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活動報告の詳細
6/28 “シネマ・クラシックス2014”を開催します。 + “SCUP2(第2回さっぽろクリエイター育成プロジェクト)”もやっちゃいます! (ver. 10) 【終了しました】
2014.05.16
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札幌映画サークルは、毎回ご好評をいただいている往年の外国映画の数々を上映する『シネマ・クラシックス』を2014年6月28日(土)、札幌プラザ2・5(2階ホール)で開催し、3本の作品を上映します。


“じーさんが選ぶ永遠のカワイイ映画特集、
          美貌が野獣を仕留めたのだ!”
・・・をテーマとした今回の上映作品は、以下の3本です。


☆ 『カサブランカ/Casablanca』(1942/マイケル・カーティス監督/イングリッド・バーグマン主演)

☆ 『ローマの休日/Roman Holiday』(1953/ウィリアム・ワイラー監督/オードリー・ヘプバーン主演)

☆ 『紳士は金髪がお好き/Gentlemen Prefer Blondes』(1953/ハワード・ホークス監督/マリリン・モンロー主演)


尚、上映する各作品の紹介は、下記に掲載してある“シネマ・クラシックス2014 作品紹介・その1〜4”に掲載しています。


<<予約フォーム>>
以下のURLからお申し込みください。

http://husigibakoya.versus.jp/yoyakuhuxo-mu.html

(鑑賞料金の精算は、上映会当日に会場でお願いします)


上映日程・鑑賞料金
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“Cinema Classics 2014/シネマ・クラシックス2014”

『 カ サ ブ ラ ン カ 』/『 ロ ー マ の 休 日 』/『 紳 士 は 金 髪 が お 好 き 』


【会場】
  札幌プラザ2・5 (旧・東宝プラザ) 2階ホール
      (札幌市中央区南2条西5丁目)

【上映時間】 開場時間 10:00
  1) 10:30〜12:13 『カサブランカ』
  2) 12:40〜14:37 『ローマの休日』
  3) 15:00〜16:31 『紳士は金髪がお好き』

* 各作品1回のみの上映/各作品入替制/自由席/満席の場合、入場をお断りする場合があります


【鑑賞料金】
1作品券・・・一律 800円 (前売り・当日共)
2作品券・・・1400円/3作品券・・・2000円 (当日券なし、前売り・予約・ネットクーポンのみ/お好きな2本を鑑賞出来ます)

<札幌映画サークルは学生に優しいので、各500円で鑑賞できます→学生証をご提示ください>

* 1作品ごとの完全入替制→続けてご覧になる場合も一度退席していただきます)

* “シェア割で400円キャッシュバック!”
『シネマ・クラシック2014』をシェア or リツイートして、その画面を当日、受付に提示していただくと、2作品鑑賞の方は200円、3作品鑑賞の方は400円をその場でキャッシュバック!
(半券の提示をお願いします→但し、学生は適用外)

【前売り券販売】
大丸藤井、道新、教文の各プレイガイドで発売中!
(札幌映画サークルで予約も受付中→Tel・Fax・・・011-747-7314/Eメール・・・sapporocinema@yahoo.co.jp)

【主催】
札幌映画サークル

【後援】
札幌市、札幌市教育委員会、アクターズスタジオ北海道本部スターゲート校

“シネマ・クラシックス2014” 作品紹介その1 『カサブランカ』
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“Cinema Classics 2014/シネマ・クラシックス2014”

『 カ サ ブ ラ ン カ / Casablanca』 【1946年6月20日=日本公開】


1942年/アメリカ映画/モノクロ/スタンダード/103分


監督・・・マイケル・カーティス/原作・・・マーレイ・バーネット、ジョアン・アリソン/脚本・・・ハワード・コッチ、ジュリアス・J・エプスタイン、フィリップ・G・エプスタイン/製作・・・ハル・B・ウォリス/製作総指揮・・・ジャック・L・ワーナー/音楽・・・マックス・スタイナー/撮影・・・アーサー・エディソン/編集・・・オーウェン・マークス/配給・・・ワーナー・ブラザーズ


出演・・・ハンフリー・ボガート(リック・ブレイン)、イングリッド・バーグマン(イルザ・ラント)、ポール・ヘンリード(ヴィクトル・ラズロ)、クロード・レインズ(ルノー署長)、コンラート・ファイト(シュトラッサー少佐)、ピーター・ローレ(ウーガーテ)、シドニー・グリーンストリート(フェラーリ)、ドゥーリイ・ウィルソン(サム)、他


戦火近づく1940年のフランス領モロッコ、カサブランカは、自由を求めて渡米しようとする人々で溢れていた。
ナイト・クラブを経営するリックの元へ、ナチの手を逃れてここまでやって来た抵抗運動の指導者が現れる。
だが、その人物の妻は、かつてパリでリックと恋に落ちたイルザだった・・・。
言わずと知れたアメリカ映画の古典的作品。

“Here's looking at you, kid.(君の瞳に乾杯)”という台詞は有名で、アメリカ映画協会(AFI)選出の“名セリフ・ベスト100”の第5位に選ばれています。(2005年)

* 1943年アカデミー賞・・・作品賞/監督賞/脚色賞受賞
* 1943年ニューヨーク映画批評家協会賞・・・主演男優賞/主演女優賞受賞
* 2007年アメリカ映画協会選出・アメリカ映画ベスト100(10周年エディション)・・・第3位

“シネマ・クラシックス2014” 作品紹介その2 『ローマの休日』
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“Cinema Classics 2014/シネマ・クラシックス2014”

『 ロ ー マ の 休 日 / Roman Holiday』 【1954年4月19日=日本公開】


1953年/アメリカ映画/モノクロ/スタンダード/118分


監督・・・ウィリアム・ワイラー/製作・・・ウィリアム・ワイラー/原作・・・ダルトン・トランボ(イアン・マクレラン・ハンター名義)/脚本・・・イアン・マクレラン・ハンター、ジョン・ダイトン、ダルトン・トランボ(イアン・マクレラン・ハンター名義)/撮影・・・フランク・F・プラナー、アンリ・アルカン/衣装デザイン・・・イーディス・ヘッド/編集・・・ロバート・スウィンク/音楽・・・ジョルジュ・オーリック/配給・・・パラマウント


出演・・・オードリー・ヘプバーン(王女アン)、グレゴリー・ペック(ジョー・ブラッドレー)、エディ・アルバート(アーヴィング)、テュリオ・カルミナティ(将軍)、パオロ・カルリーニ(美容師)、ハートリー・パワー(ヘネシー支局長)、マーガレット・ローリングス(ヴィアルバーグ伯爵婦人)、ハーコート・ウィリアムズ(大使)、他


ヨーロッパきっての古い歴史と伝統を持つ某国の王女アンは、ヨーロッパ各国を表敬訪問中だった。
最後の滞在国イタリアのローマで、過密なスケジュール、疲労感と自由のない生活への不満により、ついにアンはヒステリーを起こしてしまう。
その夜、密かに城を抜けだした王女は、直前に打たれていた鎮静剤のせいで無防備にも路傍のベンチでうとうとしはじめる。そこに通りかかったのが、アメリカ人新聞記者のジョー・ブラッドレーだった。
彼女の正体を知ったジョーは、大スクープをものにしようと彼女を連れ回すのだが・・・。


* 1954年アカデミー賞・・・主演女優賞/脚本(原案)賞/衣装デザイン賞受賞
* 1993年アカデミー賞・・・脚本(原案)賞(ドルトン・トランボ)
* 1954年キネマ旬報・外国映画ベスト10・・・第6位
* 2009年選出・キネマ旬報創刊90周年記念特別企画・外国映画オールタイム・ベストテン・・・第8位
* 2013年札幌映画サークル選出オールタイム・べすと10外国映画部門第1位

“シネマ・クラシックス2014” 作品紹介その3 『紳士は金髪がお好き』
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“Cinema Classics 2014/シネマ・クラシックス2014”

『 紳 士 は 金 髪 が お 好 き / Gentlemen Prefer Blondes』 【1953年8月26日=日本公開】


1953年/アメリカ映画/カラー/スタンダード/92分


監督・・・ハワード・ホークス/製作・・・ソル・C・シーゲル/原作・・・アニタ・ルース/原作戯曲・・・ジョセフ・フィールズ、アニタ・ルース/脚本・・・チャールズ・レデラー/撮影・・・ハリー・J・ワイルド/作詞・・・ジュール・スタイン、ホーギー・カーマイケル/作曲・・・レオ・ロビン、ハロルド・アダムソン/音楽・・・ライオネル・ニューマン/配給・・・20世紀フォックス


出演・・・マリリン・モンロー(ローレライ・リー)、ジェーン・ラッセル(ドロシー・ショー)、チャールズ・コバーン(フランシス・ビークマン卿)、トミー・ヌーナン(ガス・エズモンド・Jr.)、エリオット・リード(アーニー・マローン)、テイラー・ホームズ(エズモンド・Sr.)、マルセル・ダリオ(判事)、ジョージ・ウィンスロウ(ヘンリー・スポフォード3世)、ノーマ・ヴァーデン(ビークマン夫人)、他


原作者アニタ・ルースが1949年にブロードウェイの舞台用に書いた戯曲をチャールス・レデラーが脚色、男性派アクションだけでなく、コメディ映画でも手腕を発揮するハワード・ホークス監督がメガホンを取ったミュージカル・コメディ。
ニューヨークからパリへと渡る2人のダンサー。金髪のローレライは“金”、黒髪のドロシーは“男”が目的だ。
だが、フランスへ向かう客船の中で紳士から貰った髪飾りが、パリに着いた2人を騒動に巻き込むことになった・・・。

SCUP2(Sapporo Creator Upbringing Project 2) 第2回さっぽろクリエイター育成プロジェクトの開催
札幌映画サークルは、創立50周年を記念して、初の試みとして・・・“SCUP(Sapporo Creator Upbringing Project) さっぽろクリエイター育成プロジェクト”を2013年12月に開催しました。

これは、創造都市推進と活動環境向上のために、札幌映画サークルが、北海道内で活動する映像クリエイターと連携し、さまざまな映像作品発表の機会を作り、鑑賞するということを趣旨としたプロジェクトです。

2014年も“SCUP2”として、2014年6月28日・・・札幌プラザ2・5において、“シネマ・クラシック2014”の終映後に開催します。

鑑賞料金300円
(“シネマ・クラシック2014”の半券をお持ちの方は、入場無料!!)

開場  17:30
上映  18:00〜
上映後、トークなどのイベントもあるよ!(主題歌を歌ったLOVERSSOULの生演奏もありッ!)

【上映作品】
『イマジナリー・フレンド』(竹中透監督/80分)

* この作品の予告篇を“YouTube”の“札幌映画サークルチャンネル”で視聴することが出来ます。

url・・・ http://www.youtube.com/watch?v=R7CoQCF7eT8

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