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活動報告の詳細
4/27 『ウルトラマンの映画館』を開催します。 祝・情報解禁! +最下部に追加情報掲載! (ver. 7) 【終了しました】
2014.03.15
*

























札幌映画サークルは、2014年4月27日(日)・・・1日限定で・・・
          札幌プラザ2・5を“ウルトラマンの映画館”にします!


『ウルトラマンの映画館』では・・・

(1) 『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』(2006)の上映と森次晃嗣さんのトークショー

メビウスが地球に派遣される20年前にウルトラマン、セブン、ジャック、エースの4兄弟は激しい戦いの末、究極超獣Uキラーザウルスを自らのエネルギーと引き換えに神戸沖に封印した。
時は流れて現在。
Uキラーザウルスを復活させようと企む宇宙人連合が出現し、計画の邪魔になるウルトラマンメビウスに襲いかかる!
“ウルトラマンシリーズ40周年記念作品”として制作。

ウルトラ兄弟の活躍をスクリーンで目撃せよ!

そして、「ウルトラセブン」で“モロボシ・ダン”を演じた森次晃嗣さんのトークもお楽しみください。


(2) 中学校教諭・神谷和宏先生の“ウルトラ教室 ヒーローは現代日本を救えるのか”を開催します。

ウルトラマンと地球平和という“善”があり、侵略者(=怪獣・異星人)という“悪”がある。
しかし、その“善”は、絶対的に「正義」なのだろうか?
その“悪”は、必ず倒されなければならないのか?

ここでは、北海道で“ウルトラシリーズ”を教材にして、現代の社会問題を教えて来た神谷先生が新たなるウルトラマン論を問います。
大人になった少年たちよ、あの頃抱いた感覚が今、タイム・トラベルして甦ります。

(『ウルトラセブン』の第43話「第四惑星の悪夢」を劇場で上映します)

資料代として、別途200円(税込)をお支払いください

開場 18:00
公演 18:30 〜20:30


(3) 森次晃嗣さんと写真を撮ろう!

【午前の部】
上映会終了後の12時35分〜

【午後の部】
上映会終了後の16時50分〜


(4) ウルトラヒーローと映画館で写真を撮ろう!

【午前の部】
上映会終了後の12時35分〜
  ウルトラマンタロウ・カネゴン

【午後の部】
上映会終了後の16時50分〜
  ゾフィー・カネゴン

* 撮影券は当日開場前に先着順で発売(数量限定 各500円)/鑑賞する時間帯のチケットをお持ちの方のみ、お一人様どちらかの撮影会に参加できます (当日でしか買えません)


さらに・・・グッズ販売ブースもあります!


上映日程
*






















【日時】
2014年4月27日(日)

【会場】
札幌プラザ2・5 (札幌市中央区狸小路5丁目)

【上映&トークの時間】
1回目 開場 10:00 10:30〜12:25
2回目 開場 14:15 14:45〜16:40
(共に、映画の上映に引き続いて、森次さんのトークショーになります)

【鑑賞料金】 (前売り・当日共同料金)
一般券     2000円  * 大人・シニア
小人・学生券  1000円  * 学生は、学生証の提示をお願いします/小人は、幼児から小学生

親子券 2500円  * 一般+小人、前売りのみの発売

【前売り券発売中のプレイガイド】
大丸プレイガイド  Tel 011-221-3900
  札幌市中央区南1条西3丁目 大丸藤井セントラル1階
  (営業時間 月〜土 9:00〜19:45/日・祭 9:00〜19:00 定休日なし)

道新プレイガイド  Tel 011-241-3871
  札幌市中央区大通り西3丁目 道新ビル北1条館1階 道新大通プラザ内
  (営業時間 毎日 9:30〜18:00)

教文プレイガイド  Tel 011-271-3355
  札幌市中央区北1条西13丁目 札幌市教育文化会館1階
  (営業時間 9:00〜19:00 第2・4月曜日休み→祝日の場合はその翌日)

<注意事項>
* 完全入替制
* 3歳未満のお子様は、膝の上にお載せになってご鑑賞ください。イスに着席させる際は、幼児料金をいただきますので、ご了承ください。
* 販売されるチケットの枚数には限りがございますので、上映日前に売り切れてしまう場合があります。
* 前売チケットは、当日、劇場チケット売場で座席指定券と引換えが必要となります。
* 全席指定(座席はお選びできません)/定員入替制での上映となります。
* 転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
* 営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。
* いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
* 劇場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
* ゲストおよびイベントは、予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。


【お問い合わせ】
札幌映画サークル
(Tel & Fax 011-747-7314/
    Eメール ultra427_sapporocinema@yahoo.co.jp)

【主催】
札幌映画サークル

【後援】
札幌市、札幌市教育委員会

【協力】
円谷プロダクション

(c)「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」製作委員会
(c)円谷プロ

森次晃嗣さんのプロフィル
*






















1943年3月15日生まれ、北海道滝川市出身

高校卒業後に上京し、1965年テレビドラマ『青春をぶっつけろ』でデビュー。
1967年には『ウルトラセブン』のモロボシ・ダン役でブレイクする。
その後、現代劇から時代劇まで、テレビ作品、映画などに幅広く活躍している。
また俳優業の傍ら、神奈川県藤沢市でカフェレストラン“ジョリー・シャポー”を経営しており、店にいる時には自らシェフとして、“モロボシ・ダンのハヤシライス”を調理している。

神谷和宏先生のプロフィル
*























1973年 北海道生まれ。駒澤大学文学部国文学科卒。

国語教師。
大学時代から、『ウルトラマン』研究を開始。
国文学や現代思想の方法論で、怪獣や異形のものは、時代や社会の何の表象として存在しているのかを考える「怪獣表象論」を研究(軸は『ウルトラマン』)。
また、特撮等の日本のメディアを海外へ輸出する最近の流れに関心がある。

世界は言葉で成り立っているという観点から、テクストの読解は世界を知ることであると考えている。また、現代的な文化表象にまでパースペクティブを広げることでの国文学の復興についても考えている。
 
興味ある分野…国文学(源氏物語、テクスト論など)・現代思想・編集(DTP・映像)・演劇・映画・生徒指導・教育社会学

(神谷さんの“オフィシャル・サイト”から転載しました)

『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』
『 ウ ル ト ラ マ ン メ ビ ウ ス & ウ ル ト ラ 兄 弟 』


“宇宙最大の敵 復活!
      迎え撃て、永遠のヒーローたち!”

“帰ってきたウルトラ兄弟!!
      僕らのメビウスが映画になった!!”


2006年/日本映画/小中和哉監督作品/93分/ビスタサイズ


監督・特技監督・・・小中和哉/CGI監督・・・板野一郎/監修・・・円谷一夫/チーフプロデューサー・・・鈴木清/脚本・・・長谷川圭一/撮影・・・高橋創/照明・・・和泉正克/美術監督・・・大澤哲三/音楽・・・佐橋俊彦/製作・・・「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」製作委員会(円谷プロダクション、バンダイビジュアル、バンダイ、バンプレスト、電通、電通テック、ディーライツ、小学館、中部日本放送、松竹)/制作協力・・・神戸市、神戸フィルムオフィス/配給・・・松竹株式会社

主題歌“♪未来” 歌・・・KIYOSHI/挿入歌“♪believe あきらめないで” 歌・・・KIYOSHI

出演・・・五十嵐隼士(ヒビノ・ミライ/ウルトラマンメビウス)、黒部進(ハヤタ・シン/ウルトラマン)、森次晃嗣(モロボシ・ダン/ウルトラセブン)、団時朗(郷秀樹/ウルトラマンジャック)、高峰圭二(北斗星司/ウルトラマンA)、いとうあいこ(ジングウジ・アヤ)、田中碧海(ジングウジ・タカト)、他


封切り日 2006年9月16日
「ウルトラセブン 第43話 第四惑星の悪夢」
「ウルトラセブン 第43話 第四惑星の悪夢」

演出・・・実相寺昭雄/脚本・・・川崎高、上原正三


実相寺昭雄監督が撮った“セブン最大の異色作”


1968年6月28日 on air
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