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活動報告の詳細
11/28 『千年女優』の上映会を開催します。 (ver. 1) 【終了しました】
2015.10.17
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【“ネット・クーポン”のお知らせ】
このトップページを印刷、または、スマートフォン・タブレット等で画面表示された方は、前売り料金でご入場していただくことが出来ますので、どうぞご利用ください。
札幌映画サークルは、2015年11月28日(土)、札幌プラザ2・5(地下ホール)において、札幌出身の今敏(こんさとし)監督の『千年女優』(2001)の上映会を開催します。
*上映後、“映画を語る会”を開催します。詳しくは、上映前後の場内アナウンスでお知らせします。
『千年女優』
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『 千 年 女 優 』 【2002年9月14日封切り】
2001年/日本映画/今敏監督作品/87分/カラー/シネマスコープ/35mmフィルムで上映
“千年かけても逢いたい人がいます__。”
原案・脚本・キャラクターデザイン・監督・・・今敏/脚本・・・村井さだゆき/演出・・・松尾衡/キャラクターデザイン・作画監督・・・本田雄/作画監督・・・井上俊之、濱洲英喜、小西賢一、古屋勝悟/美術監督・・・池信孝/色彩設計・・・橋本賢/撮影監督・・・白井久男/編集・・・寺内聡/音響監督・・・三間雅文/音楽・・・平沢進/制作プロデューサー・・・岩瀬安輝、諸澤昌男/プロデューサー・・・真木太郎/制作・・・ジェンコ、マッドハウス/主題歌・・・「ロタティオン[LOTUS-2]」 作詞・作曲・編曲:平沢進/配給・・・クロックワークス/製作・・・「千年女優」製作委員会(角川書店、WOWOW、クロックワークス、バンダイビジュアル、ジェンコ)
声の出演・・・荘司美代子(藤原千代子・70代)、小山茉美(藤原千代子・20〜40代)、折笠富美子(藤原千代子・10〜20代)、飯塚昭三(立花源也)、佐藤政道(立花源也・青年期)、小野坂昌也(井田恭二)、津田匠子(島尾詠子)、鈴置洋孝(大滝諄一)、片岡富枝(美濃)、石森達幸(番頭)、徳丸完(銀映専務)、京田尚子(千代子の母)、山寺宏一(鍵の君)、津嘉山正種(傷の男)、その他
“その愛は狂気にも似ている__。”
* 第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞(『千と千尋の神隠し』と同時受賞)
* 第6回ファンタジア国際映画祭・最優秀アニメーション作品賞&芸術的革新賞
* 第33回シッチェス・カタロニア国際映画祭・最優秀アジア映画作品賞
* 2003年度東京アニメアワード・劇場映画部門最優秀作品賞
* 第57回毎日映画コンクール・大藤信郎賞
* 第8回アニメーション神戸作品賞・劇場部門
* 2014年イギリスの映画誌TotalFilm選出“アニメーション映画ベスト75”第63位(他に、「Perfect Blue パーフェクト・ブルー」25位、「東京ゴッドファーザーズ」68位)
小さな映像制作会社の社長・立花は、かつて一世を風靡した昭和の大女優・藤原千代子のドキュメンタリーを作るため、人里離れた千代子の邸宅を訪れる。
30年前に突如として銀幕から姿を消し、隠遁生活を送っていた千代子は、立花が持参した1本の鍵を見て、思い出を語りはじめる。
千代子の語りは、いつしか現実と映画のエピソードが渾然一体となり、波乱万丈の物語へと発展していく__。
上映日程
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『 千 年 女 優 』
【開催日】
2015(平成27)年11月28日(土)
【会場】
札幌プラザ2・5 (旧・東宝プラザ) 地下ホール
(札幌市中央区南2条西5丁目)
【上映時間】 開場 13:15(各上映回の15分前)
1) 13:30〜15:00
2) 16:00〜17:30
3) 18:30〜20:00
* 完全入替制/自由席/満席の場合、入場をお断りする場合があります
【鑑賞料金】
前売り・一般・シニア・・・1000円 (当日 1300円)
前売り・学生(大学・専門学校生以下・・・500円 (当日 800円)
札幌映画サークル会員・・・無料
【前売り券販売】
大丸藤井、道新、教文の各プレイガイドで発売中!
【札幌映画サークルで予約も受付中】
→Tel・Fax・・・011-747-7314/Eメール・・・sapporocinema@yahoo.co.jp
(ふりがなを添えたお名前、電話番号、チケット枚数を記入してください)
* 当日、会場のチケット・カウンターで料金の精算をお願いします
【主催】
札幌映画サークル
【企画】
札幌映画サークル企画班
【後援】
札幌市、札幌市教育委員会
(C)2001 千年女優 製作委員会
今敏監督
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今 敏 (こん さとし)
【1963年10月12日〜2010年8月24日(満46歳没)】
北海道・札幌市出身/アニメーター、映画監督、漫画家
子供時代は、父の転勤で札幌と釧路を行き来する。
1982年、釧路湖陵高校卒業後、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科に入学。
在学中に、第10回ちばてつや賞で優秀新人賞を受賞し、1985年にヤングマガジン誌で漫画家デビュー。
卒業後、しばらくは雑誌の連載や単行本を発表し、1990年に「老人Z」でアニメ作品に初めて参加する。
1997年に監督デビューを果たした「PERFECT BLUE」はベルリン国際映画祭に正式出品された。
その後も、オリジナルアニメーション「千年女優」(2001)、「東京ゴッドファーザー」(2003)を手がけ、筒井康隆原作「パプリカ」(2006)はベネチア国際映画祭コンペティション部門で上映され、国内外で高い評価を得る。
そのほかにTVシリーズ「妄想代理人」(2004)がある。
2010年8月24日、すい臓ガンのため死去。
享年46歳であった。
今年は、監督の七回忌に当たります。
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