札幌映画サークルのイベントカレンダーを公開しています

札幌映画サークルのトップ >> イベントカレンダー
イベントカレンダー
2005年の「ベアテの贈りもの」に続く藤原智子監督作品「シロタ家の20世紀」(道内初上映)の上映会を開催します。

【上映日程】
  2008年12月14日(日)
  
【上映会場】
  札幌市教育文化会館講堂 (札幌市中央区北1条西13丁目)

【上映時間】 
  1) 10:00〜 2) 12:00〜 3) 14:00〜 4) 16:00〜 5) 18:00〜

【鑑賞料金】
  前売り・一般 1,000円 (当日1,300円)
  学生(小・中・高生) 500円 (当日のみ)
  シニア&Eクーポン持参者 1,000円 (当日のみ)
  小・中学生 500円(当日のみ) 


主催 「シロタ家の20世紀」上映実行委員会(イラクの平和を求める学童保育の会=札幌映画サークル、他)

事務局 札幌映画サークル (Tel & Fax 011-747-7314)


2008年10月31日(金)〜11月1日(土)の2日間、札幌市生涯学習総合センター“ちえりあ”1Fホールにおいて、恒例となっている“日本映画名作祭2008”を開催し、日本映画の名作を上映します。
(すべて35mmプリントで上映します)

2008年は、“溝口健二監督特集”として、次の4本を上映します。
    ☆ 「西鶴一代女」 (1952)
    ☆ 「雨月物語」 (1953)
    ☆ 「山椒大夫」 (1954)
    ☆ 「近松物語」 (1954)


そして、札幌映画サークルでは、“日本映画名作祭2008 溝口健二監督特集”の上映と共に、札幌在住の楢部一視(ならべかずし)さんによる“溝口健二監督作品を語る 幻夢へのリアリズム”と題する講演会も併せて開催します。
(入場券半券をお持ちの方は無料で聴くことが出来ます)


【上映時間】 開場時間は上映開始の各15〜20分前
  10月31日(金)
     10:00〜12:17 「西鶴一代女」 
     13:00〜14:36 「雨月物語」  
     16:00〜18:04 「山椒大夫」    
     18:30〜20:13 「近松物語」   
  11月01日(土)
     10:00〜11:43 「近松物語」   
     12:30〜14:34 「山椒大夫」   
     16:00〜17:36 「雨月物語」   
     18:00〜20:17 「西鶴一代女」 

【鑑賞料金】
  1作品・・・500円
   (1作品ごとの完全入替制→続けてご覧になる場合も一度退席していただきます)

前売り券・当日券とも料金は同じですが、前売り券をお持ちの方の入場を優先とさせていただきます。(お席は自由席です)


【主催】
日本映画名作祭上映実行委員会・札幌映画サークル・(財)札幌市生涯学習振興財団・文化庁・東京国立近代美術館フィルムセンター


映画鑑賞団体全国連絡会議(全国映連)主催の“第40回 映画の仲間 全国学習交流会・・・さっぽろフェスティバル2008”を10月11〜12日に、札幌の北海道クリスチャンセンターで開催します。

『映画よ 世界を変えろ! 〜表現の自由と平和〜』をテーマに、映画「蟹工船」(1953)の上映と講演、各種分科会、交流会を開催します。


【“さっぽろフェスティバル2008”スケジュール】

(A)  10/11(土)
      14:30〜 受付 (北海道クリスチャンセンター2F)      
      15:00〜 開会挨拶・問題提起
      15:10〜 映画「蟹工船」上映
      17:10〜 講演“「蟹工船”から見えてくるもの
            (小樽商科大学教授・萩野富士夫氏 / 全国映連・山田和夫顧問とエッセー集の学生たちとの対談も予定)

(B)  10/11(土)
      19:00〜 交流会 (映画・講演と同会場)

(C)  10/12(日)
      8:50〜 受付 (北海道クリスチャンセンター2F)
      9:00〜 分科会1・・・山田和夫顧問のシネマ&レクチャー
             (1936年制作の小津安二郎監督トーキー第1作「一人息子」)
           分科会2・・・“表現の自由と平和” アドバイザー・萩野富士夫氏

      11:30〜 全体集会・評論賞表彰式
      12:00  閉会・解散

【参加料金】
  (A) 映画&講演・・・1500円
  (B) 交流会・・・3000円
  (C) 分科会・・・1000円 (いずれか1つ)

尚、解散後に参加者のためのオプショナル・ツアー(半日〜1泊)を計画しています。


札幌映画サークルの2008年第4回目の上映会と柴田昌平監督のトーク・イベントを2008年8月23日(土)に開催します。

今回上映する作品は、13年の時をかけ、生存した女生徒22人の言葉を丹念に紡いだ長編ドキュメンタリー作品「ひめゆり」(2006年制作)です。

作品上映の際に、柴田昌平監督のトーク・イベントも開催します。

【上映日程】
  2008年8月23日(土)
  
【上映会場】
  札幌市教育文化会館小ホール
    (札幌市中央区北1条西13丁目)

【上映時間】 開場:各15分前を予定
  1) 上映 10:00〜  トーク 12:10〜
  2) トーク 13:00〜  上映 13:30〜

【鑑賞料金】
  前売り・一般 1,000円 (当日1,300円)
  シニア & Eクーポン持参者 1,000円 (当日のみ) 

主催 札幌映画サークル

東ティモール、フィリピン、カンボジア、クロアチア、パレスチナなど紛争・貧困に苦しんでいる国で医療支援を続ける医師・桑山紀彦さんがいます。
桑山さんは医療支援で出会った子どもたちの映像を紹介、自らの語りと曲で織り成すコンサート“地球のステージ”の公演活動をしています。
その桑山さんの視線から被災地・貧困での医療活動と、子どもたちの現状・希望への模索を描いている映画『地球のステージ ありがとうの物語』の上映会を開催します。


【上映日程】
  7月7日(月)  * “市民サミット2008(オルタナティブサミット)”の一企画として上映
  会場 北海道大学 学術交流会館 2階講堂 (北8西5)
  上映 19:20〜 (1回のみ)
  料金 大人 800円 (前売り・当日共)/学生500円 (大・高・中)/小学生無料
  イアホンによる英語の通訳があります

【主催】
『地球のステージ ありがとうの物語』上映実行委員会
   北海道NGOネットワーク協議会=D-net=SSPN=札幌映画サークル


札幌映画サークルの2008年第3回目の上映会を札幌市男女共同参画センターと共催で、“男女共同参画週間”の特別企画として2008年6月20日(金)に開催します。

今回上映するのは、逆境の中で、幸せを掴むチャンスを模索する女性の姿を描いた2005年制作のアメリカ映画「スタンドアップ」(“R-15”指定作品なので、15歳未満の方はご覧になれません)です。

監督は、「クジラの島の少女」のニキ・カーロ。主演は、「モンスター」の演技でアカデミー賞主演女優賞を獲得したシャーリーズ・セロンです。

そして、札幌在住のフリージャーナリスト影山あさ子さんの『格差の底辺――アメリカの貧困』と題した講演会も開催します。


2008年6月20日(金)
札幌エルプラザホール(札幌市男女共同参画センター3F)

【上映&講演時間】 →映画と講演のセットになっています
  1) 上映 11:30〜 講演 15:40〜
  2) 講演 18:30〜 上映 19:10〜

【鑑賞料金】
  前売り・一般 1,000円 (当日1,300円)
  学生(高校生)  500円 (前売り・当日共)
  シニア&Eクーポン持参者 1,000円 (当日のみ)

【共催】
札幌市男女共同参画センター=札幌映画サークル
  (主管:札幌映画サークル)


2007年の札幌映画サークル主催の“Best 10 Cinemas in Sapporo”の外国映画第1位になった他、日本映画ペンクラブ外国映画ベスト1、キネマ旬報ベスト10の読者選出外国映画第1位に選出されたドイツ映画「善き人のためのソナタ」の上映会を開催します。


ベルリンの壁崩壊直前の冷戦下の東ドイツを舞台に、国家保安局(シュタージュ)の監視員が反体制的という対象者の証拠をつかむため監視・盗聴することを通して、次第に彼らの世界に魅入られていく・・・。

シュタージュの実態を暴き、彼らに翻弄された芸術家たちの苦悩を描いた作品で、恐るべき真実を見つめた歴史ドラマとして描かれる感動のヒューマン・ストーリーが展開します。


【上映日程】
  2008年4月25日(金)
  
【上映会場】
  マリオン劇場 (札幌市中央区南3条西2丁目)

【上映時間】 
  1) 11:00〜 2) 13:40〜 3) 16:20〜 4) 19:00〜

【鑑賞料金】
  前売り・一般 1,000円 (当日1,300円)
  学生(小・中・高生) 500円 (当日のみ)
  シニア&Eクーポン持参者 1,000円 (当日のみ) 

主催 札幌映画サークル


野村惠一監督をはじめ京都の映画人が総力を結集して製作した京の町家(まちや)に綴る静かな愛の物語______。

「二人日和」の上映会を開催します。

尚、主演の藤村志保さんに舞台挨拶をしていただきます。


【上映日程】
  2008年3月22日(土)
  
【上映会場】
  共済ホール (札幌市中央区北4条西1丁目)

【上映時間】 
  1) 13:30〜 上映 (開場 13時10分)
     15:25〜 舞台挨拶
    
  2) 18:00〜 舞台挨拶 (開場 17時40分)
     18:30〜 上映

【鑑賞料金】
  前売り・一般 1000円 (当日1500円)
  学生(小・中・高生) 1000円 (当日のみ)
  シニア&Eクーポン持参者 1000円 (当日のみ)
  →前売り券は各プレイガイドで発売中! 

主催 「二人日和」をみる会

事務局 札幌映画サークル (Tel & Fax 011-747-7314)

電話予約 プリズム (Tel 011-252-3828) 平日10時〜18時

後援 札幌市、札幌市教育委員会



恒例となっている新年会と2007年に札幌市内、及び近郊都市(小樽・江別・恵庭)で公開された作品のベスト10“Best 10 Cinemas in Sapporo 2007”を発表するイベントを開催します。


結果は以下の通りです・・・。


【日本映画ベスト10】
第1位 「それでもボクはやってない」
第2位 「キサラギ」
第3位 「夕凪の街 桜の国」
第4位 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
第5位 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
第6位 「天然コケッコー」
第7位 「サイドカーに犬」
第8位 「puujee プージェー」
第9位 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
第10位 「オリヲン座からの招待状」
次点 「アヒルと鴨のコインロッカー」 

【外国映画ベスト10】
第1位 「善き人のためのソナタ」
第2位 「ドリームガールズ」
第3位 「不都合な真実」
第4位 「ヘアスプレー」
第5位 「バベル」
第6位 「パンズ・ラビリンス」
第7位 「シッコ」
第8位 「ボルベール 帰郷」
第9位 「4分間のピアニスト」
第10位 「ブラッド・ダイヤモンド」
次点 「世界最速のインディアン」 

【部門賞・・・日本映画】
監督賞  周防正行 (「それでもボクはやってない」)
男優賞  加瀬亮 (「それでもボクはやってない」、「叫 さけび」、「めがね」、「オリヲン座からの招待状」)
女優賞  竹内結子 (「サイドカーに犬」、「CLOSED NOTE クローズド・ノート」、「ミッドナイト イーグル」)
新人賞  夏帆 (「天然コケッコー」)
特別賞  第2回札幌国際短編映画祭(SAPPOROショートフェスト)  

【部門賞・・・外国映画】
監督賞  マイケル・ムーア (「シッコ」)
男優賞  ウルリッヒ・ミューエ (「善き人のためのソナタ」)
女優賞  ヘレン・ミレン (「クィーン」、「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日」)
新人賞  ニッキー・ブロンスキー (「ヘアスプレー」)
特別賞  アル・ゴア元アメリカ副大統領 (「不都合な真実」)
  

【ワースト作品】
日本映画  「ミッドナイト イーグル」、「大日本人」 (tie)
外国映画  「バベル」、「オーシャンズ13」、「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」 (tie)
 

発表会の後、近くの居酒屋で懇親会を開催しました。


2006年   2007年   2008年   2009年   2010年
札幌映画サークルのトップに戻る