11/29・30 “2つの上映会” Part II 『ほとりの朔子』上映会を開催します! (ver. 9) 【終了しました】
2014.10.28
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<チケットのネット購入が可能になりました。どうぞご利用ください。>
http://mpp2014.peatix.com/
インターネット経由でチケットをお求めいただけるようになりました。(料金は、前売り料金と同じ価格です→手数料不要)
尚、購入の際、Log-inのため別途会員登録(無料)の必要がある場合があります。(Facebook、Twitter、Google+のIDでログイン可能)
クレジット・カード(11/28 18:30〆)やコンビニATM(11/27〆)がご利用できます。
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札幌映画サークルは、2014年11月29・30日(土・日)の2日間、札幌プラザ2・5地下ホールを会場に、“2つの上映会”を開催します。(この上映会と併せてご覧ください)
Part II: 『ほとりの朔子』上映会
同じ日程で開催する“もう1つの上映会”で上映する『東京人間喜劇』(2009)の深田晃司監督の最新作『ほとりの朔子』(2013)の上映会を開催します。
尚、一部の上映回で、深田監督の舞台挨拶を予定しています。
<お詫び> 一部の告知で、上映時間の間違いを表示していました。修正しました。申し訳ありませんでした。
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“あの頃、ほとりにいたすべての人に。18歳の夏物語。”
『ほとりの朔子』
2013年/深田晃司監督作品/日本・アメリカ合作映画/カラー/スタンダード/125分
監督・脚本・編集・共同プロデューサー・・・深田晃司/プロデューサー・・・杉野希妃/撮影監督・・・根岸憲一/音楽監督・サウンドデザイナー・・・徐敬太/配給・・・和エンタテインメント
出演・・・二階堂ふみ(朔子)、鶴田真由(海希江)、太賀(孝史)、古舘寛治(兎吉)、大竹直(西田)、杉野希妃(辰子)、小篠恵奈(知佳)、他
“青春のまぶしいほどのきらめきや揺らぎが
波紋のように美しく広がっていく。”
海辺の町を舞台に、浪人生の少女と出会った青年の2週間の淡い恋ををみずみずしいタッチで描き出す青春映画。
『ヒミズ』(第68回ヴェネチア国際映画祭/マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)受賞)で脚光を浴びて以来、公開作品が目白押しで、さまざまなキャラクターを演じて注目されている若手演技派女優・二階堂ふみが主演する作品。
監督は、第23回東京国際映画祭“日本映画・ある視点”部門作品賞を受賞した『歓待」(2010)で注目を集める深田晃司。
フランスのナント三大陸映画祭で最高賞の“金の気球賞”と“若い審査員賞”をダブル受賞。
* この『ほとりの朔子』は、2014年3月18日に札幌(@蠍座)で公開されました。
(東京の封切りは、同年1月18日)
【会場】
札幌プラザ2・5 地下劇場 (旧・東宝プラザ) 札幌市中央区狸小路5丁目
【上映時間】
2014年11月29日(土) 開場9:30
1)10:00〜 『ほとりの朔子』(深田監督トーク・イベント付き)
2014年11月30日(日) 開場12:15
1)12:30〜 『ほとりの朔子』(深田監督トーク・イベント付き)
2)19:00〜 『ほとりの朔子』(開場は15分前)
* 各回完全入替制・自由席
【鑑賞料金】
一般 前売り券 1200円 (当日1500円)
学生 前売り券 800円 (当日1000円)
<数量限定発売>
“鍋PASS” 前売り券 3000円 (当日4000円)
→同日開催する“映画鍋計画。”の“鍋パス”もご利用いただけます。
(教文での“鍋PASS”は、売り切れました。ご了承ください。)
札幌映画サークル会員 1プログラム無料(2プログラム目以降は、1000円→映画・講座共)
【前売り券発売中のプレイガイド】
大丸プレイガイド Tel 011-221-3900
札幌市中央区南1条西3丁目 大丸藤井セントラル1階
(営業時間 月〜土 9:00〜19:45/日・祭 9:00〜19:00 定休日なし)
道新プレイガイド Tel 011-241-3871
札幌市中央区大通り西3丁目 道新ビル北1条館1階 道新大通プラザ内
(営業時間 毎日 9:30〜18:00)
教文プレイガイド Tel 011-271-3355
札幌市中央区北1条西13丁目 札幌市教育文化会館1階
(営業時間 9:00〜19:00 第2・4月曜日休み→祝日の場合はその翌日)
“ネット決済”もあります!
http://mpp2014.peatix.com/
インターネット経由でチケットをお求めいただけるようになりました。(料金は、前売り料金と同じ価格です→手数料不要)
尚、購入の際、Log-inのため別途会員登録(無料)の必要がある場合があります。(Facebook、Twitter、Google+のIDでログイン可能)
クレジット・カード(11/28 18:30〆)やコンビニATM(11/27〆)がご利用できます。
【お問い合わせ】
札幌映画サークル
011-747-7314 (Tel & Fax)
sapporocinema@yahoo.co.jp (Eメール)
【主催】
札幌映画サークル
【後援】
札幌市
(c) sakuko film partners
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【 深 田 晃 司 監 督 】
1980年生まれ。東京都出身。
大正大学文学部在学中に映画美学校に入学。
21歳で初の自主映画を制作。
2005年より平田オリザ主宰の劇団青年団演出部に所属し、2008年に劇団初の本格長編映画『東京人間喜劇』を発表した。
2010年発表の『歓待』では、東京国際映画祭で“ある視点賞”を受賞、その後、100か所以上の映画祭からオファーが殺到した。
今回上映する最新作『ほとりの朔子』(2013)は、ナント三大陸映画祭でグランプリを受賞した。
土屋豊監督と共に、“独立映画鍋”の共同代表を務める。
<映画監督作>
『椅子』(2004) 初監督作品(脚本・製作・撮影・編集・音楽も担当)
『Home Sweet Home』(2005/脚本・制作・撮影も担当)
『Alice In Caprices 奇想曲のアリス』(2005/脚本・制作・撮影も担当)
『ざくろ屋敷 バルザック「人間喜劇」より』(2007/脚本・編集も担当)
『東京人間喜劇 (白猫、写真、右腕)』(2009/脚本・編集も担当)
『自転車と音楽(Watch That Sound)』(2009/脚本も担当)
『歓待』(2010/脚本・編集・プロデューサーも担当)
『いなべ』(2013/短編)
『ほとりの朔子』(2013年)
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【二階堂ふみ】
1994年9月21日生まれ。沖縄県那覇市出身。
12歳の時にフリーペーパー「沖縄美少女図鑑 Vol. 4」掲載のグラビアでデビュー。
それを機に、スカウトされ芸能界入り。ローティーン向けファッション雑誌や広告へ出演。
2007年、テレビドラマ「受験の神様」で女優デビュー。
2009年、役所広司初監督作品『ガマの油』で、オーディションを経てヒロイン役に抜擢され、劇場映画デビュー。
2011年、『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演(第3回TAMA映画賞最優秀新進女優賞、第26回高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞)。
2012年、園子温監督の『ヒミズ』出演(第68回ヴェネツィア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞<新人賞>を受賞)。
2013年、『ヒミズ』、『悪の教典』での演技により第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
また、出演映画3作品(『脳男』、『地獄でなぜ悪い』、『四十九日のレシピ』)での演技が評価され、第35回ヨコハマ映画祭、第56回ブルーリボン賞で助演女優賞を受賞。
<映画出演作>
『ガマの油』(2009)
『キミに歌ったラブソング』(2009)
『そらそい』(2009)
『8ミリメートル』(2010)
『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』(2011)
『指輪をはめたい』(2011)
『ヒミズ』(2012)
『王様とボク』(2012)
『悪の教典』(2012)
『脳男』(2013)
『地獄でなぜ悪い』(2013)
『四十九日のレシピ』(2013)
『ほとりの朔子』(2013)
『私の男』(2014)
『渇き。』(2014)
『日々ロック』(2014)
『ジヌよさらば かむろば村へ』(2015年春公開予定)
『味園ユニバース』(2015年2月14日公開予定)
『この国の空』(2015年公開予定)