札幌映画サークルの活動報告を公開しています
活動報告の詳細
9/23 『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映会を開催します。 （ver. 3） 【終了しました】
2017.08.22
(C) Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve,British Broadcasting Corporation, France 2 Cinema and The British Film Institute 2016
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“ぴあチケット情報”
［ Pコード 557359 ］
札幌映画サークルは、2017年9月23日（土）、札幌プラザ2・5（2階ホール）において、第69回カンヌ国際映画祭で最高賞の“パルムドール”を受賞した、名匠ケン・ローチ監督の『わたしは、ダニエル・ブレイク／I, Daniel Blake』（2016）の上映会を開催します。
『 わ た し は 、 ダ ニ エ ル ・ ブ レ イ ク 』
『 わ た し は 、 ダ ニ エ ル ・ ブ レ イ ク ／ I , D a n i e l B l a k e 』
【2017年3月18日／日本公開／札幌・・・KINO】
2016年／イギリス＝フランス＝ベルギー合作映画／ケン・ローチ監督作品／100分／カラー／アメリカンビスタ／5.1ch／配給・ロングライド／DCP
“人生は変えられる。 隣の誰かを助けるだけで。”
監督・・・ケン・ローチ／脚本・・・ポール・ラヴァーティ／撮影・・・ ロビー・ライアン／美術・・・ファーガス・クレッグ、リンダ・ウィルソン／音楽・・・ジョージ・フェントン
出演・・・デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイアーズ、ディラン・フィリップ・マキアナン、ブリアナ・シャン、ケイト・ラッター、他
“＜今＞を懸命に生きようとする人々に
寄り添い続けるケン・ローチ監督が
人間の尊厳と優しさを描く
集大成にして最高傑作”
「人生は変えられる――世界中が涙する感動の物語」
イギリスで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、突然、心臓の病におそわれ医師から働くことを止められる。
ダニエルは国の援助を受けようとするが、複雑に入り組んだ制度に押し潰されようになる。
そんな中、シングルマザーのケイティと出会い、二人の幼い子供を抱えて仕事もない彼女を何かと手助けするダニエル。
やがて彼らの間に、家族のような温かな絆が生まれていく。
しかし、容赦ない現実が彼らを待ち受けていた＿＿＿。
* 第69回（2016） カンヌ国際映画祭 パルムドール
* 第69回（2016） ロカルノ国際映画祭 観客賞
上映日程
【開催日】
2017（平成29）年9月23日（土）
【会場】
札幌プラザ2・5 （旧・東宝プラザ） 2階ホール
（札幌市中央区南2条西5丁目）
【上映時間】 （開場： 各上映回の20分前）
1） 11：00〜12：40
2） 14：00〜15：40
3） 18：00〜19：40
* 完全入替制／自由席／満席の場合、入場をお断りする場合があります
【鑑賞料金】
大人・・・・前売り 1000円 （当日 1300円）
シニア・・・前売り 1000円 （当日 1000円）
学生（大学生以下）・・・前売り 500円 （当日 500円）
札幌映画サークル会員／未就学児・・・無料
* シニアは60歳以上、未就学児は無料
【前売り券販売】
チケットぴあ（Pコード…557359）／大丸藤井、道新、教文の各プレイガイドで発売中！
【お問い合わせ】
札幌映画サークル （Tel 011-747-7314） * 留守電対応→お名前と電話番号の録音をお願いします
【予約受付中】
札幌映画サークル 011-747-7314（Tel & Fax）
sapporocinema@yahoo.co.jp（Eメール）
（ふりがなを添えたお名前、電話番号、チケット枚数を記入してください）
* 当日、会場のチケット・カウンターで料金の精算をお願いします
【主催】
札幌映画サークル
【後援】
札幌市
ケン・ローチ監督
ケン・ローチ （Ken Loach, 本名：ケネス・ローチ）
1936年6月17日生まれ （81歳）
イギリスの映画監督・脚本家。
一貫して労働者階級に焦点を当てた作品を製作し続け、政治活動に熱心なことでも知られています。
【ケン・ローチ監督作品リスト】
1） 『キャシー・カム・ホーム／Cathy Come Home』（1966） * TV
2） 『夜空に星のあるように／Poor Cow』（1967）
3） 『ケス／Kes』（1969）
4） 『家庭生活／Family Life』（1971）
5） 『A Misfortune』（1973） * TV
6） 『ブラック・ジャック／Black Jack』（1979）
7） 『狩場の管理人／The Gamekeeper』（1980）
8） 『まなざしと微笑み／Looks And Smiles』（1981）
9） 『ファザーランド／Fatherland』（1986）
10） 『ブラック・アジェンダ 隠された真相／Hidden Agenda』（1990）
11） 『リフ・ラフ／Riff-Raff』（1991）
12） 『レイニング・ストーンズ／Raining Stones』（1993）
13） 『レディバード・レディバード／Ladybird Ladybird』（1994）
14） 『大地と自由／Land And Freedom』（1995）
15） 『カルラの歌／Carla's Song』（1996）
16） 『マイ・ネーム・イズ・ジョー／My Name Is Joe』（1998）
17） 『ブレッド＆ローズ／Bread And Roses』（2000）
18） 『ナビゲーター ある鉄道員の物語／The Navigators』（2001）
19） 『SWEET SIXTEEN／Sweet Sixteen』（2002）
20） 『11'09''01 セプテンバー11／11'09'01: September 11』（2002） * オムニバス
21） 『やさしくキスをして／Ae Fond Kiss...』（2004）
22） 『明日へのチケット／Tickets』（2005） * オムニバス
23） 『麦の穂をゆらす風／The Wind That Shakes The Barley』（2006）
24） 『ハッピー・エンド／Happy Ending』（2007） * オムニバス『それぞれのシネマ』の一篇
25） 『この自由な世界で／It's A Free World...』（2007）
26） 『エリックを探して／Looking For Eric』（2009）
27） 『ルート・アイリッシュ／Route Irish』（2010）
28） 『天使の分け前／The Angels' Share』（2012）
29） 『ジミー、野を駆ける伝説／Jimmy's Hall』（2014）
30） 『わたしは、ダニエル・ブレイク／I, Daniel Blake』（2016）
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