11/12 <女性監督特集 I>__“憲法”と“沖縄”を描く、ドキュメンタリー映画の上映会を開催します。 (ver. 3) 【終了しました】
2017.10.10
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“ぴあチケット情報”
[ Pコード 557552 ]
札幌映画サークルは、“映楽座”(事務局:シネマ 一馬力)と共催で、2017年11月12日(日)、札幌プラザ2・5(2階ホール)において、<女性監督特集 I>と題した、“憲法”と“沖縄”を描く2本のドキュメンタリー映画の上映会を開催します。
【第1回 映楽座上映会】
<女性監督特集 I>
___“憲法”と“沖縄”を描く、ドキュメンタリー映画
『不思議なクニの憲法 リニューアル版』 (2016/松井久子監督作品)
『標的の島 風(かじ)かたか』 (2017/三上智恵監督作品)
<女性監督特集 I>
___“憲法”と“沖縄”を描く、ドキュメンタリー映画
【開催日】
2017年11月12日(日)
* 当初、上映日を11/11(土)と発表していましたが、変更になりました
【会場】
札幌プラザ2・5 2階ホール
(札幌市中央区狸小路5丁目)
【上映時間】 開場時間は上映開始の各20分前 (各2回上映)
10:30〜 「不思議なクニの憲法」
13:30〜 「標的の島 風かたか」
16:00〜 「不思議なクニの憲法」
18:30〜 「標的の島 風かたか」
【鑑賞料金】
大人・・・・1000円(当日 1300円)
シニア・・・1000円(当日共)
学生・・・・500円(当日共)
映サ会員・・500円(当日のみ)
(1作品ごとの完全入替制→続けてご覧になる場合も一度退席していただきます)
【前売り券販売】
チケットぴあ(Pコード...557552)/大丸藤井、道新、教文の各プレイガイドで発売中!
(札幌映画サークルで予約も受付中→Tel・Fax・Eメール)
【主催】
映楽座(事務局:シネマ 一馬力)
【共催】
札幌映画サークル
【後援】
札幌市
【お問い合わせ】
シネマ 一馬力
090-8900-6699(岡村) y.okamura.scc@gmail.com
札幌映画サークル (札幌市北区北6条西6丁目 第1山崎ビル1F)
011-747-7314 sapporocinema@yahoo.co.jp
* 常駐不在・留守番電話対応のため折り返しご連絡します
ご購入後の変更・返金は一切いたしません。
入場券の再発行はいたしません。
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私たちが決めなければならないのに、
“どこかのえらい人”が、また新たな考えを打ち出した。
私たちは、とても不思議なこのクニの国民。
『不思議なクニの憲法 リニューアル版』
“憲法には「私がどう生きるべきか」書いてある”
2016年/日本映画/カラー/ビスタサイズ/モノラル/126分/Blu-ray上映
松井久子監督作品/音楽・・・長谷川久美子/ナレーション・・・竹下景子/プロデューサー補・・・山田睦美/助監督・・・上村奈帆
出演・・・瀬戸内寂聴、孫崎享、長谷部恭男、赤松良子、三浦陽一、他
改正議論が高まる日本国憲法について、一般市民の目線から多角的に考察したドキュメンタリー。
『折り梅』、『レオニー』の松井久子監督が、主権者である国民の間に憲法の知識と意識を広げたいとの思いから製作しました。
作家の瀬戸内寂聴をはじめ、憲法学者や元外交官といった有識者から、高校生や主婦といった一般市民まで、さまざまな立場の人物に話を聞く。
政治的なメッセージ色を抑え、歴史的事実を踏まえながら、憲法が国民の暮らしや人生といかに密接に関わっているかを考える。
<< リニューアル版・・・英語字幕付きで上映します >>
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辺野古、高江、宮古、石垣__
なぜ闘うのか?
壊れかけたこの国の、自由と平和をめぐる「最前線」
『標的の島 風(かじ)かたか』
“この砦が 最後の希望__”
2017年/日本映画/カラー/ビスタサイズ/モノラル/119分/Blu-ray上映
三上智恵監督作品/プロデューサー・・・橋本佳子、木下繁貴/撮影監督・・・平田守/編集・・・砂川敦志
『標的の村』、『戦場ぬ止み』と、沖縄の米軍基地問題を取り上げ続けている三上智恵監督によるドキュメンタリー。
沖縄本島では辺野古の新基地建設、高江のオスプレイのヘリパッド建設、そして宮古島、石垣島の自衛隊配備とミサイル基地建設など、沖縄はさまざまな問題を抱え、反対派の住民たちによる激しい抵抗、警察や機動隊との衝突が続いている。
そういった現実を描きながら、沖縄の人たちが持つ県民性なども浮き彫りにしていく。
2018年2月10日(土) @札幌プラザ2・5
<女性監督特集 II>として、
『娘よ』(パキスタン映画)と『シアター・プノンペン』(カンボジア映画)の2本の上映会を開催します。