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活動報告の詳細
9/03 <<大事なお知らせがあります!>> “クチコミ劇場 Part 2 ~日本映画スプラッシュSP~”上映会を開催します。 (ver. 15) 【終了しました】
2016.07.03
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<< 緊急!! 大事なお知らせ! 2016.08.29 >>
本日、太賀さんが所属する事務所から連絡があり、9月3日の来札&舞台挨拶とトークの予定が、急遽、出演ドラマ収録の遅延という理由により、キャンセルになりました。

挨拶やトークを楽しみにされていた方々には、誠に申し訳ありませんが、已む無く中止とさせていただきます。ご了承ください。



<< 札幌映画サークルでチケットの予約受付中 >>


札幌映画サークルは、2015年からスタートさせた“クチコミ劇場”の第2弾として、“東京国際映画祭”の公式部門のひとつである“日本映画スプラッシュ”の中から、面白かった作品2本を中心に、計3本の“生きのいい”日本映画を上映します。


【上映作品】
☆ 『走れ、絶望に追いつかれない速さで』
     (北海道初上映/配給:Tokyo New Cinema)

☆ 『友だちのパパが好き』(R15+)
     (2016年2月公開作品/配給:Spotted Productions)

☆ 『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』
     (北海道初上映/配給:映像産業振興機構(VIPO) ndjc事務局)


上映日程・鑑賞料金
“ ク チ コ ミ 劇 場  P a r t 2
 〜 日 本 映 画 ス プ ラ ッ シ ュ S P 〜 ”


『 走 れ 、 絶 望 に 追 い つ か れ な い 速 さ で 』
     / 『 友 だ ち の パ パ が 好 き 』
          / 『 壊 れ 始 め て る 、 ヘ イ ヘ イ ヘ イ 』


【上映日】
2016年9月03日(土) 札幌プラザ2・5(2階)

【会場】
  札幌プラザ2・5 (旧・東宝プラザ) 2階ホール
      (札幌市中央区南2条西5丁目)

【上映時間】 開場:各上映の10分前
1) 10:00〜11:40 『走れ、絶望に追いつかれない速さで』+舞台挨拶
2) 11:50〜12:20 『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』
3) 12:50〜14:35 『友だちのパパが好き』
4) 15:00〜15:50 “ゆとり世代の、<エイガ>感”(トーク:仮称)
5) 16:20〜18:05 『友だちのパパが好き』
6) 18:30〜20:10 『走れ、絶望に追いつかれない速さで』+舞台挨拶
7) 20:20〜20:50 『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』

* 1作品ごとにチケットが必要です/各作品完全入替制/自由席/満席の場合、入場をお断りする場合があります


【鑑賞料金】『走れ、絶望に追いつかれない速さで』&『友だちのパパが好き』
一般・シニア(各作品ごとに)・・・・・前売り 1000円 (当日 1500円)
大学生以下・・・前売り 800円 (当日 1300円)

【鑑賞料金】『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』
一律 500円(当日のみ販売)
※ 但し、上記2本のどちらかを鑑賞の場合、無料→半券をご提示ください

※ 『走れ、絶望に追いつかれない速さで』の全国共通前売券をお持ちの方はご利用できます

※ 『友だちのパパが好き』は、“R15+”指定作品です→15歳未満の方は、ご覧いただけません

※ 如何なる理由があっても、チケットの払戻はできません


【前売り券販売】
チケットぴあ(Pコード・・・555841)、市内各PG(大丸藤井、道新、教文)で、7/29より発売開始!!

(札幌映画サークルで電話&メール予約を受付中→Tel・Fax・・・011-747-7314/Eメール・・・sapporocinema@yahoo.co.jp)


【主催】
クチコミ劇場実行チーム

【共催】
シネマ 一馬力=札幌映画サークル

【協力】
札幌プラザ2・5

【後援】
北海道、札幌市、北海道新聞社

【お問い合わせ】
090-6875-4714 (矢武)


(c)「走れ、絶望に追いつかれない速さで」製作委委員会
(c) 2015 GEEK PICTURES
(c) 2016 VIPO

作品紹介その1 『走れ、絶望に追いつかれない速さで』
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『 走 れ 、 絶 望 に 追 い つ か れ な い 速 さ で 』(北海道初上映)


2015年/日本映画/中川龍太郎監督作品/カラー/83分/HD 16:9


“若者たちは、太陽を目指した__”


監督・脚本・・・中川龍太郎/製作総指揮・・・木ノ内輝/プロデューサー・・・藤村駿/ラインプロデューサー・・・佐藤宏/制作・・・武笠恭太、中村萌乃/撮影監督・編集・・・今野康裕/録音指導・・・井手翔平/録音・・・伊豆田廉明/録音助手・・・石森剛史/衣装・メイク・・・平方さつき/音楽・・・酒本信太/制作・・・Tokyo New Cinema

出演・・・太賀(漣)、小林竜樹(薫)、黒川芽以(飯野理沙子)、藤原令子(佐倉朋子)、寉岡萌希(斉木環奈)、松浦祐也(先輩)、飯田芳(志麻幹)、宮本行(薫の兄)、他


第28回東京国際映画祭の“日本映画スプラッシュ部門”に出品された中川龍太郎監督による人間ドラマ。

青春の日々を分かち合った親友の死が原因で暗い気持ちに支配されてしまった青年の心情が、遺された1枚の絵をきっかけに変化していくさまを丁寧に描写します。

中川監督の実体験を基に綴られる、切ないストーリーが見どころになっています。


【上映時間】(舞台挨拶付き)
1) 10:00〜11:40
2) 18:30〜20:10


* 舞台挨拶・・・太賀さん(キャンセルになりました)、中川龍太郎監督、木ノ内プロデューサー  MC:若林


(c)「走れ、絶望に追いつかれない速さで」製作委委員会

作品紹介その2 『友だちのパパが好き』
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『 友 だ ち の パ パ が 好 き 』
        (R15+:15歳以上の方が鑑賞出来る作品)


2015年/日本映画/山内ケンジ監督作品/カラー/105分/16:9


“純愛は、ヘンタイ だ。__”


監督・脚本・・・山内ケンジ/エグゼクティブプロデューサー・・・小佐野保/プロデューサー・・・木村大助/撮影・・・橋本清明/照明・・・清水健一/録音・整音・・・木野武/スタイリスト・・・増井芳江/ヘアメイク・・・たなかあきら/編集・・・河野斉彦/助監督・・・井川浩哉/ラインプロデューサー・・・田口稔大/特殊効果・・・村石義徳/演奏・・・中川俊郎/配給・・・SPOTTED PRODUCTIONS

出演・・・吹越満(箱崎恭介)、岸井ゆきの(箱崎妙子)、安藤輪子(吉川マヤ)、石橋けい(箱崎ミドリ)、平岩紙(生島ハヅキ)、宮崎吐夢(川端惣一)、金子岳憲(田所睦夫)、他


第28回東京国際映画祭の“日本映画スプラッシュ部門”に出品された山内ケンジ監督の純愛コメディ。

親友が自分の父親を好きになったことから巻き起こる恋愛模様を描いた作品で、常識もかえりみないマヤの純愛が、家族、恋人、愛人、先生、同僚とさまざまな人間関係をも巻き込んで繰り広げられます。


【上映時間】
1) 12:50〜14:35
2) 16:20〜18:05


(c) 2015 GEEK PICTURES

作品紹介その3 『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』
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『 壊 れ 始 め て る 、 ヘ イ ヘ イ ヘ イ 』(北海道初上映)


2016年/日本映画/佐藤快磨監督作品/カラー/30分/シネマスコープ


“「蹴る」って、すごくイタい。__”


監督・脚本・・・佐藤快磨/製作総指揮・・・松谷孝征/プロデューサー・・・田辺圭吾/共同プロデューサー・・・川端基夫/ラインプロデューサー・・・森角威之/撮影・・・中尾正人/照明・・・白石宏明/録音・・・渡辺丈彦/編集・・・江橋佑太/音楽/曽我淳一/制作プロダクション・・・アスミック・エース/配給・・・文化庁委託 ndjc

出演・・・太賀、岸井ゆきの、牧田哲也、中田みのり、ぼくもとさきこ、伊達暁、他


次世代の映画作家の発掘や育成を目的とした文化庁の委託事業“若手映画作家育成プロジェクト(New Directions in Japanese Cinema=ndjc)”の2015年度に製作された4作品のうちの1本。

監督・脚本は、初長編作『ガンバレとかうるせぇ』(2014)が、“ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワード2014”で映画ファン賞と観客賞を受賞した佐藤快磨監督。

第19回釜山国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされるなど、国内外のさまざまな映画祭で高く評価されています。


【上映時間】
1) 11:50〜12:20
2) 20:20〜20:50


(c) 2016 VIPO

トーク・イベント “ゆとり世代の、<エイガ>感”(仮称)
生活感・存在感ある若者の演技で監督たちに引っ張りだこ・・・太賀さん。(太賀さんのご登壇は、キャンセルになりました)

学生時代から国内外の映画祭で受賞歴を持つ、インディペンデント映画界注目の新星・・・中川監督。

ハーバード大学医学部・細胞再生の研究者などの経歴を持ちながら、映画という“水モノ”世界に飛び込んだ道産子プロデューサー・・・木ノ内さん。


3 人の共通点は、<20 代=“ゆとり世代”>、<映像界で活躍している>ということ。

撮影・上映のデジタル化、鑑賞スタイルの多様化など、20 年かそこらで驚愕䛾進化を遂げた映画環境に、さらなる新風を巻き起こす 3 人が語る “エイガ”とは?


【開催時間】
15:00〜15:50


登壇・・・太賀(たいが)さん(キャンセルになりました)、中川龍太郎監督、木ノ内プロデューサー

進行:矢武、MC:若林


※ 当日受付に、上映作品のチケットを提示すると、トーク・イベントの招待券をプレゼントします!

太賀さんからのメッセージ
【札幌の皆さまへ】

『走れ、絶望に追いつかれない速さで』の北海道上映を楽しみにしております。

太賀










* 本日(8/29)、太賀さんが所属する事務所から連絡があり、9月3日の来札&舞台挨拶とトークの予定が、急遽、出演ドラマ収録の遅延という理由により、キャンセルになりました。

挨拶やトークを楽しみにされていた方々には、誠に申し訳ありませんが、已む無く中止とさせていただきます。ご了承ください。
(札幌映画サークル)



【太賀(たいが)さんのプロフィル】

1993年 東京都出身
<映画>
『フリージア』(2007)
『感染列島』(2008)
『桐島、部活やめるってよ』(2012)
『ほとりの朔子』(2014)
『私の男』(2014)
『アゲイン 28年目の甲子園』(2015)
『あん』(2015)
他、年内公開作に、
カンヌ国際映画祭・ある視点部門受賞の『淵に立つ』、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』、『アズミ・ハルコは行方不明』がある。

<TV>
「風林火山」(2007)
「天地人」(2009)
「あまちゃん」(2013)
「夜のせんせい」(2014)
「恋仲」(2015)
「ゆとりですがなにか」(2016)
「仰げば尊し」(2016/現在放送中)

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