(1956・今井正監督)
12月
『静かなる決闘』(1949・黒澤明監督)
/ 『素晴らしき日曜日』(1947・黒澤明監督)
Part 11: 1976年
1月
『私が棄てた女』(1969・浦山桐郎監督)
2月
『青幻記 遠い日の母は美しく』(1973・成島東一郎監督)
3月
『忍ぶ川』(1972・熊井啓監督)
4月
『いちご白書 / The Strawberry Statement』(1970・スチュアート・ハグマン監督)
5月
『わが青春のフロレンス / Metello』(1970・マウロ・ボロニーニ監督)
6月
『死刑台のメロディ / Sacco E Vanzetti』(1970・ジュリアーノ・モンタルド監督)
7月
『拝啓天皇陛下様』(1963・野村芳太郎監督)
8月
『名もなく貧しく美しく』(1961・松山善三監督)
9月
『ブラザー・サン、シスター・ムーン / Brother Sun, Sister Moon』(1972・フランコ・ゼフィレッリ監督)
10月
『ライアンの娘 / Ryan’s Daughter』(1970・デイヴィッド・リーン監督)
11月
『五番町夕霧楼』(1963・田坂具隆監督)
12月
『灰とダイヤモンド / Popiot I Diament(Ashes And Diamonds)』(1959・アンジェイ・ワイダ監督)
Part 12: 1977年
1月
『サンダカン八番娼館 望郷』(1974・熊井啓監督)
2月
『哀愁 / Waterloo Bridge』(1940・マーヴィン・ルロイ監督)
3月
『砂の女』(1964・勅使河原宏監督)
4月
『チップス先生さようなら / Goodbye, Mr.Chips』(1969・ハーバート・ロス監督)
5月
『同胞(はらから)』(1975・山田洋次監督)
6月
『みどりの壁 / The Green Wall』(1969・アルマンド・ロブレス・ゴドイ監督)
7月
『青春残酷物語』(1960・大島渚監督) / 『お早よう』(1959・小津安二郎監督)
8月
『続・激突 カージャック / The Sugarland Express』(1973・スティーヴン・スピルバーグ監督)
9月
『八月の濡れた砂』(1971・藤田敏八監督)
10月“自主上映80回記念例会”
『ペーパー・ムーン / Paper Moon』(1973・ピーター・ボグダノヴィッチ監督)
/ 『ジーザス・クライスト・スーパースター / Jesus Christ Superstar』(1973・ノーマン・ジュイソン監督)
11月
『東京物語』(1953・小津安二郎監督)
12月
『長距離ランナーの孤独 / The Loneliness Of the Long-Distance Runner』(1962・トニー・リチャードソン監督)
Part 13: 1978年
1月
『愛すれど哀しく / Bubu’』(1971・マウロ・ボロニーニ監督)
/ 『悲しみの青春 / Giardino Dei Finzi Contini』(1971・ヴィットリオ・デ・シーカ監督)
2月
『ボクサー / The Great White Hope』(1970・マーティン・リット監督)
/ 『サウンダー / Sounder』(1972・マーティン・リット監督)
3月
『山椒大夫』(1954・溝口健二監督)
4月
『博士の異常な愛情:または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか / Dr. Strangelove: Or How I Learned To Stop Worrying And Love The Bomb』(1963・スタンリー・キューブリック監督)
/ 『死刑台のエレベーター / Ascenseur Pour L’Echafaud』(1957・ルイ・マル監督)
5月
『草原の輝き / Splendor In The Grass』(1961・エリア・カザン監督)
6月
『波止場 / On The Waterfront』(1954・エリア・カザン監督)
/ 『男の出発 / The Culpepper Cattle Co.』(1972・ディック・リチャーズ監督)
7月
『旅情 / Summertime』(1955・デイヴィッド・リーン監督)
8月
『浪花の恋の物語』(1959・ 内田吐夢監督)
/ 『真田風雲録』(1963・加藤泰監督)
9月“創立15周年記念特別例会 シネ・フェスティバル”
『アリスの恋 / Alice Doesn’t Here Anymore』(1974・マーティン・スコセッシ監督)
/ 『まぼろしの市街戦 / Le Roi De Coeur (The King Of Hearts)』(1967・フィリップ・ド・ブロカ監督)
/ 『パーマネントブルー 真夏の恋』(1976・山根成之監督)
/ 『肉体の門』(1964・鈴木清順監督)
/ 『次郎長三国志 甲州路殴り込み』(1965・ マキノ雅弘監督)
/ 『明治侠客伝 三代目襲名』(1965・加藤泰監督)
10月
『野生の少年 / L’Enfant Sauvage』(1969・フランソワ・トリュフォー監督)
/ 『アデルの恋の物語 / L’Histoire D’Adele H.』(1975・フランソワ・トリュフォー監督)
11月
『さらば愛しき女よ / Farewell My Lovely』(1975・ディック・リチャーズ監督)
/ 『ロング・グッドバイ / The Long Goodbye』(1973・ロバート・アルトマン監督)
12月
『叫びとささやき / Viskningar Och Rop』(1972・イングマール・ベルイマン監督)
/ 『仮面ペルソナ / Persona』(1967・イングマール・ベルイマン監督)
Part 14: 1979年
1月
『清作の妻』(1965・増村保造監督)
/ 『しとやかな獣』(1962・川島雄三監督)
2月
『奇跡の人 / The Miracle Worker』(1962・アーサー・ペン監督)
/ 『暗くなるまで待って / Wait Until Dark』(1967・テレンス・ヤング監督)
3月
『憎いあンちくしょう』(1962・蔵原惟繕監督)
/ 『愛の渇き』(1967・蔵原惟繕監督)
4月
『ベニスに死す / Morte A Venezia (Death In Venice)』(1971・ルキノ・ヴィスコンティ監督)
5月
『フロント・ページ / The Front Page』(1974・ビリー・ワイルダー監督)
/ 『スティング / The Sting』(1973・ジョージ・ロイ・ヒル監督)
6月
『地獄に堕ちた勇者ども / La Caduta Degli Dei (The Damned)』(1969・ルキノ・ヴィスコンティ監督)
7月
『楢山節考』(1958・ 木下惠介監督)
9月
『地球に落ちて来た男 / The Man Who Fell To Earth』(1976・ニコラス・ローグ監督)
10月
『博士の異常な愛情:または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか / Dr. Strangelove: Or How I Learned To Stop Worrying And Love The Bomb』(1963・スタンリー・キューブリック監督)
/ 『カプリコン・1 / Capricorn One』(1977・ピーター・ハイアムズ監督)
11月
『にごりえ』(1953・今井正監督)
12月
『真夜中のカーボーイ / Midnight Cowboy』(1969・ジョン・シュレシンジャー監督)
/ 『明日に処刑を・・・ / Boxcar Bertha』(1972・マーティン・スコセッシ監督)
Part 15: 1980年
1月
『フォロー・ミー / Follow Me!』(1972・キャロル・リード監督)
/ 『シンデレラ・リバティー かぎりなき愛 / Cinderella Liberty』(1973・マーク・ライデル監督)
2月
“懐かしの活動大写真 戦前日活黄金篇”
『赤西蠣太』(1936・伊丹万作監督)
/ 『河内山宗俊』(1936・山中貞雄監督)
/ 『丹下左膳余話 百萬両の壷』(1935・山中貞雄監督)
/ 『鞍馬天狗 角兵衛獅子の巻』(1938・マキノ正博&松田定次監督)
/ 『風の又三郎』(1940・島耕二監督)
/ 『路傍の石』(1938・田坂具隆監督)
/ 『五人の斥候兵』(1938・田坂具隆監督)
/ 『土』(1939・内田吐夢監督)
3月
“懐かしの活動大写真 戦前日活黄金篇”
『血煙高田馬場』(1937・マキノ雅広&稲垣浩監督)
/ 『宮本武蔵 一乗寺決闘』(1942・稲垣浩監督)
/ 『清水港代参夢道中』(1940・マキノ正博監督)
/ 『御誂次郎吉格子』(1931・伊藤大輔監督)
[活弁・東条秀声]
4月
『バリー・リンドン / Barry Lyndon』(1975・スタンリー・キューブリック監督)
5月
『ジーザス・クライスト・スーパースター / Jesus Christ Superstar』(1973・ノーマン・ジュイソン監督)
/ 『ナッシュビル / Nashville』(1975・ロバート・アルトマン監督)
6月
『大地のうた / Pather Panchali』(1955・サタジット・レイ監督)
/ 『大河のうた / Aparajito』(1956・・サタジット・レイ監督)
/ 『大樹のうた / Aqur Sansar』(1958・サタジット・レイ監督)
7月
『弁天小僧』(1958・伊藤大輔監督)
/ 『無法松の一生』(1943・稲垣浩監督)
8月
『家族』(1970・山田洋次監督)
/ 『吹けば飛ぶよな男だが』(1968・山田洋次監督)
9月
『ルシアンの青春 / Lacombe Lucien』(1973・ルイ・マル監督)
10月
『アパートの鍵貸します / The Apartment』(1960・ビリー・ワイルダー監督)
/ 『お熱いのがお好き / Some Like It Hot』(1959・ビリー・ワイルダー監督)
11月
『自由を我等に / A Nous La Liberte』(1931・ルネ・クレール監督)
/ 『巴里祭 / July 14th Quatorze Juillet』(1932・ルネ・クレール監督)
/ 『巴里の屋根の下 / Sous Les Toits Des Paris (Under The Roofs Of Paris)』(1930・ルネ・クレール監督)
12月
『アルジェの戦い / La Battaglia Di Algeri』(1966・ジロ・ポンテコルヴォ監督)
Part 16: 1981年
1月
『ひまわり / I Girasoli (Sunflower)』(1970・ヴィットリオ・デ・シーカ監督)
3月
『大地の子守唄』(1976・増村保造監督) / 『けんかえれじい』(1966・鈴木清順監督)
4月
『ベニスに死す / Morte A Venezia (Death In Venice)』(1971・ルキノ・ヴィスコンティ監督)
5月
『家族の肖像 / Conversation Piece Gruppo Di Famiglia In Un Interno』(1974・ルキノ・ヴィスコンティ監督)
6月
『チャップリンの殺人狂時代 / Monsieur Verdoux』(1947・チャールズ・チャップリン監督)
7月
『きけわだつみの声』(1950・関川秀雄監督)
8月
『ひろしま』(1953・関川秀雄監督)
/ 『ピカドン』(1979・木下達二監督)
9月
『雨に唄えば / Singin’ In The Rain』(1952・ジーン・ケリー&スタンリー・ドーネン監督)
/ 『オズの魔法使 / Wizard Of Oz』(1939・ヴィクター・フレミング監督)
10月
『カサブランカ / Casablanca』(1942・マイケル・カーティズ監督)
/ 『マルタの鷹 / The Maltese Falcon』(1941・ジョン・ヒューストン監督)
11月
『地球に落ちて来た男 / The Man Who Fell to Earth』(1976・ニコラス・ローグ監督)
12月
『市民ケーン / Citizen Kane』(1941・オーソン・ウェルズ監督)
Part 17: 1982年
1月
『麗しのサブリナ / Sabrina』(1954・ビリー・ワイルダー監督)
2月
『血槍富士』(1955・内由吐夢監督)
3月
『安城家の舞踏会』(1947・吉村公三郎監督)
/ 『野良犬』(1949・黒澤明監督)
/ 『麦秋』(1951・小津安二郎監督)
/ 『カルメン純情す』(1952・ 木下惠介監督)
/ 『女中っ子』(1955・田坂具隆監督)
4月
『幕末太陽傳』(1957・川島雄三監督)
/ 『巨人と玩具』(1958・増村保造監督)
/ 『2001年宇宙の旅 / 2001: A Space Odyssey』(1968・スタンリー・キューブリック監督)
5月
“さっぽろ映画祭1982”
『海潮音』(1980・橋浦方人監督)
/ 『とりたての輝き』(1981・浅尾政行監督)
/ 『野菊の墓』(1981・澤井信一郎監督)
/ 『セーラー服と機関銃』(1981・相米慎二監督)
/ 『イレイザーヘッド / Eraserhead』(1977・デイヴィッド・リンチ監督)
/ 『殺しのドレス / Dressed To Kill』(1980・ブライアン・デ・パルマ監督)
/ 他
6月
“第396回札幌市民劇場 青春の活動大写真”
『御誂次郎吉格子』(1931・伊藤大輔監督)
/ 『王将』(1948・伊藤大輔監督)
/ 『滝の白糸』(1933・溝口健二監督)
/ 『丹下左膳余話 百萬両の壷』(1935・山中貞雄監督)
[活弁・東条秀声]
7月
『豚と軍艦』(1961・今村昌平監督)
/ 『日本の夜と霧』(1960・大島渚監督)
/ 『裸の島』(1960・新藤兼人監督)
/ 『キューポラのある街』(1962・浦山桐郎監督)
/ 『日本列島』(1965・熊井啓監督)
/ 『肉弾』(1968・岡本喜八監督)
9月
『サウンド・オブ・ミュージック / The Sound Of Music』(1965・ロバート・ワイズ監督)
10月
『第三の男 / The Third Man』(1949・キャロル・リード監督)
11月
『長距離ランナーの孤独 / The Loneliness Of The Long-Distance Runner』(1962・トニー・リチャードソン監督)
12月
『大人は判ってくれない / Les Quatre Cents Coups』(1959・フランソワ・トリュフォー監督)
Part 18: 1983年
1月
『フォロー・ミー / Follow Me!』(1972・キャロル・リード監督)
/ 『ふたり / Two People』(1972・ロバート・ワイズ監督)
2月
『八月の濡れた砂』(1971・藤田敏八監督)
3月
『旅の重さ』(1972・斎藤耕一監督)
/ 『同胞(はらから)』(1975・山田洋次監督)
/ 『新幹線大爆破』(1975・佐藤純彌監督)
/ 『さらば夏の光よ』(1976・山根成之監督)
/ 『太陽を盗んだ男』(1979・長谷川和彦監督)
4月
『ハスラー / The Hustler』(1961・ロバート・ロッセン監督)
/ 『博多っ子純情』(1978・曽根中生監督)
5月
“さっぽろ映画祭1983”
『ミッドナイトクロス / Blow Out』(1981・ブライアン・デ・パルマ)
/ 『TATOO<刺青>あり』(1982・高橋伴明監督)
/ 『水のないプール』(1982・若松孝二監督)
/ 『愛と希望の街』(1959・大島渚監督)
/ 『アレクサンダー大王 / O Megalexandros (Alexander The Great)』(1980・テオ・アンゲロプロス監督)
/ 他
6月
『野菊の如き君なりき』(1955・木下惠介監督)
/ 『近松物語』(1954・溝口健二監督)
/ 『東京物語』(1953・小津安二郎監督)
10月
『明日に向かって撃て! / Butch Cassidy And The Sundance Kid』(1969・ジョージ・ロイ・ヒル監督)
/ 『幕末残酷物語』(1964・加藤泰監督)
/ 『やぶにらみの暴君 / La Bergere Et Le Ramoneur』(1951・ポール・グリモー監督)
/ 『にっぽん昆虫記』(1963・今村昌平監督)
/ 『誓いの休暇 / Ballad Of A Soldier』(1959・グリゴーリ・チュフライ監督)
Part 19: 1984年
3月
『翔んだカップル』(1980・相米慎二監督)
4月
『巴里のアメリカ人 / An American In Paris』(1951・ヴィンセント・ミネリ監督)
5月
“さっぽろ映画祭1984”
『時をかける少女』(1983・大林宣彦監督)
/ 『1900年 / Novecenco』(1976・ベルナルド・ベルトルッチ監督)
/ 『ガープの世界 / The World According To Garp』(1982・ジョージ・ロイ・ヒル監督)
/ 『ジャングルの村 / Baddegama (Village in the Jungle)』(1980・レスター・ジェームズ・ピーリス監督)
/ 『みな殺しの霊歌』(1968・加藤泰監督)
/ 『魚影の群れ』(1983・相米慎二監督)
/ 他
9月
『禁断の惑星 / Forbidden Planet』(1956・フレッド・M・ウィルコックス監督)
11月
『西鶴一代女』(1952・溝口健二監督)
Part 20: 1985年
1月
『嘆きの天使 / Der Blaue Engel (The Blue Angel)』(1930・ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督)
/ 『女の心 / Ariane』(1931・パウル・ツィンナー監督)
/ 『M / M』(1931・フリッツ・ラング監督)
2月
『怪人マブセ博士 / Das Testament Des Dr. Mabuse』(1933・フリッツ・ラング監督)
/ 『会議は踊る / Der Kongress Tanzt』(1931・エリック・シャレル監督)
4月
『自転車泥棒 / Ladri Di Biciclette』(1948・ヴィットリオ・デ・シーカ監督)
5月
『羅生門』(1951・黒澤明監督)
/ 『破戒』(1962・市川崑監督)
/ 『無人の野 / Canh Dorg Hoang』(1980・グェン・ホン・セン監督)
6月
“さっぽろ映画祭1985”
『台風クラブ』(1985・相米慎二監督)
/ 『Wの悲劇』(1984・澤井信一郎監督)
/ 『大人は判ってくれない / Les Quatre Cents Coups』(1959・フランソワ・トリュフォー監督)
/ 『カメレオンマン / Zelig』(1984・ウディ・アレン監督)
/ 『風の谷のナウシカ』(1984・宮崎駿監督)
/ 『風吹く良き日 / Balambuleo Jheun Nal』(1980・イ・チャンホ監督)
/ 他
7月
『キツネの禁猟期 / 原題不明』(製作年度不明・ペーター・シャモーニー監督)
/ 『毎年ふたたび』(詳細不明)
/ 『下部ババリアンの人間狩り 迫害 / Jagdszenen Aus Niederbayern』(1969・ペーター・フライシュマン監督)
/ 『お母さん、元気ですよ』(詳細不明)
10月
『歌っているのはだれ? /Ko To Tamopeva (Who Sings Over There)』(1980・スロボダン・シヤン監督) (自主上映150回記念 高野悦子さん講演)
Part 21: 1986年
2月
『非行少女』(1963・浦山桐郎監督)
4月
『ヤングゼネレーション / Breaking Away』(1979・ピーター・イェーツ監督)
5月
『シャイニング / The Shining』(1980・スタンリー・キューブリック監督)
6月
“さっぽろ映画祭1986”
『友よ、静かに瞑れ』(1985・崔洋一監督』
/ 『ラブホテル』(1985・相米慎二監督)
/ 『ペイルライダー / Pale Rider』(1985・クリント・イーストウッド監督)
/ 『天使のたまご』(1985・押井守監督)
/ 『浪人街』(1957・マキノ雅弘監督)
/ 『ハンガリアン狂詩曲 / Magyar Rapszodia (Hungarian Rhapsody)』(1979・ミクローシュ・ヤンチョー監督)
/ 他
7月
『アルシノとコンドル / Alsiono Y El Condor』(1982・ミゲル・リティン監督)
9月
『禁じられた遊び / Jeux Interdits』(1952・ルネ・クレマン監督)
10月
『舞踏会の手帖 / Un Carnet Du Bal』(1937・ジュリアン・デュヴィヴィエ監督)
11月
『アモク! / Amok!』(1981・スウヘイル・ベン・バルカ監督)
12月
『飢餓海峡』(1964・内田吐夢監督)
Part 22: 1987年
1月
『忍ぶ川』(1972・熊井啓監督)
2月
『遠い一本の道』(1977・左幸子監督)
/ 『怒りを一つに』(1961・斉藤茂夫監督)
3月
『故郷』(1972・山田洋次監督)
4月
『真珠の首飾 / Desire』(1936・フランク・ボーゼージ監督)
5月
『カビリアの夜 / Le Notti Di Cabiria』(1957・フェデリコ・フェリーニ監督)
6月
“さっぽろ映画祭1987”
『ざ・鬼太鼓座』(1981・加藤泰監督)
/ 『天空の城ラピュタ』(1986・宮崎駿監督)
/ 『野ゆき山ゆき海べゆき』(1986・大林宣彦監督)
/ 『ラルカ』(詳細不明)
/ 『坊やの人形 / 兒子的大玩具』(侯孝賢監督)
/ 『浮草』(1959・小津安二郎監督)
/ 他
7月
『青幻記 遠い日の母は美しく』(1973・成島東一郎監督)
8月
『歌っているのはだれ? / Ko To Tamopeva』(1980・スロボダン・シャン監督)
9月
“チャップリン短編大会 Vol. 1
『成功争ひ / Making A Living』(1914・ヘンリー・レーヤマン監督)
/ 『午前1時 / One A.M.』(1916・チャールズ・チャップリン監督)
/ 『総理大臣 / Caught In A Cabaret』(1914・メーベル・ノーマンド監督)
/ 『ノックアウト / The Knockout』(1914・マック・セネット監督)
/ 『醜女の深情 / Tillie’s Punctured』(1914・マック・セネット監督)
10月
『エミタイ / Emitai』(1971・ウスマン・センベーヌ監督)
11月
『狂った一頁』(1926・衣笠貞之助監督)
/ 『十字路』(1928・衣笠貞之助監督)
12月
『家族』(1970・山田洋次監督)
Part 23: 1988年
1月
“チャップリン短編大会 Vol. 2”
『拳闘 / The Champion』(1915・チャールズ・チャップリン監督)
/ 『失恋 / The Tramp』(1915・チャールズ・チャップリン監督)
/ 『お仕事 / Work』(1915・チャールズ・チャップリン監督)
/ 『掃除番 / The Bank』(1915・チャールズ・チャップリン監督)
/ 船乗り生活 / Shanghaied』(チャールズ・チャップリン監督)
2月
『戒厳令下 チリ潜入記 / Acta General De Chile』(1987・ミゲル・リティン監督)
4月
“高畑勲監督を囲む会”
5月
“創立25周年記念”
『柳川堀割物語』(1987・高畑勲監督)
6月
『マルチニックの少年 / Rue Cases Necres』(1983・ユーザン・パルシー監督)
9月
『サンチャゴに雨が降る / Il Pleut Sur Santiago』(1975・エルヴィオ・ソトー監督)
10月
『フルカウント / Full Count En tresydos』(1985・ローランド・ディアス監督)
11月
『ルシア / Lucia』(1968・ウンベルト・ソラス監督)
Part 24: 1989年
2月
“広松伝さん講演会”
『柳川堀割物語』(1987・高畑勲監督)
3月
『十二人の怒れる男 / 12 Angry Men』(1957・シドニー・ルメット監督)
4月
『キューポラのある街』(1962・浦山桐郎監督)
/ 『私が棄てた女』(1969・浦山桐郎監督)
5月
『橋のない川』(1969・今井正監督)
6月
『オフィシャル・ストーリー / La Historia Oficial』(1985・ルイス・プエンソ監督)
7月
『ル・ミリオン / Le Million』(1931・ルネ・クレール監督)
9月
『風の谷のナウシカ』(1984・宮崎駿監督)
10月
“宮崎駿監督講演会”
『天空の城ラピュタ』(1986・宮崎駿監督)
11月
『となりのトトロ』(1988・宮崎駿監督)
12月
『チャップリンの黄金狂時代 / The Gold Rush』(1925・チャールズ・チャップリン監督)
Part 25: 1990年
2月
『ここに泉あり』(1955・今井正監督)
4月
『土』(1939・内田吐夢監督)
5月
『シェルブールの雨傘 / Les Parapluies De Cherbourg』(1964・ジャック・ドゥミー監督)
6月
『ナイト・オブ・ペンシルズ / La Noche De Los Lapices (The Night Of The Pencils)』(1986・エクトル・オリヴェラ監督)
7月
『橋のない川 第二部』(1970・今井正監督)
8月
『私は貝になりたい』(1959・橋本忍監督)
9月
『西鶴一代女』(1952・溝口健二監督)
10月
『足ながおじさん / Daddy Longlegs』(1955・ジーン・ネグレスコ監督)
11月
『2ペンスの希望 / Due Soldi Di Speranza』(1952・レナート・カステラーニ監督)
12月
『女だけの都 / Carnival In Flanders La Kermesse Heroique』(1935・ジャック・フェーデ監督)
Part 26: 1991年
1月
『反逆児』(1961・伊藤大輔監督)
2月
『薄桜記』(1959・森一生監督)
3月
『幕末残酷物語』(1964・加藤泰監督)
4月
『暗くなるまで待って / Wait Until Dark』(1967・テレンス・ヤング監督)
5月
『スミス都へ行く / Mr. Smith Goes To Washington』(1939・フランク・キャプラ監督)
6月
“自主上映200回記念劇場公開作品”
『潤の街』(1989・金佑宣監督)
8月
“山田洋次監督講演会”
『息子』(1991・山田洋次監督)
9月
『腰抜け二挺拳銃 / The Paleface』(1948・ノーマン・Z・マクロード監督)
10月
『フェラーラ物語 「金縁の眼鏡」より / Gli Occhliali D’Oro』(1987・ジュリアーノ・モンタルド監督)
11月
“素敵にコミュニケーション 村瀬幸浩氏講演会”
『子どもたちへ いのちと愛のメッセージ』(1986・槙坪夛鶴子監督)
/ 『若人よ いのちと愛のメッセージ』(1987・槙坪夛鶴子監督)
Part 27: 1992年
1月
“青少年センターさよなら興行”
『ローマの休日 / Roman Holiday』
(1953・ウィリアム・ワイラー監督)
2月
『炎 628 / Come And See』
(1987・エレム・クリモフ監督)
3月
『うしろの正面だあれ』(アニメーション)
(1991・有原誠治監督)
4月
『四万十川』(5月・ポーラスターでロードショー)
(1991・恩地日出夫監督)
6月
“シネマレクチャー 山田和夫氏講演 全道交流会”
『月世界旅行 / Le Voyage Dans La Lune』
(1902・ジョルジュ・メリエス監督)
/ 『大列車強盗 / The Great Train Robbery』
(1903・エドウィン・S・ポーター監督)
/ 『カリガリ博士 / Das Kabinett Des Dr. Caligari』
(1919・ロベルト・ウイーネ監督)
/ 『戦艦ポチョムキン / Bronenosets Potyomkin』
(1925・セルゲイ・M・エイゼンシュテイン監督)
/ 『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』
(1932・小津安二郎監督)
Part 28: 1993年
2月
“30周年記念企画第1弾”
『コルチャック先生 / Korczak』
(1990・アンジェイ・ワイダ監督)
4月
“お詫び上映”
『コルチャック先生 / Korczak』
(1990・アンジェイ・ワイダ監督)
5月
“30周年記念企画第2弾・札幌初公開”
『ミシシッピー・マサラ / Mississippi Masala』
(1991・ミーラー・ナーイル監督)
11月
“30周年企画・第3弾” @共済ホール
『心の香り / 心香(The True Hearted)』
(1992・スン・チョウ監督)
Part 29: 1994年
9月
“桐越みゆりさんの追悼上映会” @東映パラス2
『ひと月の夏 / A Month In The Country』
(1987・パット・オコナー監督)
/ 『欲望の翼 /阿飛正傅(Days Of Being Wild)』
(1990・ウォン・カーウァイ監督)
Part 30: 1995年
3月
『柳川掘割物語』(高畑勲監督挨拶)
(1987・高畑勲監督)
6月
“映画誕生100年、戦後50年名作が語る。 『人間の條件』シリーズ全6作/9時間31分一挙上映” @札幌松竹遊楽館貸切(昼/オールナイト)
『人間の條件 第一部 純愛篇』
(1959・小林正樹監督)
/ 『人間の條件 第二部 激怒篇』
(1959・小林正樹監督)
/ 『人間の條件 第三部 望郷篇』
(1959・小林正樹監督)
/ 『人間の條件 第四部 戦雲篇』
(1959・小林正樹監督)
/ 『人間の條件 第五部 死の脱出篇』
(1961・小林正樹監督)
/ 『人間の條件 第六部 曠野の彷徨篇』
(1961・小林正樹監督)
7月
“日本映画名作祭1995”(初開催・3日間) @札幌市教育文化会館講堂(1000名突破)
『近松物語』
(1954・溝口健二監督)
/ 『浮雲』
(1955・成瀬巳喜男監督)
/ 『純愛物語』
(1957・今井正監督)
/ 『おとうと』
(1960・市川崑監督)
/ 『人生劇場』
(1964・舛田利雄監督)
/『約束』
(1972・斎藤耕一監督)
Part 31: 1996年
6月
『沖縄』
(1970・武田敦監督)
9月
『裸の島』
(1960・新藤兼人監督)
10月
“ニコラス・レイ・コレクション、あるいは激情のシネマ” @東映パラス2
『暗黒街の女 / Party Girl』
(1958・ニコラス・レイ監督)
/ 『大砂塵 / Johnny Guitar』
(1954・ニコラス・レイ監督)
/ 『理由なき反抗 / Rebel Without A Cause』
(1955・ニコラス・レイ監督)
/ 『孤独な場所で / In A Lonely Place』
(1950・ニコラス・レイ監督)
Part 32: 1997年
5月
“追悼 中村錦之助上映会・邦画倶楽部特別上映会”
『浪花の恋の物語』
(1959・内田吐夢監督)
/ 『沓掛時次郎 遊侠一匹』
(1966・加藤泰監督)
9月
“韓国映画祭+石坂健治氏講演” @札幌市教育文化会館小ホール
『自由万歳 / 자유만세』
(1946・チェ・インギュ監督)
/ 『誤発弾 / 오발탄(An Aimless Bullet)』
(1961・ユ・ヒョンモク監督)
/ 『成春香 / 성춘향(The Story Of Sung Chun-Hyang)』
(1961・シン・サンオク監督)
/ 『馬鹿たちの行進 / 바보들의 행진(The March Of The Fools)』
(1975・ハ・ギルジョン監督)
/ 『風吹く良き日 / 바람불어 좋은날(Fine Windy Days)』
(1980・イ・ジャンホ監督)
/ 『お金 / 돈(Money)』
(1958・キム・ソドン監督)
/ 『黄真伊(ファン・ジニ) / 황진이』
(1986・ペ・チャンホ監督)
/ 『ハラギャティ / 아제아제 바라아제(羯諦羯諦波羅羯諦、Aje Aje Bara Aje)』
(1989・ハン・スンウォン監督)
/ 『トゥー・カップス / 투캅스(Two Cups)』
(1993・カン・ウソク監督)
/ 『キムの戦争 / 김의 전쟁(Kim’s War)』
(1992・キム・ヨンビン監督)
12月
“日本映画名作祭1997(第2回) @札幌市教育文化会館(3日間)
『西鶴一代女』
(1952・溝口健二監督)
/ 『雨月物語』
(1953・溝口健二監督)
/ 『東京物語』
(1953・小津安二郎監督)
/ 『浮雲』
(1955・成瀬巳喜男監督)
/ 『秋刀魚の味』
(1962・小津安二郎監督)
/ 『乱れ雲』
(1967・成瀬巳喜男監督)
Part 33: 1998年
3月
“札幌映画サークル35周年記念例会” @共済ホール
『變臉(へんめん) この櫂に手をそえて / 變臉(The king Of Masks)』
(1996・ウー・ティエンミン監督)
12月
“日本映画名作祭1998(第3回)”
『張込み』
(1958・野村芳太郎監督)
/ 『黒い画集 あるサラリーマンの証言』
(1960・堀川弘通監督)
/ 『雁の寺』
(1962・川島雄三監督)
/ 『天国と地獄』
(1963・黒澤明監督)
/ 『飢餓海峡』
(1965・内田吐夢監督)
/ 『五瓣の椿』
(1964・野村芳太郎監督)
Part 34: 1999年
3月
『鉄塔武蔵野線』
(1997・長尾直樹監督)
6月
『モロッコ / Morocco』
(1930・ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督)
9月
“日本映画名作祭1999(第4回)”
『酔いどれ天使』
(1948・黒澤明監督)
/ 『日本の悲劇』
(1953・木下惠介監督)
/ 『どん底』
(1957・黒澤明監督)
/ 『ぼんち』
(1960・市川崑監督)
/ 『雪之丞変化』
(1963・市川崑監督)
/ 『喜びも悲しみも幾歳月』
(1957・木下惠介監督)
12月
『エキゾチカ / Exotica』 @アーバンホール
(1994・アトム・エゴヤン監督)
Part 35: 2000年
3月
『アメリカン・グラフィティ / American Graffiti』
(1973・ジョージ・ルーカス監督)
9月
“日本映画名作祭2000(第5回)” @札幌市教育文化会館講堂
『晩春』
(1949・小津安二郎監督)
/ 『稲妻』
(1952・成瀬巳喜男監督)
/ 『華岡青洲の妻』
(1967・増村保造監督)
/ 『サンダカン八番娼館 望郷』
(1974・熊井啓監督)
11月
『七年目の浮気 / The Seven Year Itch』
(1955・ビリー・ワイルダー監督)
Part 36: 2001年
4月
『伝説の舞姫 崔承喜 金梅子が追う民族の心』 @札幌市教育文化会館講堂
(2000・藤原智子監督)
8月
『誓いの休暇 / Ballada O Soldate』
(1959・グリゴーリー・チュフライ監督)
10月
“日本映画名作祭2001(第6回) @札幌市教育文化会館講堂(山田和夫氏講演)
『ぼんち』
(1960・市川崑監督)
/ 『野火』
(1959・市川崑監督)
/ 『青い山脈』
(1949・今井正監督)
/ 『また逢う日まで』
(1950・今井正監督)
12月
『サイクリスト / The Cyclist』 @アーバンホール
(1989・モフセン・マフマルバフ監督)
Part 37: 2002年
3月
『真珠の頸飾り / Desire』 @札幌市教育文化会館講堂
(1936・フランク・ボザーキ監督)
8月
『軍隊を捨てた国(Pais Que Dejo El Ejercito)』 @アーバンホール
(2001 / 山本洋子監督)
11月
『今日から始まる / Ca Commence Aujourd’hui』
(1999・ベルトラン・タヴェルニエ監督)
11月
“日本映画名作祭2002(第7回) @ちえりあホール
『反逆児』
(1961・伊藤大輔監督)
/ 『隠し砦の三悪人』
(1958・黒澤明監督)
/ 『風林火山』
(1969・稲垣浩監督)
/ 『次郎長三国志』
(1963・マキノ雅弘監督)
Part 38: 2003年
2月
『チョムスキー 9.11 Power And Terror』 @アーバンホール
(2002・ジャン・ユンカーマン監督)
3月
『『マニュファクチャリング・コンセント ノーム・チョムスキーとメディア / Manufacturing Consent: Noam Chomsky & the Media』 @かでる2・7大講堂
(1988・マーク・アクバー&ピーター・ウィントニック監督)
9月
『折り梅』 @アーバンホール
(2002・松井久子監督)
10月
“日本映画名作祭2003(第8回) @ちえりあホール
『野菊の如き君なりき』
(1955・木下惠介監督)
/ 『女の園』
(1954・木下惠介監督)
/ 『天国と地獄』
(1963・黒澤明監督)
/ 『生きる』
(1952・黒澤明監督)
Part 39: 2004年
2月
『ロジャー&ミー / Roger & Me』 @エルプラザホール
(1989・マイケル・ムーア監督)
4月
『巴里の屋根の下 / Sous Les Toits De Paris』 @エルプラザホール
(1930・ルネ・クレール監督)
6月
『故郷』 @エルプラザホール
(1972・山田洋次監督)
9月
“パレスチナ・ドキュメンタリー・セレクション
『プロミス / Promises』
(2001・ジャスティーン・シャピロ、B.Z.ゴールドバーグ、カルロス・ボラド監督)
/ 『ジェニン ジェニン / Jenin Jenin』
(2002・モハマド・バクリ監督)
/ 『ガザ回廊 / Gaza Strip』
(2002・ジェームス・ラングレー監督)
10月
“日本映画名作祭2004(第9回)” @ちえりあホール
『西鶴一代女』
(1952・溝口健二監督)
/ 『近松物語』
(1954・溝口健二監督)
/ 『王将』
(1948・伊藤大輔監督)
/ 『弁天小僧』
(1958・伊藤大輔監督)
Part 40: 2005年
3月
『わらびのこう 蕨野行』 @道新ホール(恩地日出男監督挨拶)
(2003・恩地日出夫監督)
5月
『自転車で行こう』 @札幌市教育文化会館講堂(共催・全障研)
(2003・杉本信昭監督)
6月
『女はみんな生きている / Chaos』 @アーバンホール
(2001・コリーヌ・セロー監督)
8月
『ベアテの贈りもの』 @アーバンホール
(2004・藤原智子監督)
10月
“日本映画名作祭2005(第10回) @ちえりあホール
『夜の河』
(1956・吉村公三郎監督)
/ 『伊豆の踊子』
(1963・西村克己監督)
/ 『五番町夕霧楼』
(1963・田坂具隆監督)
/ 『五瓣の椿』
(1964・野村芳太郎監督)
12月
『Little Birds(リトル バーズ) イラク 戦火の家族たち』 @札幌市教育文化会館(共催・イラクの平和を求める学童保育の会)
(2005・綿井健陽監督)
Part 41: 2006年
2月
『ホーム・スイートホーム2 日傘の来た道』 @エルプラザホール(共催・男女参画センター)
(2003・栗山富夫監督)
4月
『パッチギ!』 @札幌市教育文化会館講堂
(2004・井筒和幸監督)
6月
『村の写真集』 @札幌市教育文化会館
(2005・三原光尋監督)
8月
『ピエロの赤い鼻 / Effroyables Jardins』 @マリオン劇場
(2003/ ジャン・ベッケル監督)
9月
“パレスチナ映画祭” @札幌市教育文化会館講堂(共催・パレスチナ連帯)
『ルート181 パレスチナ〜イスラエル 旅の断章 / Route 181: Fragments Of A Journey In Palestine - Israel』
(2003・ミシェル・クレイフィ&エイアル・シヴァン監督)
/ 『豊穣な記憶 / La Memoire Fertile』
(1980・ミシェル・クレイフィ監督)
/ 『イブダーの子どもたち / The Children Of IBDAA: To Create Something Out Of Nothing』
(2002・スミス・パトリック監督)
10月
“日本映画名作祭2006(第11回) @ちえりあホール
『にごりえ』
(1953・今井正監督)
/『あすなろ物語』
(1955・堀川弘道監督)
/ 『雁の寺』
(1962・川島雄三監督)
/ 『怪談』
(1964・小林正樹監督)
11月
『川の流れのように』 @エルプラザホール(共催・市民活動センター)
(2000・秋元康監督)
12月
『映画 日本国憲法』 @かでる2・7 820号会議室(共催・イラクの平和を求める学童保育の会)
(2005・ジャン・ユンカーマン監督)
Part 42: 2007年
3月
『恋するトマト クマインカナバー』 @エルプラザホール(小桧山博、大地康雄挨拶)
(2005・南部英夫監督)
4月
『プージェー』 @エルプラザ環境プラザ、北海道クリスチャンセンター
(2006・山田和也監督)
6月
『ユキエ』 @エルプラザホール(松井久子監督講演)
(1998・松井久子監督)
8月
『グットナイト&グットラック / Good Night, And Good Luck.』 @マリオン劇場(伊藤千尋さん講演)
(2005・ジョージ・クルーニー監督)
9月
『パッチギ! LOVE & PEACE』 @エルプラザホール(共催・はたらく女性の全道集会実行委員会=プリズム)
(2007・井筒和幸監督)
11月
“日本映画名作祭2007(第12回) 黒澤明監督特集” @ちえりあホール(西村雄一郎さん講演)
『酔いどれ天使』
(1948・黒澤明監督)
/ 『羅生門』
(1950・黒澤明監督)
/ 『生きる』
(1952・黒澤明監督)
/ 『天国と地獄』
(1963・黒澤明監督)
11月
“エルプラザ映画祭2007” @エルプラザホール(共催・市民活動センター=映画の空気)
『哀愁 / Waterloo Bridge』
(1940・マーヴィン・ルロイ監督)
/ 『わが谷は緑なりき / How Green Was My Valley」
(1941・ジョン・フォード監督)
12月
“現在イラク映画セレクション” @札幌市教育文化会館講堂(共催・イラクの平和を求める学童保育の会)
『夢 / Dreams』
(2005・ムハンマド・アル
Part 43: 2008年
3月
『二人日和』 @共済ホール(藤村志保さん挨拶)
(2006・野村惠一監督)
4月
『善き人のためのソナタ / Das Leben Der Anderen』 @マリオン劇場
(2006・フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督)
6月
『スタンドアップ / North Country』 @エルプラザホール(景山あさ子さん講演)
(2005・ニキ・カーロ監督)
7月
『地球のステージ ありがとうの物語』@北海道大学・学術交流会館2階講堂、エルプラザホール(共催・北海道NGOネットワーク協議会=D-net=SSPN)
(2008・佐藤威一郎監督)
8月
『ひめゆり』 @札幌市教育文化会館小ホール
(2006・柴田昌平監督)
10月
“映画鑑賞団体全国連絡会議(全国映連) 第40回 映画の仲間 全国学習交流会”
『蟹工船』 @北海道クリスチャンセンター
(1953・山村聡監督)
11月
“日本映画名作祭2008(第13回) 溝口健二監督特集 @ちえりあホール(楢部一視さん初講演)
『西鶴一代女』
(1952・溝口健二監督)
/ 『雨月物語』
(1953・溝口健二監督)
/ 『山椒大夫』
(1954・溝口健二監督)
/ 『近松物語』
(1954・溝口健二監督)
12月
『シロタ家の20世紀』 @札幌市教育文化会館講堂(藤原智子監督挨拶付き試写会開催)(共催・イラクの平和を求める学童保育の会、他)
(2008・藤原智子監督作品)
Part 44: 2009年
2月
“さっぽろブルーレイ劇場2009” @エルプラザホール
『巴里のアメリカ人 / An American In Paris』
(1951・ヴィンセント・ミネリ監督)
/ 『雨に唄えば / Singin’ In The Rain』
(1952・スタンリー・ドーネン&ジーン・ケリー監督)
3月
“新藤兼人セレクション______新藤兼人監督の偉業を讃えて” @札幌市教育文化会館講堂
『裸の島』
(1960・新藤兼人監督)
/ 『裸の十九才』
(1970・新藤兼人監督)
6月
“藤原智子監督映画祭 @エルプラザホール(藤原智子監督挨拶)
『杉の子たちの50年 学童疎開から明日へのメッセージ』
(1995年・藤原智子監督)
/ 『ルイズその旅立ち』
(1997年・藤原智子監督)
/ 『伝説の舞姫 崔承喜(チェスンヒ) 金梅子(キムメジャ)が追う民族の心』
(2000年・藤原智子監督)
8月
『トンマッコルへようこそ / 웰컴 투 동막골(Welcome To Dongmakgol)』 @エルプラザホール
(2005・パク・クァンヒョン監督)
10月
“China Fes in Sapporoオープニング上映作品”
『こころの湯 / 洗澡』 @共済ホール(共済・China Fes in Sapporo実行委員会)
(1999・張揚(チャン・ヤン)監督)
11月
“日本映画名作祭2009(第14回) 小津安二郎監督特集 @ちえりあホール(楢部一視さん講演)
『麦秋』
(1951・小津安二郎監督)
/ 『東京物語』
(1953・小津安二郎監督)
/ 『彼岸花』
(1958・小津安二郎監督)
/ 『秋刀魚の味』
(1962・小津安二郎監督)
12月
『チョコラ!』 @札幌市教育文化会館講堂(共催・イラク・アフガンの平和を求める学童保育の会)
(2008・小林茂監督)
Part 45: 2010年
4月
『今夜、列車は走る / Proxima Salida』 @東宝プラザ2(比嘉世津子さん講演)
(2004・ニコラス・トゥオッツォ監督)
5月
『幕末太陽傳』 @札幌市教育文化会館講堂
(1957・川島雄三監督)
7月
『『いのちの作法 沢内「生命行政」を継ぐ者たち』 @エルプラザホール(共催・全障研)
(2007・小池征人監督)
8月
『ジョニーは戦場へ行った / Johnny Got His Gun』 @札幌市教育文化会館講堂
(1971・ダルトン・トランボ監督)
10月
『アンダンテ 稲の旋律』 @エルプラザホール
(2010・金田敬監督)
11月
“日本映画名作祭2010(第15回) 木下惠介監督特集 @ちえりあホール(楢部一視さん講演)
『カルメン故郷に帰る』
(1951・木下惠介監督)
/ 『二十四の瞳』
(1954・木下惠介監督)
/ 『野菊の如き君なりき』
(1955・木下惠介監督)
/ 『喜びも悲しみも幾歳月』
(1957・木下惠介監督)
12月
“ヒッチコックを堪能する日” @エルプラザホール(楢部一視さんと語る会)
『レベッカ / Rebecca』
(1940・アルフレッド・ヒッチコック監督)
/ 『断崖 / Suspicion』
(1941・アルフレッド・ヒッチコック監督)
/ 『汚名 / Notorious』
(1946・アルフレッド・ヒッチコック監督)
Part 46: 2011年
2月
『沈黙を破る』 @札幌市教育文化会館講堂
(2009・土井敏邦監督)
6月
“ポーランド現代映画セレクションセレクション 2004 - 2009” @北海道大学学術交流会館(共催・北海道ポーランド協会)
『ぜったいにダメ!/Nigdy W Życiu!』
(2004・リシャルト・ザトルスキ監督)
/ 『裏面/Rewers』
(2009・ボリス・ランコシュ監督)
/ 『救世主広場/Plac Zbawiciela』
(2006・ヨアンナ・コス=クラウゼ&クシシュトフ・クラウゼ監督)
/ 『あなた、嘘をつかないで/Nie Kłam, Kochanie』
(2008・ピョトル・ヴァレシニャック監督)
5月
“オペラ映画を楽しむ会”
『椿姫/La Traviata』 @共済ホール
(1982・フランコ・ゼッフィレッリ監督)
6月
『名もなく貧しく美しく』 @札幌市教育文化会館講堂
(1961・松山善三監督)
“オペラ映画を楽しむ会”
『トスカ/Tosca』 @共済ホール
(1976・ジャンフランコ・デ・ボシオ監督)
7月
“オペラ映画を楽しむ会”
『カルメン/Carmen』 @共済ホール
(1983・フランチェスコ・ロージ監督)
8月
“ピースディズ2011 平和と核を考える”
『夕凪の街 桜の国』 @エルプラザホール
(2007・佐々部清監督)
9月
“オペラ映画を楽しむ会”
『リゴレット/Rigoletto』 @共済ホール
(1982・ジャン=ピエール・ポネル監督)
10月
“オペラ映画を楽しむ会”
『オテロ/Otello』 @共済ホール
(1986・フランコ・ゼッフィレッリ監督)
10月
“日本映画名作祭2011(第16回) 成瀬巳喜男監督特集 @ちえりあホール(楢部一視さん講演)
『めし』
(1951・成瀬巳喜男監督)
/ 『おかあさん』
(1952・成瀬巳喜男監督)
/ 『浮雲』
(1955・成瀬巳喜男監督)
/ 『乱れ雲』
(1967・成瀬巳喜男監督)
11月
“オペラ映画を楽しむ会”
『ラ・ボエーム/La Boheme』 @共済ホール
(1965・フランコ・ゼッフィレッリ監督)
12月
『BOX 袴田事件 命とは』 @札幌市教育文化会館講堂(共済アムネスティ・インターナショナル・ノルテ札幌、石狩市民講座“萌木”、札幌カトリック正義と平和委員会、札幌働く人の家、無防備平和のまちをつくる札幌市民の会)
(2010・高橋伴明監督)