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活動報告の詳細
2/21 & 23 『命果報 ぬちがふぅ 玉砕場からの証言』の上映会を開催します (ver. 3) 【終了しました】
2014.02.03
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【“ネット・クーポン”のお知らせ】
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札幌映画サークルは、2014年の上映会第1回目として、20数年をかけて掘り起こした、27人の証言によって明らかになる沖縄戦の真実を描いた『命果報 ぬちがふぅ 玉砕場からの証言』の上映会を2014年2月21日(金)と23日(日)に開催します。


* 一部チラシや会報等の告知文章で、『ぬちがふう』と表記していますが、正しくは、『ぬちがふぅ』です。
お詫びして訂正します。


『 命 果 報   ぬ ち が ふ ぅ   玉 砕 場 か ら の 証 言 』
*



















“ぬちがふぅ、命あらばこそ”


「ぬちがふぅ」とは、沖縄で九死に一生を得た人たちの、命のしあわせをかみしめたことばでもある。
                 <監督 朴壽南(パク スナム)>


『命果報 ぬちがふぅ 玉砕場からの証言』

2012年/日本映画/朴壽南(パク スナム)監督作品/132分


“20数年かけて掘り起こした、
        27人の証言によって明らかになる沖縄戦の真実”


監督・・・朴壽南/音楽・・・原正美/作曲協力・・・杉本信夫/うた三線・・・新城亘/整音・・・甲藤勇


* 山形国際ドキュメンタリー映画祭2013 特別招待作品
* あいち国際女性映画祭2013 正式招待作品


沖縄戦では、人口の約4分の1にあたる住民が犠牲となりました。
1945年3月26日。当時15歳の男性は、米軍の艦船が、慶良間海峡を水平線が見えなくなるまで埋め尽くす光景を鮮明に記憶しています。
「敵上陸の暁には、全員玉砕あるのみ」。
“軍命”を頭に叩き込んでいた住民たちは、次々に愛する者の命を絶っていきました。
かつて幼い少年少女だった瞳に刻まれた記憶は、あの日のまま___。
その記憶の中に、朝鮮半島から連れて来られた軍属たち、慰安婦の少女たちの姿もありました。
長い空白を経て、生き残った韓国の元軍属たちが、再び沖縄を巡ります。
蘇り交響しあうウチナンチュとコリアンの玉砕の記憶___。

上映日程
<2014年2月21日分>

【会場】
 札幌エルプラザホール
  (札幌市北区北8条西3丁目 札幌市男女共同参画センター 3Fホール)
  
【上映時間】
 2014年2月21日(金) 開場10:30
   1)11:00〜、 2)14:00〜、 3)19:00〜 (3回上映)


<2014年2月23日分>

【会場】
 北海道クリスチャンセンター207号室
  (札幌市北区北7条西6丁目)

  
【上映時間】
 2014年2月23日(日) 開場10:40
   1)11:00〜、 2)13:30〜 (2回上映)


【鑑賞料金】
 前売り券 1000円 (当日1200円)
 シニア券 1000円 (当日のみ)
 学生券 500円 (当日のみ)
 札幌映画サークル会員  無料

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【お問い合わせ・ご予約】
 札幌映画サークル
 011-747-7314 (Tel & Fax)
 sapporocinema@yahoo.co.jp (Eメール)


【主催】
 『命果報 ぬちがふぅ』上映実行委員会   


【後援】
 札幌市

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