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活動報告の詳細
4月は吉永映画2本立て!『キューポラのある街』『いつでも夢を』一挙上映!
2024.02.28
 アフタートークには桃井希生さん(札幌地域労組書記次長・道警ヤジ排除訴訟原告)と成瀬真己杜さん(北海道大学大学院文学院・マイノリティ研究)の若者二人が参加します。 
今回、札幌映画サークルがお送りするのは懐かしの青春映画の名作『キューポラのある街』(1963年)と『いつでも夢を』(1963年)の2作品。
 吉永小百合の名を日本中に知らしめた金字塔的作品です。
 上映は下記のように。20代の若者二人と二通諭さんとの鼎談もあります。
 会場: 札幌エルプラザ3Fホール (北8条西3丁目)
 上映: 4月27日(土)
 時間: 『キューポラのある街』
   @11:00〜12:40  二通諭さんのアフタートーク 12:40〜13:10 ※この回のアフタートークは、今を生きる20代の二人、桃井(ももい)希(き)生(お)さん(札幌地域労組書記次長・道警ヤジ排除訴訟原告)と成瀬(なるせ)真己(まこ)杜(と)さん(北海道大学大学院文学院・マイノリティ研究)が参加します。 
   A16:00〜17:40  二通諭さんのアフタートーク 17:40〜18:00
       『いつでも夢を』
@14:00〜15:30    A18:30〜20:00
会員1作品のみ無料 2本目は1.000円 一般前売り1,000円、当日1,300円(シニア1000円)

前売券は道新、札幌市交流プラザにてお求めください。

予約・お問い合わせは 電話090-7055-0074(岩本)
         メール sapporokinema@yahoo.co.jpmade

           

作品解説
『キューポラのある街』で中学3年生・石黒ジュンを演じた吉永小百合の実年齢は17歳。公開時,永六輔から「あなたは、もうこれでやめてください」という手紙をもらっている。吉永の俳優人生において,これを超えることができないという最大級のホメ言葉だ。当然ながら、その後の吉永は“キューポラ超え”をめざすことになった。本作におけるジュンは社会矛盾に目覚め、あえて定時制高校を選択するが、翌年1月に封切られた『いつでも夢を』では端から定時制高校生・ピカちゃんの役。 
ともに定時制に通う学業成績優秀な工場労働者のカッちゃん(浜田光夫)は、一流企業の試験を受けるが、定時制ゆえに不採用となる。橋幸夫と吉永のヒット曲を散りばめつつも、定時制高校生の就職差別を告発しているところに本作に真骨頂がある。この二作品に正対した貴方は、「1960年代のあの時って、いま見ると新鮮!」、むしろ新しい、と感じるはずだ。(二通諭・札幌学院大学名誉教授・札幌映画サークル会員)
『キューポラのある街』作品紹介
あらすじ
キューポラという煙突が立ち並ぶ鋳物の町として有名な埼玉県川口市。昔カタギの頑固な職人・辰五郎の一家に時代の波が押し寄せる。工場が買収され、辰五郎はクビになってしまう。娘のジュンは、パチンコ屋でアルバイトをしながらも高校進学を目指すが…。

監督
 浦山桐郎
脚本
 今村昌平浦山桐郎
原作
 早船ちよ
出演者
 東野英治郎 杉山徳子 吉永小百合 市川好郎 鈴木光子  
 森坂秀樹 浜村純 菅井きん 浜田光夫 北林谷栄
『いつでも夢を』紹介
あらすじ
東京下町の工場地帯にある医院で働く看護婦・ひかるは「ピカちゃん」の愛称で呼ばれる工員たちの人気者。ひかると夜間高校で机を並べる勝利、新入り運転手の留次も彼女に恋心を抱いていた。そんなある日、ひかるは留次の母親の東京見物の案内をすることに…。

監督
 野村孝
脚本
 下飯坂菊馬 田坂啓 吉田憲二
出演者
 橋幸夫 吉永小百合 浜田光夫 信欣三 織田政雄 初井言榮 市川好郎 飯田蝶子 野呂圭介 内藤武敏
観賞予約はこちらのQRコードからもできます。
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