札幌映画サークルの活動報告を公開しています
活動報告の詳細
発表！ Best 10 Cinemas in Sapporo 2012 （ver. 4）
2013.01.26
札幌映画サークルが会員＆映画を愛する一般の方々に投票を呼びかけて実施していた“Best 10 Cinemas in Sapporo 2012（2012年札幌＆近郊都市公開作品ベスト10）”が決定しましたので、ここに発表します。
（2013年1月26日（土）、かでる２・７の1070号室で開催された“札幌映画サークル新年会”の席上で発表されました）
投票をしてくださったみなさん＆ご協力をいただいた各映画館関係者の方々に感謝します。
尚、全応募者の中から厳正な抽選による当選者の方々に劇場招待券、若しくは、札幌映画サークル上映会作品招待券を発送しました（2/14完了）。
発送をもって発表とさせていただきます。
【2012年日本映画ベスト10】
第1位 『鍵泥棒のメソッド』 （内田けんじ監督作品）
第2位 『桐島、部活やめるってよ』 （吉田大八監督作品）
第3位 『北のカナリアたち』 （阪本順治監督作品）
第4位 『かぞくのくに』 （ヤン・ヨンヒ監督作品）
第5位 『テルマエ・ロマエ』 （武内英樹監督作品）
第6位 『ヒミズ』 （園子温監督作品）
第7位 『終の信託』 （周防正行監督作品）
第8位 『夢売るふたり』 （西川美和監督作品）
第9位 『わが母の記』 （原田眞人監督作品）
第10位 『のぼうの城』 （犬童一心＆樋口真嗣監督作品）
次点 『ふがいない僕は空を見た』 （タナダユキ監督作品）
【部門賞】
監督賞 園子温 （「ヒミズ」、「希望の国」）
男優賞 野村萬斎 （「のぼうの城」）
女優賞 安藤サクラ （「かぞくのくに」、「その夜の侍」、「愛と誠」）
ドキュメンタリー賞 『私たちの時代』 （今村亮監督作品）
アニメーション賞 『おおかみこどもの雨と雪』 （細田守監督作品）
音楽賞 『北のカナリアたち』 （川井郁子）
特別賞 故・大滝秀治
【期待ハズレ大賞】
『ヘルタースケルター』 （蜷川実花監督作品）
【2012年外国映画ベスト10】
第1位 『最強のふたり／Intouchables』 （エリック・トレダノ＆オリヴィエ・ナカシュ監督作品）
第2位 『アーティスト／The Artist』 （ミシェル・アザナヴィシウス監督作品）
第3位 『レ・ミゼラブル／Les Miserables』 （トム・フーパー監督作品）
第4位 『アルゴ／Argo』 （ベン・アフレック監督作品）
第5位 『灼熱の魂／Incendies』 （ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品）
第6位 『ダークナイト ライジング／The Dark Knight Rises』 （クリストファー・ノーラン監督作品）
第7位 『ヘルプ 心がつなぐストーリー／The Help』 （テイト・テイラー監督作品）
第8位 『007 スカイフォール／Skyfall』 （サム・メンデス監督作品）
第9位 『別離／Jodaeiye Nader Az Simin』 （アスガー・ファルハディ監督作品）
第10位 『トガニ 幼き瞳の告発／도가니（Dogani）』 （ファン・ドンヒョク監督作品）
次点 『ミッドナイト・イン・パリ／Midnight In Paris』 （ウディ・アレン監督作品）
【部門賞】
監督賞 トム・フーパー （「レ・ミゼラブル」） * tie
監督賞 ベン・アフレック （「アルゴ」） * tie
監督賞 クリストファー・ノーラン （「ダークナイト ライジング」） * tie
男優賞 ヒュー・ジャックマン （「レ・ミゼラブル」） * tie
男優賞 ダニエル・クレイグ （「007 スカイフォール」、「ドラゴン・タトゥーの女」、他） * tie
男優賞 マイケル・ファスベンダー （「SHAME シェイム」、「危険なメソッド」、他） * tie
女優賞 メリル・ストリープ （「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」）
ドキュメンタリー賞 『誰も知らない基地のこと／Standing Army』 （エンリコ・パレンティ監督作品） * tie
ドキュメンタリー賞 『ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ！／First Position』 （ベス・カーグマン監督作品） * tie
アニメーション賞 『フランケンウィニー／Frankenweenie』 （ティム・バートン監督作品）
音楽賞 『レ・ミゼラブル／Les Miserables』 （作曲・クロード＝ミシェル・シェーンベルク、作詞・ハーバート・クレッツマー） * tie
音楽賞 『007 スカイフォール／Skyfall』 （アデル、ポール・エプワース）
特別賞 “アギー” （「アーティスト」）
【期待ハズレ大賞】
該当なし
Best 10 Cinemas in Sapporo 2012／上位100本のご紹介
ここでは、ベスト10と部門賞だけを掲載しますが、“閲覧資料”の中に、日本映画ベスト100、外国映画ベスト100、そして、札幌映画サークル会員のみのベスト10を掲載しています。
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