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活動報告の詳細
オペラ映画を楽しむ会 『オテロ』上映会を開催します。 (ver. 1)  【終了しました】
2011.09.26
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札幌映画サークルは、“オペラ映画を楽しむ会”に加わり、2011年5月から、ほぼ1カ月に1本の予定で、オペラ映画の上映会を開催しています。
その第2シリーズとして、2011年9月から11月に3本のオペラ映画を上映します。

舞台映像ではありません。
荘重な教会で、由緒ある古城や街並みで、映画の名匠たちが演出・実写した“オペラ映画”。

1960〜1980年代に、これ以上は望めないほどのキャスト・スタッフの手でオペラ映画の名作が10数本生まれましたが、巨額の製作費ゆえの諸々の壁に阻まれて日本ではほとんど劇場公開されませんでした。

時を経て、これらの作品がデジタル・シネマ化され、分かりやすい日本語字幕付きで、ようやく私たちが楽しめる機会がやって来ました。

オペラに詳しくなくても、クラシックに弱い人でも、観れば神話・宗教感・中世史といった西欧文化の核心に触れ、感覚的に理解出来る、といわれています。


『 オ テ ロ 』
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“史上最高のオテロ
    絶頂のドミンゴ
        究極のスクリーンオペラ”









“これぞドミンゴ! これがゼッフィレッリ!”

圧倒的な映像美
ヴェルディの傑作オペラを空前絶後のスケールで完全映画化


『オテロ/Otello』


1986年/アメリカ=イタリア合作映画/イタリア語版(日本語字幕スーパー)/カラー/ビスタサイズ/123分/ステレオ/提供・ユニテル/配給・(株)T&Kテレフィルム


作曲・・・ジュゼッペ・ヴェルディ/原作・・・ウィリアム・シェイクスピア/監督・・・フランコ・ゼッフィレッリ/指揮・・・ロリン・マゼール/演奏・・・ミラノ・スカラ座管弦楽団/合唱・・・ミラノ・スカラ座合唱団

出演・・・プラシド・ドミンゴ(オテロ)、カティア・リッチャレッリ(デズデーモナ)、フスティーノ・ディアス(ヤーゴ)、ペトラ・マラコヴァ(エミリア)、ウルバノ・バルベリーニ(カッシオ)、マッシモ・フォスキ(ロドヴィーコ)、エドウィン・フランシス(モンターノ)、他



“男の敵意と嫉妬によって、引き裂かれる夫婦愛の悲劇!”


強大な合唱、至高のデュエット、悪魔的なアリア。
迫力満点の導入部からラストシーンまで、息もつかせぬ緊迫感で疾走する、完全無欠のオペラ映画。

シェイクスピア原作によるヴェルディ後期の大傑作を、「椿姫」のフランコ・ゼッフィレッリ監督が、プラシド・ドミンゴ主演で究極の映画化。

ロリン・マゼール指揮によるミラノ・スカラ座管弦楽団の素晴らしい演奏が、スペクタクルな悲劇を盛りたてます。


ヴェネツィア共和国の将軍オテロは、嵐の中で敵艦隊を打ち破り、人々の歓喜の中、最愛の妻オズデーモナの待つキプロス島に帰還します。
副官カッシオが酔って騒ぎを起こすと、彼の出世を妬む旗手ヤーゴは、カッシオとデズデーモナの不義をでっち上げて言葉巧みにオテロに吹き込みます。
悪魔のようなヤーゴの奸計に落ち、疑心暗鬼から逃げられないオテロは、次第に理性を失っていき・・・

上映日程
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【会場】
  札幌共済ホール
    (札幌市中央区北4条西1丁目1番地 共済ビル6階)

【上映日時】 2011年10月23日(日) 開場時間・上映の各30分前
  1) 10:30〜12:33、 2) 13:30〜15:33 (2回のみの上映です)

【鑑賞料金】 チケットは時間指定ではありません
  前売り券 2300円 (当日2600円)←均一料金
  団体割引(5枚以上の事前申し込み) 2000円
  札幌映画サークル会員 2000円
  (未就学児童の入場不可)

  *大丸藤井、4丁目プラザ、道新、教文のプレイガイドで発売中!

【お問い合わせ・ご予約】
  011-252-3828 (Tel→平日10:00〜18:00)
  011-252-3848 (Fax→24時間受付)
  〒060-0031 札幌市中央区北1条東13丁目1-79 プリズム「オペラ映画」係

【主催】
  オペラ映画を楽しむ会(事務局・札幌映画サークル内)

【後援】
  札幌市、札幌市教育委員会

プラシド・ドミンゴ
Plácido Domingo・・・1941/01/21 〜

スペインのマドリード生まれ。

ルチアーノ・パヴァロッティ、ホセ・カレーラスと共に「三大テノール」として知られている。

両親はサルスエラ歌手で、1949年、サルスエラ劇団を経営する家族とともにメキシコに移住。
メキシコ・シティ音楽院で指揮、声楽、ピアノを学ぶ。
1957年、メキシコ・シティでサルスエラにバリトンとして出演してデビューした。
その後、テノ−ルに転向し、1961年にモンテレイで『椿姫』のアルフレードを歌ってオペラ歌手としてデビューした。1962年から2年半、テルアヴィブのイスラエル国立歌劇場で活躍し、1966年にヒナステラの『ドン・ロドリーゴ』のアメリカ初演でタイトル・ロールを歌い、ニューヨーク・シティ・オペラに初めて出演した。
1968年ハンブルグ国立歌劇場に出演、この年、フランコ・コルレリの代役としてメトロポリタン歌劇場で『アドリアーナ・ルクヴルール』のマウリツィオを歌って大成功を収めた。
以来、リリコ・レジェーロからドラマティックな役まで、実に幅広いレパートリーでプリモ・ウォーモとして活躍している。
1992年バルセロナオリンピックでは開会式と閉会式に出演し、閉会式に歌ったオリンピック賛歌は「史上最高のオリンピック賛歌」と高い評価を受けた。また、1994年のリレハンメルオリンピックでも同歌を披露。2000年には「ケネディ・センター賞」を受賞。
指揮活動は歌劇の指揮が中心だが、2001年7月1日にはベルリン・フィルのシーズンを締めくくる恒例の「ヴァルトビューネ」の指揮者として招かれ、スペインものの作品を指揮している。
また、ワシントン歌劇場での最初の芸術監督に指名され、後にロサンジェルス歌劇場でも同職に就任しており、歌手活動にとどまらない幅広い活動をこなしている。


“オペラ映画を楽しむ会”第3期のお知らせ
2012年から始まる“オペラ映画を楽しむ会”の第3期は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト特集です。

上映作品は、『フィガロの結婚』、『ドン・ジョヴァンニ』、『コシ・ファン・トゥッテ』の3本を予定しています。

開催日時・上映時間等の詳細は、今しばらくお待ちください。
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