3/25・26 “クチコミ劇場 part 3 ~MOOSIC LAB SP~”上映会を開催します。 (ver. 7) 【終了しました】
2017.02.22
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(c) MOOSIC LAB 2012-2016
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“ぴあチケット情報”
[ Pコード 467136 ]
札幌映画サークルは、2017年3月25日(土)〜26日(日)の2日間、札幌プラザ2・5(2階ホール)において、新進気鋭の映画監督×アーティストのコラボレーションによって、映画制作の企画を具現化する“映画(Movie)×音楽(Music)”プロジェクト___『MOOSIC LAB』の上映会を開催します。
今回は、SP(スペシャル)企画として、過去〜最新の作品を選りすぐったプログラムを上映します。
今回、上映するのは、以下の7プログラム(全16作品)です・・・
☆ “A program”
『いいにおいのする映画』(酒井麻衣監督/73 min.)
『Heavy Shabby Girl』(東佳苗監督/19 min.)
☆ “B program”
『脱脱脱脱 17』(松木花奈監督/108 min.)
☆ “C program”
『夜、逃げる』(山田佳那監督/60 min.)
『光と禿』(青木克齊監督/61 min.)
☆ “D program”
『電気100%』(幸洋子監督/15 min.)
『あのこの話をすこしだけ』(加藤綾佳監督/26 min.)
『社会人』(二ノ宮隆太郎監督/30 min.)
『サマーセール』(岩淵弘樹監督/45 min.)
『GREAT ROMANCE』(川村清人&飯塚貴士監督/7 min.)
☆ “E program”
『nico』(今泉力哉監督/62 min.)
『QOQ』(黒田将史監督/63 min.)
☆ “F program”
『FUCK ME TO THE MOON』(高畑鍬名&滝野弘仁監督/67 min.)
『マグネチック』(北原和明監督/60 min.)
☆ “G program”
『神宿スワン』(中山剛平監督/60 min.)
『劇場版 復讐のドミノマスク』(室谷心太郎監督/76 min.)
【関連企画】
『はらはらなのか。』先行上映会
@ディノスシネマズ札幌劇場2番スクリーン
(13:00〜15:10…1回のみの上映)
* コチラのチケットは、ディノスシネマズ札幌劇場でご購入ください(窓口/ネット)
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(C) 2017「はらはらなのか。」製作委員会
☝ 上記の画像は、先行上映会を開催する『はらはらなのか。』 @ディノスシネマズ札幌劇場2番スクリーン(13:00〜15:10…1回のみの上映
“クチコミ劇場 part 3 〜MOOSIC LAB SP〜”
【開催日】
2017(平成29)年3月25日(土)・26日(日)
【会場】
札幌プラザ2・5 (旧・東宝プラザ) 2階ホール
(札幌市中央区南2条西5丁目)
【上映時間】 (開場: 各上映回の20分前)
3月25日(土)
1) 10:00〜11:50 Bプログラム
2) 12:10〜14:13 Dプログラム
3) 14:30〜16:35 Eプログラム
4) 16:50〜18:55 Cプログラム
5) 19:10〜21:30 Gプログラム
3月26日(日)
1) 10:00〜12:01 Cプログラム
2) 12:15〜14:30 Fプログラム
3) 14:45〜16:50 Eプログラム
4) 17:00〜18:35 Aプログラム
5) 18:35〜19:00 トークイベント(酒井麻衣監督トーク)
6) 19:20〜21:10 Bプログラム
* 完全入替制/自由席/満席の場合、入場をお断りする場合があります
【鑑賞料金】 * 1作品につき
一般/シニア・・・前売り 1000円 (当日 1500円)
大学生以下・・・・前売り 500円 (当日 1000円)
【前売り券販売】
大丸藤井、道新の各プレイガイド/チケットぴあ(Pコード 467136)で発売中!
【お問い合わせ】
札幌映画サークル (Tel 011-747-7314) * 留守電対応→お名前と電話番号の録音をお願いします
【予約受付中】
→Tel・Fax・・・011-747-7314
(ふりがなを添えたお名前、電話番号、チケット枚数を記入してください)
【札幌映画サークルチケット予約専用メール】 * new
⇒ yoyaku.scc@gmail.com
<記入必須項目>
イベント名、お名前、電話番号、券種、枚数
* 当日、会場のチケット・カウンターで料金の精算をお願いします
【主催】
SPOTTED PRODUCTIONS
【共催】
札幌映画サークル
【協賛】
シネマ 一馬力
【協力】
札幌プラザ2・5
【企画】
札幌映画サークル 企画班
【後援】
北海道、北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会
★『いいにおいのする映画』(酒井麻衣監督/73 min.)
照明技師を目指す少女レイ、楽曲制作と㻼Aを務める少年カイトを中心に、Vampilliaをめぐる物語を、スタンダードサイズの画面にモノクロ&パートカラーで描いた青春ダークファンタジー。
“MOOSIC LAB 2015”グランプリ作品。
★『Heavy Shabby Girl』(東佳苗監督/19 min.)
ニット・ブランド褸褸夢兎(るるむう)を主宰し、私立恵比寿中学やでん䜁組.incの衣装なども手がけるクリエイターの東佳苗が、着る人への様々な愛を捧げる形で作品作り上げる。
主題歌は大森靖子。編集は酒井麻衣。
★『脱脱脱脱 17』(松木花奈監督/108 min.)
岩井俊二監督が「将来の映画界が変わる。という意味でこの作品は既に事件だ。」とコメント。
女子高生時代の松本花奈が撮った青春映画。
今回は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016で2冠を獲得したバージョンで上映。
★『夜、逃げる』(山田佳那監督/60 min.)
憧れていたことに手が届かない自分の現状に、腐ったような想いを抱える女子。誰かを好きになって、それが届かず、ひたすらもがく女子。そんな彼女らが、再び、可能性を信じる勇気を取り戻すストーリー。
★『光と禿』(青木克齊監督/61 min.)
ちょっとひねくれた盲目の女の子と中年のハゲたミュージシャン。真面目に、シュールに、ちょっと笑えて、ちょっと泣ける、人生を下手クソに生きている人たちへ贈る応援譚。
“MOOSIC LAB 2016”観客賞受賞。
★『電気100%』(幸洋子監督/15 min.)
新千歳国際アニメーション映画祭2015グランプリの幸洋子がトラックメイカー・食品まつりとのコラボレーション。
タイと日本を繋ぐ実写×アニメーション×ドキュメンタ
リー×フィクションとあらゆる素材を使った異色作品。
★『あのこの話をすこしだけ』(加藤綾佳監督/26 min.)
森川葵主演『おんなのこきらい』のスピンオフ作品。
本屋で働く青年・亮太䛿、言葉を話すことができない少女・沙耶と出会う。会話こそできないものの、無邪気に笑う彼女を気にかけるうち、亮太は沙耶に惹かれていく。
★『社会人』(二ノ宮隆太郎監督/30 min.)
『魅力䛾人間』がPFFアワードで準グランプリ、海外の映画祭にも招聘され注目を浴びる下衆の革命児・二ノ宮隆太郎が12の弦と管楽器とドラムから成るインストゥルメンタル・バンド“NRQ”とのコラボ作品で、映画界に宣戦布告。
★『サマーセール』(岩淵弘樹監督/45 min.)
メジャーデビュー前の大森靖子の貴重なドキュメント。
歌舞伎町のラブホテル2泊3日で唄うというコンセプトで制作。
撮影は終えたが、着地点を見つけられないまま、完成が難航。次第に監督・被写体の関係は悪化してしまう・・・。
★『GREAT ROMANCE』(川村清人&飯塚貴士監督/7 min.)
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でもお馴染み、人形劇映画の飯塚貴士と『forgive』が国内外の映画祭で賞賛を浴びた川村清人が究極合体!
主演は“MOOSIC LAB 2012”で女優賞を獲得し、更なる躍進が期待される清瀬やえこ。
★『nico』(今泉力哉監督/62 min.)
監督は『知らない、ふたり』の今泉力哉。
自主映画監督が主人公の物語。監督は、中絶がきっかけで別れた元カノの朝子に劇中音楽の作成を頼む。
そんな2人の関係を今カレや今カノ、撮影仲間はよく思わないが・・・。
★『QOQ』(黒田将史監督/63 min.)
したまちコメディ映画祭2013を史上最年少でグランプリ受賞の黒田将史が監督。
路上で演奏する冴えないフォークデュオのわたるとひろみ。
ある日、一人の美女が彼らの歯車を狂わせ始める。
“MOOSIC LAB 2014”準グランプリ。
★『FUCK ME TO THE MOON』(高畑鍬名&滝野弘仁監督/67 min.)
君はSEXの最中に音楽をかける? その音楽を今でも憶えてる?
ナードテクノユニット・三毛猫ホームレスの音楽とともに、笑って泣いて勃●する映画をあなたにお届け!
No Music No Sex! 自主的にR-18指定します(笑)。
★『マグネチック』(北原和明監督/60 min.)
したまちコメディ映画祭2015に入選の北原監督が、ここ数年の活動停止により伝説化していた福岡在住の天才シンガーソングライター“SACOYAN”とのタッグで贈る虚実ないまぜの物語。
“MOOSIC LAB 2016”グランプリ。
★『神宿スワン』(中山剛平監督/60 min.)
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ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016グランプリの小林勇貴監督が脚本。
PFFアワード2015で4部門を受賞した俊英・中山剛平が監督。
人気急上昇中のアイドルグループ“神宿(かみやど)”が贈る神輿かつぎ映画!
★『劇場版 復讐のドミノマスク』(室谷心太郎監督/76 min.)
昭和の東映ヒーロー感漂う、不屈且つ不遇のヒーロー“ドミノマスク”は暗黒魔王の手から世界を、妹を守れるのか!?
プロレスラー、アイドル、ミュージシャンが入り乱れて送る、ロマンチック・アクション映画。
“MOOSIC LAB”とは・・・ / “クチコミ劇場”とは・・・
“MOOSIC LAB”とは・・・
<むーじっく・らぼ>
新進気鋭の映画監督とアーティストの掛け合わせにより、映画制作の企画を具現化する“映画(MOVIE)×音楽(MUSIC)”プロジェクト。
そこで制作された作品をコンペティション形式の映画祭(=MOOSIC LAB)として全国の映画館で開催。
開催後も参加監督やアーティストの次なるステージへの飛躍、進化を後押しし続ける新しいスタイルの映画祭。
“クチコミ劇場”とは・・・
北海道内外の映画祭やインターネットで話題になった作品を環境の整った劇場のスクリーンで上映し、制作者が作品つくりに込めた魂をきちんと観客に届ける企画。
“part 1”(2015年3月開催)・・・37人の動員
“part 2”(2016年9月開催/規模を拡大)・・・322人の動員
酒井 麻衣(さかい・まい)
1991年、長野県生まれ。
京都造形芸術大学卒。
処女作『棒つきキャンディー』で映文連アワード2012部門優秀賞、山形国際ムービーフェスティバル審査員特別賞など受賞。
在学中に、『神隠しのキャラメル』、『金の鍵』などを続々発表し、卒業後に制作された『笑門来福』が、あいち国際女性映画祭準グランプリを受賞&したまちコメディ映画祭入選。
MOOSIC LAB 2015に出品された『いいにおいのする映画』がグランプリ、観客賞ほか6冠を受賞し、単独での劇場公開&DVD化を果たす。
Music Video(花澤香菜ほか)やチャラン・ポ・ランタンのももの独り舞台「あのさ、生まれ変わったら」の舞台演出も手がけるなど幅広いジャンルで活躍する注目の若手監督。
最新作『はらはらなのか。』は、3月4日にゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017で上映され、4月1日(金)からディノスシネマズ札幌劇場で公開されます。
(3/26 13:00〜 この上映会のプログラムの一環として、先行上映会を開催します @ディノスシネマズ札幌劇場2番スクリーン)