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活動報告の詳細
2024年上映会第2弾は2/24『土を喰らう十二カ月』は無事、終了しました。たくさんの入場ありがとうございました。
2024.02.24
(C)2022「土を喰らう十二ヵ月」製作委員会
沢田研二の新たな魅力!『土を喰らう十二カ月』
上映2月24日(土) 1回目は満席です!2回目も満席予想ですので3回目16時半からを追加しました。
札幌映画サークルの2月2回目の上映会は『土を喰らう十二カ月』。沢田研二が主演を務め、作家・水上勉の料理エッセイ「土を喰う日々 わが精進十二カ月」を原案に描いた人間ドラマ。『ナビィの恋』『ホテルハイビスカス』の中江裕司が監督・脚本を手がけ、原作の豊かな世界観に着想を得てオリジナルの物語を紡ぎ出しています。
上映 @11:00〜12:55(前売と予約で満席となりました) A14:00〜15:55(満席見込み) B16:30〜18:25
会場 エルプラザホール(北8西3)
鑑賞料金 会員無料 一般前売・予約1,000円 当日 1,300円 シニア1,000円
お問い合わせ 電話090−70555−0074(岩本) メールsapporocinema@yahooo.co.jp
『土を喰らう十二カ月』
≪あらすじ≫長野の人里離れた山荘で1人で暮らす作家のツトム(沢田研二)。山で採れた実やキノコ、畑で育てた野菜などを料理して、四季の移り変わりを実感しながら執筆する日々を過ごしている。そんな彼のもとには時折、担当編集者である歳の離れた恋人・真知子(松たか子)が東京から訪ねてくる。2人にとって、旬の食材を料理して一緒に食べるのは格別な時間だ。悠々自適な暮らしを送るツトムだったが、13年前に他界した妻の遺骨を墓に納めることができずにいた・・・。人家疎らな集落だが地元の人々となじんだ生活ぶりが心地よい。 2022年製作/111分
『土を喰らう十二カ月』
出演は他に、西田尚美、瀧川鯉八、尾身としのり、檀ふみ、火野正平など。料理研究家の土井善晴が劇中に登場する料理の数々を手がけており、料理の見た目も映画のポイントかも。この作品は第77回毎日映画コンクールで主演男優賞(沢田研二)を受賞しており、札幌サークル集計の2022年度ベスト10日本映画で第10位にランクインしている佳作です。
映画のホームページはhttps://tsuchiwokurau12.jp/
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