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活動報告の詳細
『アンダンテ 稲の旋律』の上映会を開催します。 (ver. 5) 【終了しました】
2010.09.03
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札幌映画サークルが10月に開催する上映会をご紹介します。
今回上映するのは、札幌初上映となる2010年制作の『アンダンテ 稲の旋律』(金田敬監督作品)です。
(主催・・・映画「アンダンテ 稲の旋律」札幌上映応援団)



『アンダンテ 稲の旋律』は、ひきこもりからの立ち直り。転機に立つ現代人の葛藤と再生を食と農と大地を通して描いた作品です。

上映と共に、特別企画として、原作者を囲んだトーク・イベントも開催します。




『 ア ン ダ ン テ  稲 の 旋 律 』
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“SOS・誰か私を助けて下さい”

“だいじょうぶ。転んだって、いいんだよ。”

それぞれの生き方の中で、転機に立つ現代人の葛藤と再生を描く、話題作!____


『 ア ン ダ ン テ  稲 の 旋 律 』

2010年 / 日本映画 / 金田敬監督作品 / カラー / ビスタサイズ

企画・製作・・・桂壮三郎 / 監督・・・金田敬 / 原作・・・旭爪(ひのつめ)あかね

出演・・・新妻聖子、筧利夫、秋本奈緒美、宇都宮雅代、村野武範、三上真史、ぶっちゃあ、松方弘樹、他


“曲がって植えようが 転んで植えようが、
     稲はまっすぐ上を向いて伸びるんだよ。”

人とのかかわりにおびえる千華と厳しい農業に生きる晋平。
一枚の手紙から始まる、見知らぬ二人の心の通い合いを、瑞々しい感性で描いた感動の話題作。


【この作品は、2010年10月9日から2週間、ディノスシネマズ札幌白石で上映されます】

上映とトーク・イベントの日程
【会場】
  札幌市男女共同参画センター エルプラザ3Fホール
   (札幌市北区北8条西3丁目)

【開催日時】 2010年10月2日(土) 開場時間・上映の各20分前
  1) 10:30〜、 2) 13:30〜、 3) 16:00〜、 4) 18:30〜

* トーク・イベント
“原作者と語る「ひきこもりと文学」” [1回目の終了後の12時30分から50分程度を予定]

参加者・・・旭爪あかねさん(原作者)、篠原昌彦さん(苫小牧駒澤大学)、田中敦さん(“ぱあとなあ北海道”北海道福祉サービス第三者評価事業推進機構事務局長)、司会・二通諭さん(札幌学院大学)
     

【鑑賞料金】
  前売り(一般) 1,000円 (当日1,500円)
  シニア     1,000円 (前売り・当日共)
  障がい者・学生  800円 (当日1,000円)
  映画サークル会員 500円(会報に同封されている会員券をお持ちになり、受付で料金をお支払いください)

※市内プレイガイドで前売り券を発売中
(前売り券は、10月2日の上映会だけでなく、ディノスシネマズ札幌白石の上映期間中でもお使いいただけます→但し、映画サークル会員券は上映会でしか使えません)


【電話予約】
 Tel 011-252-3828(プリズム)

主催・・・映画「アンダンテ 稲の旋律」札幌上映応援団
後援・・・札幌市、札幌市教育委員会、全国ひきこもりKHJ親の会家族連合会北海道「はまなす」、全国障害者問題研究会北海道支部

【お問い合わせ】
 札幌映画サークル (Tel & Fax 011-747-7314、Eメール sapporocinema@yahoo.co.jp)
 プリズム (Tel 011-252-3828)

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